「Mechanist」・機械の心

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基本情報 †

画像	名前	「Mechanist」・機械の心
	攻撃方法	近距離 遠距離 物理 術
	耐久	A+
	攻撃力	A
	防御力	A+
	術耐性	B+
	種別	ボス

ステータス †

共通

• 【自己防御術式】（自動回復/必要SP1）
  物理/術ダメージを無効化するシールドを50枚獲得。シールド残量はMechanist右下の三角形マークで示される。
  • このスキルはシールドが消滅してから20秒後に再使用できる。
  • 構造性原理が再生状態になるとシールドは消滅する。

第一形態

• 通常攻撃は遠距離物理攻撃で、攻撃力の100%の物理ダメージを3回与える。
• 【生命リンク方程式】（パッシブ）
  自身が再生状態になるか【自己防御術式】のシールドが消滅すると、構造性原理の【ストレス防御モジュール】が無効化されてスタンする。
  • 【自己防御術式】を再使用すると無効化とスタンは解除される。
• 【フォーカスアルゴリズム】（自動回復/初期SP15/必要SP30）
  短時間のチャージの後、「攻撃範囲内の味方1体をターゲットし、対象と周囲8マスに攻撃力の80%の物理ダメージを8回与える」行動を3回連続で行う。
  • この行動は自身がブロックされている場合でも非ブロック時と同様に、狙われやすさ・配置順のみを参照してターゲットを決定する。
• 倒されるとHPを2%回復し、再生状態に移行。

再生状態

• 無敵。通常攻撃せず、ブロック不可。
• 20秒かけてHPを100%回復すると、第一形態に戻る。
• 自身と構造性原理が両方とも再生状態になると【涅槃プログラム】を使用する。
  • 【涅槃プログラム】
    30秒かけてHPを100%回復し、その間5秒ごとに計6回、「マップ上で最もブロック数が多い味方を中心とした十字列」にいる味方全員に攻撃力の170%の術ダメージを与え、中心となった味方のブロック数-1（スキル終了まで持続し、重複する）。
    回復が終了すると第二形態へ移行。

第二形態

• ステータス変化
  • 攻撃力+200%・防御力+80%・術耐性+20。
  • 通常攻撃回数が1回に減少。遠距離攻撃時は、対象と周囲4マスに攻撃力の50%の物理ダメージを与える。
  • 【自己防御術式】
    • 初期SP2/必要SP3に変化。
    • 再使用までの時間が15秒に短縮され、構造性原理が再生状態になってもシールドが消滅しなくなる。
• 構造性原理がブロックされている間は移動しなくなり、構造性原理をブロックした味方を対象に通常攻撃として【工学流星雨】を使用。
  • 【工学流星雨】
    対象を中心とした十字列にいる味方全員に攻撃力の40%の術ダメージを与え、中心となった味方のブロック数を8秒間-1する。
    • 【工学流星雨】に被弾する度に持続時間がリセットされる上、ブロック数低下が重複していく。また、ブロック数低下効果は持続時間が切れるたび1層ずつ解除されていく。
• 第二形態のHPが初めて50%以下になると、再度【涅槃プログラム】を使用。
  • 移動・他の攻撃・回復はしないが、使用中の30秒間は無敵。
  • この時の術ダメージは攻撃力の60%に低下。

特定ステージの変化 †

• VEC-4
  第一形態のみ。
  自身と構造性原理が両方再生状態になると、【涅槃プログラム】を使用せずに退場。
• VEC-8
  HP70000・攻撃力1100。
  第二形態のHPが減っても【涅槃プログラム】は使用しない。
• VEC-12
  HP80000・攻撃力1200。
  ステージ補正を含めると、HP104000・攻撃力1440まで上昇。
• VEC-D
  基礎ステータスはVEC-12と同じ。
  補正を含めると、HP104000・攻撃力1560まで上昇。

備考 †

鋒矢突破#1のボス。
第一形態ではお供の構造性原理と連動しており、両方を倒して再生状態にする事で第二形態に移行する。
こちらのシールドを剥がすと構造性原理が防御パッシブ消失+スタンし、構造性原理を倒すとこちらのシールドが消失する。戦術に合わせて先に攻める方を決めよう。

また、定期的に連続範囲攻撃の【フォーカスアルゴリズム】を放ってくる。ブロック中でも配置順によっては容赦なく高台を狙ってくるため、ブロック役はなるべく最後に置きたい。
VEC-12では単発1000以上の物理ダメージが計24回飛んでくるので、並みの重装ですら非スキル時は削り倒しかねない火力を持つ。加護、バフ・デバフなどで援護しよう。

第一形態の両方を再生状態にすると形態移行し始めるが、この間はブロック数の最も多い味方を中心とした十字範囲に術攻撃が6回飛んでくる。
攻撃によるブロック数減少も計算に入れつつ、ターゲットをうまくコントロールしたい。再生中に侵攻してくる敵のブロック漏れにも注意。
3ブロックの味方を最後に2人配置すればその2人が交互に狙われるのみで済むので考えることが少なく済む。

第二形態ではサルカズ突撃兵のように加速し続ける構造性原理を、ブロック数減少攻撃で援護してゴールさせようとしてくる。
Mechanistを倒さないと構造性原理は何度でも復活し、また第一形態のような撃破時のシールド消失も無くなっているため、構造性原理をブロックや減速・状態異常・撃破などでひたすら止めながらMechanistを叩こう。

なお、第二形態のMechanistは構造性原理と同時に倒す必要はなく、HPが0になれば普通に退場する（構造性原理の方はMechanistが退場済みでないと倒せない）。
先にMechanistを倒してしまえば構造性原理をブロックすることが現実的に可能になるので、編成枠が余っていれば一考に値する。どうしても構造性原理に逃げられてしまう……という人は、Mechanist側に火力を寄せてみよう。

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