このイベントは2022年8月に終了しました。
常設化されたサイドストーリーについては将進酒(常設)のページをご覧ください。

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将進酒(2022/7/29 16:00 〜 8/12 3:59まで)

将進酒.png



概要 Edit Edit

公式ニュース

■期間限定イベント SIDE STORY「将進酒」

期間限定イベント、サイドストーリー「将進酒」、7月29日からスタート!

本イベントでは、イベントアイテム「canaftea.png正午茶」を集めることで、様々な報酬を入手することができます。

また、任務【「IW-5 」をクリアする】を達成すると、イベント限定オペレーター「kroos2_icon.png★5寒芒クルース」が加入します。

▼開催期間
・通常ステージ「三山奇聞」
2022年7月29日(金)16:00 〜 8月12日(金)3:59
・EXステージ「一十八峰」
2022年8月5日(金)16:00 〜 8月12日(金)3:59

※ 「一十八峰」は高難易度のステージです。無理のないよう挑戦してください。
※ 「一十八峰」では、初回クリア以降、イベントアイテムをドロップしません。
※イベント開始時間になってもイベントステージが出現しない場合は、ゲームへの再ログインをお試しください。

■交換ショップ
イベントで集めたcanaftea.png正午茶で、様々な報酬と交換しよう!
▼交換期間
2022年7月29日(金)16:00 ~ 2022年8月12日(金)3:59

オススメの周回ステージ Edit Edit

ステージ素材消費理性ドロップ率理性期待値備考
IW-6中級装置1849.67%36.24
IW-7中級源岩21109.92%19.09少なくとも1個は確定ドロップする。
IW-8RMA70-122157.96%36.23

ドロップ率はペンギン統計の大陸版データより

いずれも最高クラスの周回効率なので周回しよう。
なお、ボスステージであるIW-9を周回する必要はない。

今後実装されるイベントでの同素材のドロップ率

基本事項 Edit Edit

  • 参加条件:
    「1-10 残留」クリア
  • EXステージでは「canaftea.png正午茶」はドロップしない。

TIPS Edit Edit

  • 功績勲章」がある
  • 新たな敵やギミックが登場する。
  • 推奨オペレーター
    イーサン
    イーサンS1
    範囲全体への術持続ダメージを持つスキル1が非常に有効。
    攻略難易度が大幅に低下する。

新たな敵

  • イベントホーム初回遷移時に再生されるムービーは、イベントホーム右上にある「映像資料」を選択する事で再閲覧可能。
    • 公式Youtubeチャンネルにも同ムービーがアップロードされている。該当動画ページはこちら
  • イベントストーリーは「洪炉示歳(エンシェントフォージ)」および「画中人」との関わりが非常に深い。特に画中人は本シナリオの直前の時系列にあり、ロドス側の登場人物把握のために事前にシナリオ閲覧しておくことが望ましい。
    画中人は常設済み。洪炉示歳(エンシェントフォージ)は「情報処理室」の「特殊行動記録」から読むことができる。(事象の欠片が必要)
  • イベントタイトルは『詩仙』の1人として知られる李白が遺した漢詩「将進酒」から取られている。
    士官先を求めて都に登ろうとする李白の気持ちを表した詩となっている。

報酬 Edit Edit

イベントミッション 護送依頼 Edit Edit

大炎鏢局と他国のトランスポーターの業務は大同小異であるが、
炎国の政治家は、鏢局はトランスポーターよりも遥かに早い段階で出現したものだと認識している。
天災が多発し、荒野に凶暴な獣が徘徊するようになり、
名声赫赫たる鏢師たちも江湖で非常に高い地位を得るようになった。

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報酬交換所 行裕客桟 Edit Edit

canaftea.png正午茶とアイテムを交換できる。

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ステージ「三山奇聞」 Edit Edit

IW-ST-1 客来たれり Edit Edit

客は蜀に入り、酒も封を開けた。これは定められた遭遇である。

IW-1 化物 Edit Edit

墨で描いて霊となし、器を化かして鬼とする。人の世は瞬きの間に時が過ぎ去るが、あれら姉妹は大抵何かしら楽しみを見出してる。

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IW-2 尋ぬる処無し Edit Edit

尋ねし者はあの雲外の某山峰にあるのか、それとも己の夢の中にいるのか?

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IW-3 光と影 Edit Edit

先にあったは光か影か、真に無意味な難題である。

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IW-4 持燭人 Edit Edit

文明に隠された巨大な影、もしそれが蘇るのであれば、大地のために燭台を掲げようというものがいる。

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IW-ST-2 万物に霊あり Edit Edit

夢から遠い白昼、摩訶不思議に遭う。

IW-5 荷と人と Edit Edit

掟は掟、是非はなんとも言い難い。この掟のために悔いを残した。だからこそこれからも掟を守り続けるつもりだ。

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IW-6 伝説 Edit Edit

消えた山峰、都市を覆う黒雲、考証不能な伝説は都市の魅力だ。人々が記憶している限り、伝説は絶えない。

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IW-7 混乱 Edit Edit

石がぶつかる、だが棋士の他に、この対局が向かう先を知る者はいない。

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IW-8 執念 Edit Edit

盤上に人は多いが、果たして盤に囚われているのか、それとも己の執念に囚われているのか。

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IW-9 歳相 Edit Edit

それは、この土地をじっと見定めていた、時に懐旧、時に悲憤、時に憐憫をのぞかせて。

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IW-ST-3 再対局 Edit Edit

此の局が終わりは、他の局の始まり。大地を碁盤とするのであれば、棋士に休む暇などない。

ステージ「一十八峰」 Edit Edit

イベント後半からは、高難易度ステージである「IW-EX-1」〜「IW-EX-8」が解放される。
「IW-EX-1」〜「IW-EX-8」はオート周回する必要がないので、戦友のサポートキャラを活用すると良いだろう。

IW-EX-1 入蜀 Edit Edit

灰斉を出でて、尚蜀に入る。ただこの都市の歓迎儀式は、やや特殊であるようだ。

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IW-EX-2 蜀道難し Edit Edit

蜀道難し、蜀道難し。蜿蜒と長く、登れぬほど高く。

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IW-EX-3 老舗 Edit Edit

文明は発展し、世も移り変わる。このように保守的な客桟は面倒ごとを招くだろう。

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IW-EX-4 茶棚 Edit Edit

知府の政策で、山の担夫はみな山の中腹にある茶屋で一日一度、茶と少々のつまみにありつける。だが注意してほしい。これらの茶器はどうやら……生きているようだ。

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IW-EX-5 梁府 Edit Edit

この部屋で飛び回っている灯りや歩き回っている印章は、龍門からの客が手土産に持ってきたものだろうか、それとも尚蜀の特産だろうか。

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IW-EX-6 辺境 Edit Edit

ひとたびあの砂漠を経験したならば、兵たちの望郷のまなざしや、角笛が鳴り響く戦場の光景をもう忘れられはしない。尚蜀にいても、酔いが深まれば干戈の交わる音と怒号が、風にのって夢に吹き入れる。

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IW-EX-7 尋日峰 Edit Edit

龍が憩いに来たがため、万物に霊魂が宿ったと伝えられている。

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IW-EX-8 忘水坪 Edit Edit

歳相が咆哮する。これは決して初の対面ではない。恐れも驚きも、みな心が生むものである。真正面からそれを見つめることは、己と向かい合うことに他ならない。

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勲章 Edit Edit

功績勲章入手方法
説明
★★★miw_1.png「酔吟の興」指定の功績勲章を9枚獲得
貴殿は酒杯の主人を見つけ出した。
我々と、この大地の宿命には答えなどもとよりなく、憤りは無益で、恐れは不要である。
であればただ飲み歌い、胸襟を開いて過ごすべきだ。
miw_2.png「鹿は林に隠れる」IW-4で少なくとも15体の器鬼(磨礱、俗心、墨浪を含む)を撃破してクリア
貴殿は山城の特殊な地形に慣れ始めた。
「蜀道難し」と言われ、索道、隧道が山々を繋ぎ、山は都市と一体化し、
高低差のある配置はまさに迷路のようであるが、尚蜀の者が道に迷うことはない。
したがって貴殿もまた半ば尚蜀人いえるだろう。
miw_3.png「寒芒新たに淬ぐ」「将進酒」のイベント期間中に、寒芒クルースを雇用する。
「クロスボウを構えたあと、見るのは照準器とターゲットだけ。
だけど引き金を引くまでには、もう少し考えなきゃいけない。」
弩はただの武器ではない、矢じりとターゲットの間には複雑な関係があり、
それらを思考することは、成長を意味する。
miw_4.png「豪快な者」「将進酒」のイベント期間中に、「行裕客桟」で正午茶を4000本消費する。
貴殿は茶や酒の会計をする時は気前がいい。
尚蜀の風情は他所とは異なり、時間があれば山に登り、疲れれば茶と酒を楽しむ。
貴殿は豪気であるから、多くの店の店員に上客とみなされた。
★★miw_5.png「遍く山を尋ねる」「護送依頼」を全てクリアし、報酬を獲得する。
貴殿は尚蜀の多くの峰に足跡を残した。
ふもとの老舗や、山を行き来する担夫、古い東屋、新しい酒、
そして山並みの間には無数の伝説と、言い伝えの中の仙人は、いつまでも瑞々しく息づいている。
miw_6.png「波紋一つない」★3で「三山奇聞」の全てのステージをクリア。
貴殿が尚蜀で遭遇した事件はいずれも終息した。
しかし尚蜀の外では大きな嵐が巻き起ころうとしており、貴殿はもはや関わりなしにはいられない。
そうであるなら、いっそ先に酒を買いに行こう。
miw_7.png「宴もたけなわ」IW-EX-4で少なくとも5体の陶磁器鬼(赤霞)を撃破してクリア。
貴殿は何甕かの湖松酒を飲み干したがまだ酔えていない。
この酒は尚蜀の特産であり、江南の薄い酒とも、塞北の強い酒とも異なり余韻が深いものである。
貴殿の酒量はなかなかのものだ。なお辺りを飛び回っている杯については、酔って見た幻覚ではない。
miw_8.png「破らずんば立たず」IW-EX-6で少なくとも5体の金属器鬼(新砥、言省を含む)を撃破してクリア。
貴殿は尚蜀の老舗に改革をもたらした。
鏢局、客桟……文明の変遷によっても変えられないものは存在する。
だが慣例慣行は、立てて守り、守りて破る。破らずんば立たず。破れば立つるあり。
もとよりはっきりしないものである。
★★miw_9.png「攥江で日を尋ねる」「一十八峰」の全てのステージの強襲作戦をクリア。
貴殿は伝説の山峰にたどり着いた。
存在しないはずの尚蜀第十八峰の頂上を踏んだ時にやっと、言い伝えの中の天災は実際に発生したものだと知った。
伝説とは、都市にとっての仮面であり容貌を隠せはしても、輪郭から推察される真実を隠せはしない。
★★miw_10.png
miw_11.png
「目醒め」★3かつ撃破した燐火の数が50以下でIW-EX-8をクリア。
(加工条件) ★3かつ撃破した燐火の数が30以下でIW-EX-8をクリア。
貴殿はついに歳相に対面した。
千年を貫く咆哮に込められる憤怒、あるいは恐慌、結局はどれも己の執念でしかない。

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常設化されたサイドストーリーについては将進酒(常設)のページをご覧ください。

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Last-modified: 2024-12-15 (日) 13:41:40