「帝国の残光」アリステア

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基本情報 †

画像	名前	「帝国の残光」アリステア
	攻撃方法	遠距離 物理
	耐久	A+
	攻撃力	B+
	防御力	A
	術耐性	B
	種別	ボス

ステータス †

• 移動しない。
• 【罷免】（時間制限）
  出現から350秒後、マップ上の味方全員に攻撃力の100%の術ダメージを与え、耐久値-100。
  • この能力は無効化できる。
• 【王権の号令】（自動回復/必要SP25）
  射程内の味方1体と周囲4マスに攻撃力の200%の物理ダメージを与え、範囲内の空きマスに組み立て前の刃/防護ベストの生地/アーツユニットの部品をランダムで召喚する。
• 【王土に非ざるは無し】
  マップ上の装備を1つ消費（新しく出現したものを優先）し、種類に応じて以下の効果を発動する。
  • 組み立て前の刃：射程内の味方1体に攻撃力の200%の物理ダメージを与える。
  • 防護ベストの生地：5000の耐久値を持つバリアを生成。バリアがある間、自身の右側から受ける全タイプのダメージ-80%。
    ダメージ軽減方向は、生成のたびに左右逆になる。
  • アーツユニットの部品：装備のあったマスに装置<黄金の反響>を召喚。
    • 黄金の反響
      HP8000・攻撃力425・防御力150・術耐性70・攻撃間隔3.8。
      移動せず、味方から狙われにくい（挑発レベル-1）。
      術攻撃で、攻撃範囲は以下の通り。

      □ □□□ □□■□□ □□□ □

• HPが50%以下になると、防御力+100%・術耐性+45。また【王土に非ざるは無し】で装備を2つ消費するようになる。

特定ステージでの変化 †

• GO-EX-8
  HP92000・攻撃力1080に上昇。
  【王土に非ざるは無し】で防護ベストの生地を初めて消費した時のダメージ軽減方向が、自身の左側に変更。

備考 †

落日の向こうへのボス。
装備を召喚・消費して攻撃を行う。

装備	消費時効果
	味方1体に攻撃力の200%の物理ダメージを与える。
	5000の耐久値を持つバリアを生成。バリアがある間、自身の右側から受ける全タイプのダメージ-80%。 ダメージ軽減方向は、生成のたびに左右逆になる。
	装備のあったマスに装置<黄金の反響>を召喚。

移動しないにも関わらず射程が3.4マスしかなく、距離を取っていれば安全。
射程の広い破城射手などで攻撃すれば、こちらから一方的に攻撃可能である。

このような位置に配置すれば攻撃は届かない

加えて最近のボスとしては珍しくスタン・凍結・睡眠への耐性が皆無であり、さらに第二形態が存在しない。ジェッセルトン未満
HPが半分を切ると防御力・術耐性が上昇するものの、およそ2025年のイベントボスとは思えない防御性能となっている。

ペペS3で容易に完封されてしまう

また移動しないボスなので、350秒後に耐久値を100減らすタイムリミットが存在する。
しかし、あろうことかこの能力にのみ無効化が効くため、ラップランドで無効化させ続ければ制限時間も実質的に無くなる。
このことを利用して黄金の反響（ライオン）を沢山増やし、場を賑やかにすることができる。

以上のように弱点が多く、歴代でも弱い部類のボスと言える。
GO-9では速攻で倒すと勲章加工条件を満たせないため、上手く手加減して倒してあげる必要がある。

GO-EX-8ではHP・攻撃力ともに上がっており、取り巻きも精鋭揃いとなっているが、
なんといっても強襲条件の攻撃範囲が戦場全体まで拡大が強烈。攻撃してこないから弱いという前提が崩れる。
防御性能は相変わらずなので戦術によってはあっさりと落ちるが、通常ステージの感覚でナメてかかるのは危険。

小ネタ †

ヴィクトリアの前王にしてヴィーナの実父、アリステアII世。
大公爵達の反乱で処刑されたと言われていたが…？

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