統合戦略 > #3「ミヅキと紺碧の樹」 >「運命の寵児」
ISW-DF 「運命の寵児」 †
必死に抗い続けるからこそ、運命は彼を常に贔屓した。ゆえに苦難と厄災をその身に与え続け、彼が崩壊するのを切実に待ち望んだ。
消費理性 | 0 | 推奨平均Lv | - |
敵総数 | 65 | 配置数上限 | 6 | 耐久値 | - |
初期COST | 10 | COST上限 | 99 | 演習券使用 | 不可 |
+
※通常の法則から外れて低下している能力は橙色、上昇している能力は青色で表示
ステージギミック †
+
特殊地形
通路 |
 | 通路入口 | 敵はこのマスから通路に入り、対応した通路出口から出現する |
 | 通路出口 | 通路に入った敵は、入口と同じ色のこのマスから出現する |
ステージ装置
礫岩 Rubble |
特性 | HP12000、防御力0、術耐性0、ブロック数3、敵の進路を遮断する |
 | 進路妨害 | パッシブ | 必要SP | - |
必要コスト | - |
作戦開始時ステージ内に配置され、敵の進行ルートを変える 障害物が敵をブロックすると、敵に破壊される |
備考
第四層を突破するまでに秘宝「No.222 潮の香り」を入手し、かつ出現する【猟潮の騎士】を一度も倒されなかった場合に第五層ボス戦がこちらに変化。
攻略方法 †
左側に並んだ敵出現地点のうち、上二つの右のマスにブラッドボイル精鋭騎士が1体ずつ2体、下二つの右のマスに残党のバイオリン首席奏者が1体ずつ2体。
さらに右上の配置不可マスで出来た小路にある窪み2ヵ所にも各1体ずつの2体、仔を投げる母体が初期配置された状態で作戦開始。
今回のボスである最後の騎士は残った左出現地点の真ん中から現れ、3つ並んだ碎石を順番に砕きながら右の防衛ラインへ向かって直進しようとする。
絶大な攻撃力と耐久力に加えて反撃で寒冷の状態異常をばら撒くこの騎士を、防衛ラインへ到達する前に何とか倒し切るという趣旨のマップ。要するに騎士は制限時間タイマーの認識で良い。
事前準備として、道中での思わぬ遭遇で秘宝「No.225 騎士の血肉」を獲得しておきたい。
表記通りの味方としての【猟潮の騎士】のみならず、ボスとして登場する【最後の騎士】にも有効となっており術耐性には干渉しないが防御力を5分の1に出来る。
初期状態では防御力4000と凄まじい数値になっており、この秘宝による弱体化無しではごく一部の大技以外では物理攻撃はまともに通らない。
もし別の選択肢を選んだり、入手イベントに遭遇できなかった場合は術ダメージや確定ダメージを与えられるオペレータが居ないと厳しい。
また、騎士の反撃による寒冷状態にも何かしらの対策が必要。
短期間に2発以上の攻撃を当ててしまうと凍結に達してしまうため、一撃当たりの威力が低い代わりに手数で攻めるタイプは火力役に向かない。
ムリナールS3などの追加ダメージが発生する大技も一打ごとに凍結してしまうため不向き。
ゴールデングローS3やパゼオンカのタイプライターなど、本体が凍結しても無視出来るアタッカーを連れて来よう。
療養師や秘宝「No.162 医者・序列固定」によるレジストの付与もかなり有効に働く。
ボスへの攻撃とは同時進行で出現地点からの敵へも対処が必要。
左側の敵出現地点のうち、上2つからは無銘の精鋭騎士が、下2つからは「街の酔っ払い」が散発的に出現して防衛ラインへ直進してくる。
終盤には初期配置と似た並びになるように上側からブラッドボイル精鋭騎士が、下側から残党のバイオリン首席奏者が3体ずつ同時出現して整列する。
右上からは仔を投げる母体が、右下からはリターニア上級術師がそれぞれ出現。この2種もしばらくすると階段を通って最後の騎士との決戦会場に乱入する。
取り巻きに絡まれ続けると騎士へのダメージが足らなくなりがちなので、対騎士への攻撃に向かないアタッカーはこちらの処理のために用いると良い。
騎士のHPを一度ゼロにすると、30秒かけてHPを25%まで回復し第二形態へ。
ブロック不可となった上で反撃による寒冷が2秒から4秒持続へと延長され、残った碎石を無視して防衛ラインへ直行する。
もはや状態異常以外で動きを止めることは出来なくなるので、ここから一気に倒し切ってしまわなければならない。
移行後の残HPの少なさから、HP20%以下の敵を即死させる秘宝「No.169 絞首の手」が有効。
騎士の第二形態移行はウェーブ進行のトリガーにもなっており、右下だけでなく右上の出現地点からも同時にリターニア上級術師が連続出現し始める。
第一形態時は比較的安全だったマップ左側の上側高台が、急に遠距離術攻撃に晒されることになるため瓦解しやすい。回復役は耐え切れる程度に事前配置しておこう。
ウェーブ移行トリガーは騎士の形態移行のみだけではなく、他の形態移行持ちボス戦のように「敵の撃破数一定以上」も合わせた複合条件となっている。
そのため、第一形態を中途半端に抱えて長期戦に挑むと結局後半で騎士第二形態と大量にリターニア上級術師含む増援を一気に相手取ることになる。
道中で「騎士の血肉」を確保出来ている場合、騎士とは第二形態も含めて早期決着した方が結果として作戦全体への負担が少なく済みやすい。
「騎士の血肉」を確保出来ていなかったり攻撃力や陣形が心許ない場合は、ある程度重装などでボスを抱えつつ周囲を排除(耐久があればある程度通してしまっても構わない)し、
第二形態+増援までに陣形を整えスキルを貯め直してから、一気に殲滅しよう。
短期戦、長期戦どちらにしても、どのタイミングでどのオペレーターのスキルを切るか、騎士の第一形態を終わらせるかのタイミングが重要。
「記録の碑群」の3番目のページを解放したい場合は配置されている碎石を1個以上残して勝利する必要がある。
碎石を破壊するのは作戦全体を通して騎士の第一形態のみであり、要するに3つ目の碎石を騎士が壊し切ってしまう前に第一形態のHPをゼロにしてしまえば良い。
ただし配置の都合上で高台オペレータの攻撃の攻撃が届きにくい。長射程の攻撃が出来るオペレータを揃える事。
攻略動画 †
■検索用リンク集
YouTube: 「運命の寵児」
「ミヅキと紺碧の樹」ステージ一覧 †
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