あくまでこのページは一般資格証ベースの効率評価であり、結果は擬似的な一般資格証の獲得量の最大化(理性→一般資格証の変換効率)を示している。
各種素材の獲得量の最大化(理性→各種素材の変換効率、いわゆる理性効率)とは別物である点は注意すること。混同しないように。
また一般資格証を基準としているが、素材同士の価格の比率は特別引換証、FPと3種で異なるため購買部の価格を基準とする評価はどうしても多少の無理が出てしまう。
例として装置と源岩の価格比率を上げる。
- 一般資格証が装置45:源岩25=1.8:1、特別引換証が装置30:源岩15=2.0:1、FPが装置160*4:源岩200/3*5=640:333.33=1.92:1であり一定ではない。
- 4-4のようなメイン以外で装置と源岩をドロップするステージで、それぞれを中級換算し集計するとドロップ比率は概ね装置1:源岩2でありドロップ率と価値が反比例すると仮定すると装置2:源岩1となる。
- 購買部の価格と素材価値は完全な比例関係にないことが分かる。これは素材同士の価格比率が常に一定でないことから明白である。
- 価格がある程度区切りの良い数値となっていることが原因。一般資格証であれば25-45を5単位で区切る5段階の評価となってしまう。
- また一般資格証、特別引換証、FPの装置~源岩の価格の区切りは一般資格証が一番少ない。つまり一般資格証の価格設定が一番荒い指標であると言えなくもない。
繰り返しになるが、このページはあくまで一般資格証効率を評するページであり、理性効率を高い精度で求める場合には一切参考にならない。
とはいえ価格設定と素材価値はある程度の比例関係にはあるため、およその理性効率を求める場合には参考になるだろう。
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