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塵影に交わる残響

塵影に交わる残響


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TIPS Edit Edit

現状、どの作戦をクリアしてもツェルニーやイベント限定家具は入手できない。記録復元の実装を待とう。
常設版のステージは素材のドロップ率が低く調整されており、周回は非推奨。

イベント開催時のロビー画面は、EXステージが開放されている(≒イベントストーリーをすべて読んだ)かどうかで変化する仕掛けになっていた。

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ロビー画面の変化

異音の調べ Edit Edit

「塵影に交わる残響」では、全てのステージで味方のSP自然回復速度が-50%される(攻撃・被撃回復スキルやパッシブスキルには影響しない)。
ただし、マップ内に配置されている「チューバ」や「レゾネーター」から放たれる「指揮光線」を受けている間は+50%されいつも通りに戻る。

「チューバ」と指揮光線 Edit Edit

マップ内に初期配置された「チューバ」や、起動後の「レゾネーター」から放たれる指揮光線は、前述の「異音の調べ」の効果を中和出来る。
指揮光線上にオペレーターを配置すると、オペレーターの向いている方向に指揮光線が屈折する(召喚ユニットだと、効果は受けるが屈折しない)。
ただし指揮光線同士が交差することは出来ず、新しく照射される側は遮られる形で途切れてしまう。
指揮光線と向き合うようにオペレーターで受けてしまっても同じく屈折先が無くなってしまうためそこで途切れる。
新登場の敵の中には指揮光線との相互作用で弱体化する敵も存在する。この性質やステージギミックを利用し、必要なところまで指揮光線を届かせたい。

L-7「ウィスパラー」 Edit Edit

「チューバ」と同じくマップ内に初期配置されているくの字型の反射板。
特定の2方向のうちどちらかから指揮光線を受けると、もう一方に向けて屈折させる。

レゾネーター Edit Edit

一部マップには菱形のバリアのようなもので覆われた、他と違う模様の入った地上マスや高台マスが存在する。
最初はオペレーターの配置が不可能だが、このマスに指揮光線を当てることでチャージが進み、最大になると配置不可が解除される。
レゾネーターマスに乗ったオペレーターは向いている方向に指揮光線を放つ、新たな発信源として扱うことが出来る。

新たな敵 Edit Edit

新規の敵は軒並み上記の通り指揮光線で相互作用を受ける能力を持っている。各固有性質は把握しておきたい。

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ステージ名小ネタ Edit Edit

通常ステージ名の名称はクラシック音楽の楽曲名に、EXステージ名は音楽用語に由来する。
シナリオの内容と照らし合わせて物語を楽しむのも一興かもしれない。
以下に通常ステージ名に用いられたと思われる各楽曲の簡単な紹介を記すが、同名の楽曲が複数存在するステージもあるため必ずしも確定ではなく、あくまで推測である。

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光差す音楽堂 演目

あらすじ Edit Edit

リターニア、そこは高い塔が立ち並ぶ国、そこは知恵と音楽のふるさと。
過去の影は消え去り、朝日が街を照らし出す。
ヴィセハイムのアフターグローホール。
そこでは、切れかけの弦が最後の曲を奏でようとしている。
黒と白の異なる道を歩む鍵盤が、運命によって定められた線譜に閉じ込められている。
この世に取り残された旋律は、執念の中で静かに芽吹く。
歓喜の旋律は今もなお太陽の光に漂い聴こえてくる。しかし、誰も沈みゆく夕日には気付かない。

イベント名イベントPVアニメPV復刻アニメPV
塵影に交わる残響 ▶ ▶
特別PV
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ステージ 光差す音楽堂 Edit Edit

LE-ST-1 華麗なる大円舞曲 Edit Edit

舞人は軽やかにステップを踏み、楽人が最初の音を鳴らした。

LE-TR-1 作品599 Edit Edit

基礎を固めるのが肝要だ。

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LE-1 トリッチ・トラッチ・ポルカ Edit Edit

街頭にも路地にも人々が談笑する声が響き、浮き立つような雰囲気に包まれている。

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LE-2 熱情、あるいは悲愴 Edit Edit

似たような出来事はすでに何度も経験している。彼女は悲愴を心の底に押し込め、とどまることのない熱情を持って明日へと向き合う。

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LE-3 魔弾の射手 Edit Edit

狩人は知らない。最後の魔弾が放たれない限り、彼が真の自由を得ることはないと。

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LE-4 驚愕 Edit Edit

紳士淑女の皆様、ご静粛に!轟音を耳にしてもどうか冷静な行動を願います!

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LE-ST-2 春の祭典 Edit Edit

彼らが祀っているのは亡くなった方ではなく、己の心にある幻影です。

LE-TR-2 作品849 Edit Edit

正確な演奏とは、正しいテンポで正しく音を奏でることで成り立っている。

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LE-5 月光 Edit Edit

冴え冴えとした二つの月の下で、まるで言葉も凍えてしまったかのようだった。

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LE-6 死者の舞踏 Edit Edit

我々は大地より生まれ、やがて大地の塵となって還る……だがそれは今ではない。

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LE-7 浄夜 Edit Edit

音色は響く、空よりも高く。

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LE-8 運命 Edit Edit

彼は陶酔の中で、その両手が締め付けているのは自分の喉だと感じた。

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LE-ST-3 新世界より Edit Edit

帰る故郷を持たず、旧い友しかいない者もいる。

ステージ 暗き裏路地 Edit Edit

LE-8クリア後、高難易度ステージである「LE-EX-1」〜「LE-EX-8」が解放される。
戦友のサポートキャラを活用すると良いだろう。

LE-EX-1 モノフォニー Edit Edit

道は分かたれることなく、旋律も一つだけ。彼らに選択権はないのだ。

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LE-EX-2 変奏曲 Edit Edit

シンプルなテーマから始まり、音楽はだんだんと複雑さをました。

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LE-EX-3 トライアングル Edit Edit

三つのトライアングルを重ねて鳴らした者はすでにリターニアへの永世立ち入り禁止処分となっている。

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LE-EX-4 両手練習 Edit Edit

両手での演奏が難しい場合には、まず片手だけで練習しよう。

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LE-EX-5 複合拍子 Edit Edit

複合拍子の大部分は簡単な拍子の組み合わせである。ここもそうであるといいのだが。

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LE-EX-6 四部合唱 Edit Edit

アマチュア合唱団は指揮通りには動かないし、新人指揮者の能力にも限界がある。多くても二つのパートを管理のするので精いっぱいだろう。

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LE-EX-7 メヌエット Edit Edit

舞人はゆったりと身体を動かすことで、優雅さとたおやかさを演出した。

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LE-EX-8 変終止 Edit Edit

結局のところ、どのような過程をたどっても、全ては三和音によって解決するのだ。

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公式X関連資料まとめ Edit Edit

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Last-modified: 2024-04-13 (土) 22:09:37