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10章「光冠残蝕」実装(2022/10/19 16:00 〜)
◆メインテーマ EPISODE10「光冠残蝕」
誇りは地に落ち、かつての栄誉は牢獄へと成り果てた。
サルカズが、ダブリンが、そしてロドスが、
嵐吹き荒れるロンディニウムで邂逅する。
EPISODE10「光冠残蝕」
戦いは終わらない、すべては生き残るために。
ただ……居場所を守るために。
基本事項 †
公式ニュース
第10章ステージ一覧 †
■死地作戦
H10-1、H10-2、H10-3開放
(2022/10/26 16:00 〜)
新たなギミック †
ロンディニウム都市防衛副砲
- 【砲撃】(自動回復スキル/必要SP120)
ブロック数の最も大きい味方ユニットを対象に砲撃を行う。最大ブロック数を持つ味方ユニットが複数存在する場合は、より後に配置したユニットを対象に取る。
砲撃は対象を中心とした範囲に存在する敵味方双方の全ユニットに3000の確定ダメージを与える。
味方ユニットが1人も存在しない場合は砲撃は行われない。
このギミックが存在するステージでは、画面上部に副砲のSPゲージが表示され、ゲージが満タンになると砲撃が行われる。
ゲージが半分を超えると左右に黄色の警告マークが表示され発射直前になると赤に変わる。
赤になった時点で着弾位置が確定するので撤退しても問題ないがタイミングはシビア。
↑砲撃の挙動(チュートリアルステージ「TR-20」)
ホシグマの素質のガードは確定ダメージも確率で無効化できる
3000の確定ダメージを与える砲撃は、一部近距離職を除いたほぼ全てのオペレーターを確殺する威力がある。
加えて、ブロック数によるターゲット優先度の都合上、執行者等に受けさせるのは難しく、誘導と耐久の両面で適性があるのはレアリティと育成が十分な一部重装に限られると言っていい。
勿論、砲撃誘導役が他の敵との戦闘に巻き込まれる場合は更に耐久に余裕を持たせる必要があるし、ヒーラーを始めとした他のオペレーターを周囲に置く場合は砲撃範囲に含めてはならない。
また、この砲撃は迷彩はもちろんステルスの味方すらも巻き込むため、隠れようとしても無駄である。
一方で、砲撃ダメージは敵も巻き込むため、誘導役の位置次第では火力補助にも使える。
ブロック数の把握、砲撃のターゲット管理をこなし、味方を巻き込まず敵を巻き込むように砲撃させてこの砲撃ギミックを味方に付けることが10章攻略の鍵と言えるだろう。
なお、必要SPの関係で砲撃間隔は基本的に120秒毎となるが、副砲のSPを増加させる能力を持つ敵も存在する。
再生造物
物理・術による被ダメージを-90%する能力。これは能力無効化の対象ではない。
一部の敵は倒れた後に再生造物の能力を持った敵として生まれ変わる。最初から再生造物として登場することも。
通常のダメージは90%減少するため実質的にHPが10倍になったようなものだが、確定ダメージは減少しないので簡単に倒せる。
この能力を持った敵のHPは最大でも3000なので砲撃に巻き込めば即死する。
防御力や術耐性が極端に高い敵ではないため、フランカ・ゴールデングローなどの防御無視・術耐性無視攻撃や、レッド・アシッドドロップの貫通素質は有効打にならない。
壊死損傷
新たな元素損傷。放浪医で治療可能。
1000ダメージ蓄積すると、15秒間SP回復とスキル発動を封じる。
さらに、その間は毎秒SPが1減少し100の術ダメージを受ける。
減らすのはSPであって、すでに発動しているスキルの持続時間には影響せず、スキルが中断される事もない。
召喚物を対象にしたスキルの場合、スキル発動はオペレーター本体が行う為、召喚物が壊死効果を受けてもスキル発動は問題なく行われる。
「作戦環境」の選択 †
これまで長らく通常作戦と強襲作戦の2段階であった難易度選択システムが、10章では大きく変更された。
- 難易度は以下の3段階から選択可能。画面左下からいつでも変更可能。
- 物語体験環境:ストーリーを見たい人向けのイージーモード。理性を消費しない。初回クリア報酬には育成素材のみがある。初回クリア以外の報酬は存在しない。
- 通常実戦環境:通常作戦相当のノーマルモード。
- 厄難奮戦環境:強襲作戦相当のハードモード。一部ステージはマップ構造が変化。死地作戦も含まれるほか、死地作戦解放に必須。
- 10-2ははじめから全ての難易度を選択することができる。10-3以降は、直前のステージをクリアした難易度以下が解禁される。
- 死地作戦も厄難奮戦環境に分類される。このため、H10-1の挑戦のためにはその直前の10-17の厄難奮戦環境のクリアが必要となり、全ての通常作戦を厄難奮戦環境でクリアする必要がある。
- 通常実戦環境に挑戦せず、厄難奮戦環境で初回クリアする場合、理性は通常実戦環境と厄難奮戦環境の2ステージ分消費する。
- 上位の難易度をクリアすると下位の難易度もクリアした扱いとなる(下位難易度の初回クリア報酬も貰える)。
- 強襲作戦と異なり、厄難奮戦環境でも通常ドロップは存在するが、通常実戦環境とドロップ率に有意な差は無い。
- 最初から"強襲作戦"に挑戦して一回のクリアで初回報酬を全回収することが可能であるということ。理性消費量は変わらないが時間や演習券を節約できるようになった。
- 自動指揮の設定は通常実戦環境と厄難奮戦環境で分かれて存在する。厄難奮戦環境で初回クリアした場合、自動指揮は厄難奮戦環境にしか適用できない。厄難奮戦環境で安定した自動指揮が組めないのであれば、通常実戦環境でクリアしてそちらでの自動指揮を解放する必要がある。
戦力に自信のあるドクターは初めから厄難奮戦環境で攻略するのも良いかもしれない。
なお、厄難奮戦環境の一部ステージはMAP構造自体に変化があるので、通常実戦環境 → 厄難奮戦環境で二度楽しむこともできる。
一方、ストーリーだけ先に読むプレイスタイルも可能になった。
また10章での実装に併せて、9章にも物語体験環境が導入されている。9章をクリア済みの人は差分の報酬を受け取る事ができる。
署名のないノート †
資料の中にあった誰かのノート。ロンディニウム市民の持ち物であったようだが、持ち主が生きているか定かではない。
この都市で起きている事柄が多数記述されており、作戦の合間に目を通すのもいいかもしれない。
指定された記録ポイントステージをクリアすることで、「署名のないノート」を解放することができる。
10-11を通常実戦環境以上でクリアすると補助オペレーター「★5 ハイディ」を入手できる。
署名のないノートは常設のため、期間外でも条件を満たせば全報酬を獲得できる。
また、署名のないノートを解放していくにつれ、専用のテキストを閲覧することができる。
テキストは「スケッチ」、「文字メモ」、「関連資料」の3種類が存在し、記録ポイントステージの各作戦環境でのクリア状況に応じて閲覧できる範囲が変わってくる。
- 物語体験環境でクリア:「スケッチ」が解放される。
- 通常実戦環境でクリア:「文字メモ」が解放される。
- 厄難奮戦環境でクリア:「関連資料」が解放される。
上位の難易度をクリアすると下位難易度の閲覧可能範囲も解放できる。
「署名のないノート」でハイディを入手すると、ハイディの身分証がページの隙間から現れる演出とともに以下のメッセージが表示される。
ノートに挟まっていた身分証には見慣れた名前が記されていた。
前後の記録から、彼女がこのノートの持ち主だということがわかる。
その後、「署名のないノート」は「ハイディの備忘録」に名前が変わる。
「ハイディの備忘録」
ハイディが捕まる数日前に、ロドスになんとか届けようとした備忘録。現在は持ち主に返されている。
この都市で起きている多くの事柄が短く抽象的に記述されており、ハイディはよくあなたに見せに来る。
記録報酬
理性保護キャンペーン(終了) †
期間中に10章のクリアしていないステージで作戦失敗した場合、消費した理性が全返却される。
期間内であれば事実上演習券なしで無限に演習ができるため、試行錯誤を重ねよう。
一度クリアしたステージは対象外のため、周回編成を組む場合は演習券を使用しよう。
難易度別に理性保護が機能するため、通常実戦環境をクリアしたあとで厄難奮戦環境でリトライを重ねても理性は浪費しない。
- 開催期間
2022年10月19日(水)16:00 ~ 2022年11月2日(水)3:59
物資回収キャンペーン(終了) †
期間中に一部のステージをクリアした時、通常のドロップとは別に、下記のアイテムがランダムで追加ドロップする場合がある。
- 開催期間
2022年10月19日(水)16:00 ~ 2022年11月2日(水)3:59
※殲滅作戦、常設サイドストーリー、常設オムニバス、危機契約などの理性を消費しないステージは対象外
※試供理性回復剤の有効期限は2022年11月10日(木)3:59まで
周回効率 †
通例通り、1-7の効率が極端に高い。
時間に余裕があるならば1-7、それを嫌うならばイベントで周回対象とならない資源調達を中心とするとよい。
前回ペンギン急便の集計上、1-7の効率の標準化及びCE-5の効率低下が認められるとされたが、いつの間にかペンギン急便の集計サンプル数が激減しておりドロップ率は通例通りの数値となっている。
これは虚偽のドロップ報告が大量に行われたか、イベント期間外のドロップ報告をごちゃ混ぜにしたか、原因はなんであれサンプルデータの不備による誤情報であったことを示す。
結果から言えば、前回の物資回収でも1-7やCE-5のドロップ率調整はほぼ認められず、通例通り1-7が最高効率、他の効率は横並びであった。
- あくまでペンギン急便側での問題であり、それを元にした記事編集側の問題ではない。
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