最終更新日時:2022-11-26 (土) 20:45:06
敵一覧 > サルカズ術師
基本情報 †
画像 | 名前 | サルカズ術師 |
 | 攻撃方法 | 遠距離 術 |
耐久 | A |
攻撃力 | B |
防御力 | C |
術耐性 | A |
詳細説明文 |
サルカズの傭兵。複雑な術式のアーツで攻撃してくるため 、対処には細心の注意が必要。 |
ステータス †
HP | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | 耐久値減少量 |
12000 | 500 | 200 | 50 | 1 |
攻撃間隔 | 攻撃半径 | 重量 | 移動速度 | HP回復速度 |
4.0 | 2.5 | 2 | 0.8 | 0 |
有効状態異常 |
能力無効化 | スタン | 睡眠 | 凍結 | 浮遊 |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
- 【束縛】
1個体につき戦闘中1回だけ使用可能なスキル。必要SP無し。
半径3.0以内の味方1体を選択し、20秒間対象をスタンさせ続け、1秒毎に攻撃力の35%の継続術ダメージを与える。
- 原則として対象選択は通常攻撃と同様に通常の優先度に従うが、既にスタンしている者は選択しない。
- スキルの効果中は自身もスキルモーションを取り続け、移動と通常攻撃を停止する。
- このスキルは対象が撤退して不在になるか、自身が強制移動や行動不能系状態異常(スタン・睡眠・凍結・浮遊)でモーションをキャンセルされた場合にも解除される。
また、能力無効化中は発動できず、発動後に能力無効化を受けた場合も解除される。
- モーション中スタンさせ続ける(モーション中はスタン解除不能、モーション停止と共にスタン解除)という性質上、レジストの影響を受けない。
備考 †
束縛スキルが非常に厄介な敵。長時間の拘束(実際はスタン効果)に加えて継続ダメージの威力も高く、多くの場合命中したオペレーターは撤退を余儀なくされるため、遅効性の即死攻撃とさえ言える。
対処としては、囮役のオペレーターを用意し、スキルを使わせた後即撤退させるのが基本。スキルさえなければただの術師に成り下がる。
囮役には以下のようなキャラが適任。
なお、術耐性・術回避・自己リジェネなどを持つオペレーター(職分特性・素質・永続スキルなど束縛で機能停止しないものが特に望ましい)に高レベルの回復役を付けることでスキル切れまで強引に耐えることも一応可能。
例えば、狙わせるための位置調整に一工夫要るものの高い術耐性と術回避を持つ潜伏者(イーサン、マンティコアなど)や非スキル時に術耐性が上がる法陣術師(ビーズワクスなど)が耐え切る囮役として適する。
術師系ゆえに通常攻撃の射程も長いが、スキルの方は半径3.0と通常攻撃以上に遠くから届くため、出現位置と前線オペレーターの距離が近いと、出現後に囮役を差し込んでも間に合わない場合がある。この場合は囮役を出待ちさせておくとよい。
また、束縛中にW等でスタンさせたり、クリフハート等で強制移動させたり、ラップランド等で特殊能力無効化したりしても解除することが可能。
なお、スキル発動前にスタンや無効化を与えた場合は当然スキル使用済みになっておらず、状態異常が解除された瞬間にスキルを使ってくる。
スタン・無効化・強制移動持ちの高速再配置であるレッドやワイフー、ファントムは囮と発動を許した後のケアを兼任でき、この敵に対する強力なメタとなる。
ただし、上記の理由から囮として使う場合はあえて一方的にスキルを撃たれる位置に置くといった配慮が必要である。
なお、すでに本スキルを含むスタン効果を受けているキャラは、別のサルカズ術師のスキルの対象にならず無視される。
つまり、タイミングのずれている2体以上のサルカズ術師のスキルを1キャラだけで対処することは出来ない。
以前は1キャラで2体以上のスキルを重ねて受けることが出来たが、サイレント修正された。
2体以上のサルカズ術師のスキル範囲に同時に入るようにして、一度に複数人分のスキルを消費させることは可能。出待ちや差し込みで活用したい。
ただし、この時サルカズ術師の誰かをブロックするように差し込んでしまうと、差し込みで位置のズレたサルカズ術師のスキル発動が遅れ、結果として全員のスキルを誘導することに失敗してしまうため注意。
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