最終更新日時:2023-03-14 (火) 16:25:40


職業について Edit

本作のキャラクターには、それぞれ職業が設定されている。
職業は8つに分類されており、

職業s.png

となる。
更にその下に特性に応じて職分が分類されている。
人事画面では左下に職業、右下に職分が表示されており、職分の所をタップすると特性の詳細が表示される。

職分毎に特色が大きく異なるため、戦闘においてはあまり意味の無い概念のように思えるが、このゲームには「特定職業のオペレーターを強化する効果」や「特定職業のオペレーターの編成を禁止するルール」が存在しており、それらは職業を参照して付与される。
本ページでは、各職分の代表的なオペレーターを一部紹介するに留める。オペレーターがどの職分に属すかは職分別一覧に記載している。
各職分名からのリンクは全キャラクター評価に飛べるようにもなっているので、気になる人はそちらも参考にしてほしい。

なお、オペレーターには職業とは別に「近距離」「遠距離」という区分も存在する。こちらも「近距離オペレーター強化」や「遠距離オペレーター編成禁止」などバフ効果や制限ルールで参照される。
それぞれの主な特徴は以下の通り。

  • 近距離
    • 一部例外を除く先鋒・前衛・重装・特殊オペレーターが該当。「遠距離マスにも配置可能」とある者は原則近距離オペレーターとして扱う。
    • 近距離マス(俗に言う地上・低地)に配置できる。
    • 歩行する敵ユニットをブロック(敵が自身のいるマスへ入ろうとしたor自身が敵のいるマスへ配置された時、戦闘を仕掛けることでお互いに攻撃し敵をその場所に留めること)できる。
      ただし、各オペレーターには一度にブロックできる人数の上限が設定されているため、ブロック数を超過した分の敵はブロックできずに素通りされてしまう。
    • 対空性能(ドローン等の飛行ユニットに攻撃する能力)を持つ者は、一部職分に限られる。ただし、通常攻撃には対空性能が無いがスキルに限り可能というオペレーターも存在する。
  • 遠距離
    • 一部例外を除く狙撃・術師・医療・補助オペレーターが該当。
    • 遠距離マス(俗に言う高台)に配置できる。配置マスに遠近の区別が無い一部ステージ(例:資源調達の貨物輸送など)では近距離オペレーターと同じように配置できる。
    • ブロック可能な敵は近距離マスを歩くので、敵をブロックすることでダメージを負うことはない。(上記の配置マスに遠近の区別がないステージを除く)
      ただし敵の遠距離攻撃で狙われたり、範囲攻撃に巻き込まれる場合もあるため油断は禁物。
    • 一部例外を除き、攻撃系の遠距離オペレーターは通常攻撃に対空性能がある。

余談だが、敵を「近距離」「遠距離」と区分する場合は味方側とは定義が異なる(通常攻撃でブロック相手以外をターゲット可能な者を遠距離、そうでない者を近距離と呼ぶ)ため注意。

職分によっては特性を変更し各オペレーターをさらに強くする「モジュール」が実装されている。詳細は個別ページを参照。


※職分が細かく分かれる以前からの俗称も一部記載している。職分にもともとの該当者が少なく、これといった俗称が無い場合は代表的なオペレーター名を取って〇〇型と呼ばれることも多々ある。
※表は職分内で大きく変化しない共通スペックを示しているが、オペレーターによっては異なる場合もある。

ヴァンガード.jpg先鋒 Edit

中国語表記「先锋」、英語表記「Vanguard

原則、近距離物理攻撃職。所持コスト(以下CP)を回復するスキルや職分特性を有する唯一の職業カテゴリで、自身の出撃コストも軽め。
職分によってCP回復に特化していたり、それより低コストアタッカーとしての性能が重視されたりと差はあるが、いずれも序盤戦の要となる。
一方、パラメータ自体はコスト相応に控え目な場合が多いため、序盤に配置して高コストの主力オペレーターが出撃するまでの時間を稼ぎ、陣形が整った後は前線から退くのが主な使い方となる。
ただし、「差し込み」戦術を多用する場合や途中で陣形を組み替える際にCP捻出目的で置物にすることもある他、一部オペレーターは高い攻撃能力も併せ持ち、そのまま戦線を維持する事が可能。

先鋒03.png 先駆兵 Edit

特性:敵を2体までブロック
オペレーター例:★3フェン、★4クーリエ、★5テキサス、★6シージなど
Wiki内俗称「通常型先鋒」、中国語表記「尖兵」、英語表記「Pioneer

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2■□
攻撃速度普通
(1.05s)

スキルでCPを稼ぎつつある程度の戦闘もこなすタイプ。
職分特性には明記されていないが、いずれも「即座にCP回復(+α)」か「効果時間中、徐々にCP回復(+α)」のスキルを持つ。
高レアになるにつれスキルが多様化し、コストの稼ぎ方や+αの追加効果を幅広く選べるようになっていく。

一部例外を除き、CP回復は定期的に使用可能なスキルで安定して行うことができ、経過時間に対する回復量も旗手に次いで高い。
また、こちらは旗手と異なり、自身の戦闘を放棄しないどころか2ブロックゆえに安定感が高く、序盤のCP稼ぎと雑魚処理を高レベルで両立できる。
よって、旗手と並びステージ攻略の起点となる超重要職で、このタイプの育成が不十分だと初手で雑魚に突破されたり後続の出撃が遅れたりしてジリ貧に陥りがち。
特に殲滅作戦などCPが自然回復しないマップでは文字通りチームの生命線となる
なお、かつては後述の突撃兵に対しスキルでCPを稼ぐ為、旗手と併せて「スキル型先鋒」と呼ばれていた。

★5以下だと、防御力重視のフェンクーリエズィマーと攻撃力重視のバニラスカベンジャーテキサスに方向性が分かれている。
★6のシージサガは、ともに防御力がズィマーより高く攻撃力がテキサスより高い。
CP回収速度は★3-5がレアリティに比例し、★6は★5と同等である。

先鋒04.png 旗手  Edit

特性:スキルを使用している間ブロック数が0になる
オペレーター例:★4テンニンカ、★5エリジウム、★6サイラッハ
中国語表記「执旗手」、英語表記「Standard Bearer

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度やや遅い
(1.3s)

通常時のブロック数は1、スキル発動中はブロック数が0になる。
また、特性外の特徴として、このタイプが持つスキルはいずれも「効果時間中、通常攻撃しなくなる代わりに徐々にCP回復(+α)」の手動発動型となっており、CP回復効率は同レアの先駆兵の1.5倍程度となっている。
よって、ブロックにも火力にもほぼ期待できない代わりに、CPを稼ぐことに特化した先鋒と言える。
通常時はオーバースペックになりやすいが、序盤から高コストキャラを続々投入する場合や、CPの自然回復速度が低下する戦場では極めて有効。ただし、手動発動型ゆえにスキルの押し忘れには注意が必要。
余談だが「旗手」の名の通り、該当オペレーターはいずれも旗を持っており、「旗持ち先鋒」と呼ばれることもある。

先鋒01.png 突撃兵 Edit

特性:敵を倒す度所持コスト+1、撤退時に初期配置時のコストを返却
オペレーター例:★3プリュム、★4ヴィグナ、★5グラニ、★6バグパイプなど
Wiki内俗称「撃破型先鋒」、中国語表記「冲锋手」、英語表記「Charger

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度速い
(1.0s)

敵の撃破時にCPを1回復する特性と、手動で撤退させた時の返却コストが常に「初回の出撃コストと同値」になる特性を有する先鋒。
1ブロックになった分基礎ステータスは高めで、先鋒の中でも特に戦闘能力が高い。ただしあくまで先鋒相応なので過信はしないように。
また、他の職分と異なりスキルで直接CP回復を行うことはできず特性に依存するため、CP回復力は他の先鋒に劣る。
そもそも、自身がとどめを刺さなければCPを回収できないため、敵との噛み合わせに左右されやすく、撃破を奪い合う関係にある他アタッカーとも相性が悪い。

上記のことから、CP回収に主眼を置いた運用は基本的に難しい。
現状は序盤から高速で敵が来る際、主力オペレーターの配置が間に合わないときに、それらを間に合わせるまでの時間を稼ぐという運用方法が主流。
一時的に敵を止める差し込みや囮といった運用は、前衛の勇士や闘士、特殊の執行者の仕事でもあるので競合が多いが、最初の1回のみ実質的なコスト消費無しで戦力を投入できる点で差別化される。
高速性を重視する運用では、高レアゆえの高コストがそのままデメリットになってしまう場合がある点は注意。

なお、他のオペレーターの手動撤退時の返却コストは「そのオペレーターを配置した時点での出撃コストの半分」となっているため、出撃コスト自体が増える2回目以降の配置時は比例して手動撤退時の返却CPも増加する。
初回出撃コストを1倍とした場合、初回は出撃で1倍消費、撤退で0.5倍返却、2回目は出撃で1.5倍消費、撤退で0.75倍返却、3回目以降は出撃で2倍消費、撤退で1倍返却…といった具合である。
一方、突撃兵は職分特性により返却コストが固定される(出撃コストが1倍→1.5倍→2倍と増えても返却コストは1倍のまま)ため、返却コストの効率について優位性を持つのは2回目の出撃までとなる。

ところで、基本的にこのページはモジュールのない状態を前提に記述しているが、
モジュールCHG-Xをもらった突撃兵がコスト面で調達・返却の両面で見違えるほどの変貌を遂げている一方で、
競合する執行者の一部がコスト80%返却となったことで、モジュールCHG-Yをもらった突撃兵はコスト面の優位性がほぼ消滅し、前衛と同じ働きを求められるようになっている。
同じ職分ではあるが運用が全くの別物になるので、育成の段階で気にしておいたほうがよい。

先鋒02.png 戦術家 Edit

特性:攻撃範囲内で戦術召集点を指定し援軍を召喚できる。援軍がブロック中の敵を自身が攻撃時、攻撃力が150%まで上昇
オペレーター例:★4ビーンストーク、★5ブラックナイト
中国語表記「战术家」、英語表記「Tactician

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度速い
(1.0s)
□□□ 
■□□□
□□□ 
□□□□
■□□□
□□□□

オペレーター自身は高台にのみ配置可能な遠距離オペレーター。
代わりにブロック役として攻撃範囲内の地上配置マスを指定し援軍を召喚できる。
遠距離オペレーターなので敵の攻撃を受けにくく、援軍は不死身とも言える能力を持っており多彩な運用が可能。
所持スキルは援軍を操作しつつCPを回復するというもので、付加価値がある分先駆兵などと比べてCP回復能力は低め。

先鋒05b.png 偵察兵 Edit

特性:再配置までの時間が短い、遠距離攻撃も行える
オペレーター例:★5カンタービレ
中国語表記「情报官」、英語表記「Agent

再配置普通(35s)攻撃範囲
ブロック1■□□
攻撃速度速い
(1.0s)

前方2マスの少し長い射程を持つ上、対空攻撃も可能なため配置の自由度が高いのが特徴の先鋒。
所持スキルはいずれも「スキルの効果中、通常攻撃する度にCP回復」というもの。
スキル中限定かつ自身の攻撃が必要と、こちらも戦術家同様に高付加価値な分CP回復に制約が付けられた形となるが、敵を撃破する必要がある突撃兵よりは安定してCPを稼ぎやすい。
執行者ほどではないが再配置時間が短めで、居座り運用よりは臨機応変に再配置を繰り返す運用に向く。

ガード2.png前衛 Edit

中国語表記「近卫」、英語表記「Guard

原則、近距離物理攻撃職。近距離マスに配置可能なアタッカーのごった煮というべき職業。
最も数が多く、特性・素質・スキルにより分類も多彩。戦況に合わせどの種類の火力を採用するかが肝となる。

前衛06.png 勇士 Edit

特性:敵を1体までブロック
オペレーター例:★3メランサ、★4マトイマル、★5フランカ、★6スカジなど
Wiki内俗称「単体(火力型)前衛」、中国語表記「无畏者」、英語表記「Dreadnought

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度やや遅い
(1.5s)

防御力とブロック数を犠牲にひたすら火力とHPに特化したタイプ。スキルもタイマン性能を上げるものが多い。つまり脳筋
重装が足止めしている敵を横や後ろから刺すのはもちろん、遠方から一方的に攻撃してくる術師や砲兵相手に差し込んでタイマンを張ったり、重装からすり抜けた敵を始末したりするのも得意である。
防御力、術耐性は低いため、被弾が多くなると回復役の負担が増えやすい。高HPで耐えながら敵を倒し、役目を終えたら撤退するのが良いだろう。

前衛03.png 闘士 Edit

特性:敵を1体までブロック
オペレーター例:★4ビーハンター、★5インドラ、★6マウンテンなど
中国語表記「斗士」、英語表記「Fighter

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度とても速い
(0.78s)

攻撃範囲、ブロック数などは勇士に準ずるが、攻撃力が低い代わりに攻撃速度に優れるタイプ。
徒手空拳で戦うオペレーターであるため、「拳闘型」と称されることもある。
DPSが相手の防御力により大きく影響され、低防御の敵相手に向いている。
また配置コストが極めて低いのも特徴。

前衛05.png 術戦士 Edit

特性:敵に術ダメージを与える
オペレーター例:★4ムース、★5アステシア、★6スルトなど
Wiki内俗称「術(攻撃型)前衛」、中国語表記「术战者」、英語表記「Arts Fighter

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度やや遅い
(1.25s)

通常攻撃が術攻撃となっている前衛。地上配置できて常に術攻撃を行うアタッカーとして、かなり貴重な存在。
パラメータの面では、前衛の中では高めの防御力と貴重な術耐性を持ち、1ブロック故に集中攻撃で倒されにくいため、アタッカー系の職分としては硬い方。
よって、物理型だろうが術型だろうがパワータイプの敵をある程度抑え込めるポテンシャルを持っており、敵の遠距離術攻撃に対するデコイにも向く。
ただし、術耐性が高い敵を単独で処理することは苦手。

前衛02.png 剣豪 Edit

特性:通常攻撃時、1回の攻撃で2回ダメージを与える
オペレーター例:★4カッター、★5バイビーク、★6チェンなど
Wiki内俗称「2回攻撃型前衛」、中国語表記「剑豪」、英語表記「Swordmaster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2■□
攻撃速度やや遅い
(1.3s)

通常攻撃が2回攻撃となっているタイプ。上の前衛らと異なりブロック数は2である。
全てのスキルが攻撃回復かつ乗算ダメージ、かつ大半のスキルが持続時間のないスキルとなっているのが特徴。なお、2回攻撃だが、SPは1ずつ貯まる。
手数型なので防御力の高い敵には通常攻撃が通りにくいが、スキル発動時の瞬間火力はかなりのもの。バフの乗りも良い。
対ボスなどピンポイントでキーになる働きをしてくれるだろう。

前衛04.png 武者 Edit

特性:味方の治療対象にならない、敵を攻撃する度自身のHPを回復
オペレーター例:★4ウタゲ、★5アカフユ、★6ヘラグ
Wiki内俗称「回復不可[自己回復]型前衛」、中国語表記「武者」、英語表記「Musha

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度普通
(1.2s)

味方からの治療効果を受けない代わり、自身の攻撃でHPを回復する特性を持ったオペレーター。
自己完結しており、回復役・壁役から離れて単独行動させられる強みがある。
また、該当オペレーターは共通して「HP減少割合に応じて攻撃速度が上昇する」素質を持ち、多少の被弾は問題にならないどころかDPSの向上にさえ繋がる。
中火力の敵とタイマンし、程々に受けては高速で反撃&自己回復を行うといった戦い方が得意である。
しかし、自己回復のペースを上回る攻撃を受け続ければいずれは耐えられなくなる。
また、通常攻撃の射程が並でブロック数は1のため、長射程の敵に一方的に攻撃される(こちらは攻撃が届かず自己回復できない)状況や、多数の敵がまとめて侵攻してブロックし切れなくなる状況は苦手。
物理アタッカーとしては単発攻撃力より手数を重視した配分であるため、高防御力の敵の相手も得意ではない。
総じて、単騎でルートを封鎖させたくなる性能ではあるものの、他の職分の単騎向けオペレーターと比較して苦手な状況が多いことは否めず、運用には工夫が必要。
回復能力を持っているためか、他の前衛に比べてコストがやや重い。

前衛09.png 領主 Edit

特性:80%の攻撃力で遠距離攻撃も行える
オペレーター例:★3ミッドナイト、★4フロストリーフ、★5ラップランド、★6シルバーアッシュなど
Wiki内俗称「遠距離(攻撃型)前衛」、中国語表記「领主」、英語表記「Lord

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.3s)
□□ 
■□□
□□ 
□□  
■□□□
□□  

前方2マス(昇進で3マスに増加する)と側面に攻撃範囲をもち、特性により空中への攻撃も可能なアタッカー群。攻撃範囲の見た目から「凸型前衛」とも呼ばれる。
近距離オペレーターでありながら、狙撃や術師のように壁の裏から一方的に攻撃したり、入口で待機する敵側を射程外から削ったりするのが得意。
ブロック数も2あるため、ブロッカーの背後に構えさせれば、火力支援を行いつつ溢れた敵に対する保険にもなる。
また、術戦士よりも数値はやや低いが前衛としては珍しく術耐性も持っており、敵の術師などと撃ち合ったり遠距離攻撃のタゲを分散させたりといった用途でも役立つ。

なお、ゲーム上の説明では勘違いしがちだが、この職分の特性は実際のところ「通常攻撃で飛行ユニットに攻撃できる」「自身がブロックしていない敵を攻撃する時、攻撃力が80%に低下する」の二つである。
(また、この職分のオペレーターの一部が持つ「近距離攻撃と見なす」とあるスキルも、実際の挙動としては後者のデメリット特性を打ち消しているだけであり、前者の対空特性は打ち消さない)
自身がブロックしていなければ、自マス・隣接マスにいる歩行ユニットに対してもデメリット特性が適用されてしまうため注意。
元々各パラメータは良くも悪くも平均的であり、更に上記特性により物理アタッカーとしては低めの攻撃力で戦うことが多いため、悪く言えば器用貧乏な面があり、一つ一つの役割では各分野の本職には劣りがち。
ただし、該当オペレーターの多くは一時的に術攻撃を行うスキルや、デメリット特性を打ち消すスキルを有しており、スキルを活用すれば素のステータスの低さをある程度補える。

前衛01.png 強襲者 Edit

特性:ブロック中の敵全員を同時に攻撃
オペレーター例:★3ポプカル、★4エステル、★5スペクター、★6ブレイズなど
Wiki内俗称「群攻(撃型)前衛」、中国語表記「强攻手」、英語表記「Centurion

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2→3(昇進2)■□
攻撃速度普通
(1.2s)

敵を複数体ブロックして範囲攻撃で削っていく殲滅力重視タイプ。
特性で「ブロック中の敵全員を同時に攻撃」とあるが実際には自身のブロック数と同じ数の敵を同時攻撃可能
ブロックしていなくても攻撃範囲に複数の敵がいればまとめて攻撃してくれる。
重装が守る本ルートとは違うルートで攻めてくる敵に対して火力役と重装役を兼ねながら配置することができたり、重装がブロックしている敵を横から効率よく処理できたりするのが魅力。
昇進2でブロック数が3に増加、3体同時攻撃となり殲滅力に磨きがかかるが、代償としてか昇進2の際もコストが2増加してしまう。(ポプカルには昇進2がないためブロック数は2のまま)
重装ほど防御力が高くはないため、ブロック数の多さは自身の死にやすさにも直結するが、高レアの中にはそれを補う食いしばり能力を持つオペレーターも存在する。

前衛07.png 教官 Edit

特性:攻撃距離がやや長い、自身がブロックしていない敵を攻撃時、攻撃力が120%まで上昇
オペレーター例:★4ドーベルマン、★5スワイヤー、★6パラスなど
Wiki内俗称「支援型前衛」、中国語表記「教官」、英語表記「Instructor

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2■□□
攻撃速度普通
(1.05s)

前方2マスの射程と、領主とは逆に離れた相手に対して攻撃力が上昇する特性を有するタイプ。
また、特性外の特徴として、該当オペレーターはいずれも「自身以外のパラメータを上げる」素質や、その素質を強化するスキルを持つ。
メインアタッカーを支援しつつ、自身も盾役の後ろからそこそこのサブアタッカーを務めるという立ち回りが得意。ただし、その分自身のスキル火力は他の前衛よりやや劣る。
防御力は並程度にあるが、HPが低いため敵の攻撃を受けるのは苦手である。
なお、キャラクター設定として教官の地位を持つドーベルマンの存在から、職分が分かれる以前から「教官型」と言われることもあった。

前衛10.png 解放者 Edit

特性:通常時は攻撃せずブロック数が0となり、攻撃力が+200%まで徐々に上昇していく(最大値になるまでの時間は40秒)、スキル終了時、特性による攻撃力上昇効果をリセットする
オペレーター例:★5テキーラ
中国語表記「解放者」、英語表記「Liberator

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2→3(昇進2)□ 
■□
□ 
攻撃速度普通
(1.2s)

非スキル中は通常攻撃不可&ブロック数0という置物のような存在だが、スキル中はブロック数2(昇進2で3)となり強力な火力を発揮する事が出来るオンオフ切り替え型の前衛。
配置してから徐々に攻撃力が上昇していくため、あらかじめ配置しておきここぞというタイミングでスキルを放つ先出し運用が求められる。

前衛08.png 鎌撃士 Edit

特性:味方の治療対象にならない、攻撃は範囲物理ダメージを与え、敵を1体攻撃する度自身のHPを50回復(攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ)
オペレーター例:★5ラ・プルマ
中国語表記「收割者」、英語表記「Reaper

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1→2(昇進1) □
■□
 □
攻撃速度やや遅い
(1.3s)

回復不可・自己回復持ち・範囲攻撃といった要素を併せ持つ、武者と強襲者を組み合わせたような性能。
攻撃範囲は前1列を3マス分薙ぎ払うという特殊な形状で、他の前衛では攻撃が難しい位置も攻撃範囲に収める事が出来る。

タンク2.png重装 Edit

中国語表記「重装」、英語表記「Defender

近距離物理攻撃職。
重装というイメージの通り、攻撃力よりもHP・防御力やブロック数に優れ、自力で敵を倒すことより他の味方が敵を倒すまでひたすらブロックして耐えることに重きを置いた職分が多い。
火力で殲滅しきれないような場面では、重装オペレーターを配置ししっかりとブロックすることが肝要。
敵の進行ルートが枝分かれしていることがも多々あるので、2人から3人は育てておきたい。

重装01.png 重盾衛士 Edit

特性:敵を3体までブロック
オペレーター例:★3ビーグル、★4クオーラ、★5バイソン、★6ホシグマなど
Wiki内俗称「防御型重装」、中国語表記「铁卫」、英語表記「Protector

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック3
攻撃速度普通
(1.2s)

重装の中でも一回り高い防御力や、自身の防御力を強化するスキルを持ち、防御力で以て物理攻撃を受けきるタイプ。
メインルートを闊歩してくる攻撃力の高い強敵を受け止めるのが主な役割。
ただし、術耐性はゼロの者が多く、素のHPも多めではあるがダントツで高いわけではないため、術ダメージや確定ダメージに対しては耐久面の優位性がなくなるため注意。
また、基本的に攻撃力は低くアタッカーとの連携は必須だが、一部のオペレーターは攻撃範囲がやや広く火力寄りのスキルを持ち、雑魚程度なら倒す事ができるものも存在する。

また、一部の該当オペレーターには、上記の特徴からやや逸脱するHP特化タイプも存在する。
これらも公式職分では重盾衛士だが、職分が実装される前はwiki独自の区分で書かれていたためそれを参考として記載する。

+

高HP型重装(★3カーディ、★4マッターホルン

+

重盾衛士からの細分化(大陸版先行情報)

重装03.png 庇護衛士 Edit

特性:HP回復スキルを所持
オペレーター例:★3スポット、★4グム、★5ニアール、★6サリアなど
Wiki内俗称「回復型重装」、中国語表記「守护者」、英語表記「Guardian

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2→3(昇進1)
攻撃速度普通
(1.2s)

回復スキルによって自他を回復しながら攻撃をひたすら受けるタイプ。
回復力を有する分、素のHP、防御力は重盾衛士よりも低い。反面回復力に影響するからか攻撃力はやや高め。
未昇進状態では2体しかブロックできないため、昇進させてからが本番。
また、重盾衛士の多くが術耐性ゼロなのに対し、庇護衛士はいずれも僅かながら術耐性を有している。
地上に配置できる医療の代役として働いたり、回復力と術耐性でもって重盾衛士が苦手な術攻撃を受けたりするのが主な役割。確定ダメージ受けも相対的に得意。
敵の負担が軽い場合はブロッカー兼ヒーラーの庇護衛士+何らかのアタッカーといった少人数で防衛ができるため、サブルートの封鎖や編成枠の圧縮も得意とする。
地形の問題や強襲作戦・危機契約の職業制限によって医療職が出撃できない場合はメインヒーラーを担うことも。
上位レアになると、医療オペレーター顔負けの回復量や範囲回復スキルを持つオペレーターもいる。

重装02.png 術技衛士 Edit

特性:スキル発動中、敵に術ダメージを与える
オペレーター例:★4ジュナー、★5アスベストス、★5シャレムなど
中国語表記「驭法铁卫」、英語表記「Arts Protector

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック3
攻撃速度やや遅い
(1.6s)

スキル使用中は術攻撃を行える重装。オペレーターによっては群攻スキルや範囲攻撃スキル、ヘイトスキル等を持つ多才な職。
防御力は他の重装と比べると抑え目なので、スキル無しで多数をブロックするのはややきつい。
一方で重装の中では術耐性が高く、オペレーターによってはスキルで更に上昇させられるので術攻撃には滅法強い。

重装05.png 破壊者 Edit

特性:味方からの治療効果を受けない
オペレーター例:★5ヴァルカン、★6マドロック
中国語表記「不屈者」、英語表記「Juggernaut

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2→3(昇進1)
攻撃速度やや遅い
(1.6s)

味方からの治療を受けられない代わりに高い攻撃性能と自己回復性能を併せ持ったタイプ。
重装・前衛・医療の3つの職業を1人で完結させ、単独でのライン防衛もお手の物だが、それ相応にコストも高い。
体力回復は原則として自身の素質やスキルに依存するため、クールタイム中に集中砲火を受けないように注意する必要がある。

重装04.png 決闘者 Edit

特性:敵をブロックしていない時、SPが回復しない
オペレーター例:★5オーロラ、★6ユーネクテス
中国語表記「决战者」、英語表記「Duelist

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度やや遅い
(1.6s)

1ブロックかつ敵をブロックしている間のみSPが回復するという非常に癖の強い重装。コストも重い。
その代わりステータスは高く、決闘者の名に恥じない非常に強力な火力を持っている。
重装オペレーターの職分だが、ブロック数に頼って戦線を塞ぐのが基本の重装ではなく、低ブロック数により袋叩きになる事を避けながらステータスの火力で敵を打ち倒す…という勇士を高コスト高ステータス化したような感覚で使う事になる。
ブロック数が変動するスキルもあるため、要所で使えば高火力なブロッカーとしても戦える。
使いこなす事が出来れば、強力なタイマン能力を発揮できるロマン溢れるオペレーターである。

重装06a.png 堅城砲手 Edit

特性:敵をブロックしていない時、遠距離範囲物理攻撃を行う
オペレーター例:★5アッシュロック、★6ホルン
中国語表記「要塞」、英語表記「Fortress

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2→3(昇進1)昇進1以前昇進2
攻撃速度遅い
(2.8s)
 XX□□
■XX□□
 XX□□
 XX□□ 
■XX□□□
 XX□□ 

攻撃範囲が特徴的な攻撃型重装。
遠距離の敵に範囲物理攻撃(半径1.0マス)を行う。
地上に置けるオペレーターでこれほど遠距離を攻撃できるものは少なく、高台に縛られずに先制攻撃が出来るのが特徴。
防御力に関するスキルを持たず、敵をブロックすると単体近接攻撃に切り替わってしまうため、重装ではあるが敵をブロックするのは非推奨。

スナイパー2.png狙撃 Edit

中国語表記「狙击」、英語表記「Sniper

遠距離物理攻撃職。
前衛ほどではないが種類が多く、高台に置ける物理アタッカーをひっくるめた分類である。
物理ダメージなので重装兵などの防御力の高い敵はやや苦手とする。そういった相手は術師に任せよう。

狙撃01.png 速射手 Edit

特性:飛行ユニットを優先して攻撃
オペレーター例:★3クルース、★4ジェシカ、★5プラチナ、★6エクシアなど
Wiki内俗称「対空型狙撃」、中国語表記「速射手」、英語表記「Marksman

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度速い
(1.0s)
□□□ 
■□□□
□□□ 
□□□□
■□□□
□□□□

コストの安さと攻撃速度の高さを以て序盤から押し寄せる敵の大群を片っ端から倒していくオペレーター群。
出撃コストと火力のバランスに優れるためか、序盤の雑魚掃討からラッシュ時の火力投射までどこでも使える便利屋という側面もある。
飛行ユニットを優先的に攻撃する特性を所持しており、飛行ユニット処理のプロフェッショナルでもある。
対空攻撃自体は他職でも行えるが、空中の敵を優先して攻撃するのは速射手のみである。
そのため、単体狙撃とか一般的な狙撃オペレーターなどと称されるものは、基本的にこの速射手タイプを指すと思ってよい。
スキルもシンプルに自身が与えるダメージを増やすようなものが多い、総じて素直な単体物理アタッカー。
ATKが低いキャラが多いため、通常は防御力の高い敵を苦手とする。

公式職分ではないが、スキルによって複数体に対し攻撃できるオペレーターを本Wikiでは独自の区分としていたので参考として記載する。

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対空複数型狙撃(★4ヴァーミル、★5アズリウス、★6アルケット

狙撃05.png 榴弾射手 Edit

特性:敵に範囲物理ダメージ)を与える
オペレーター例:★3カタパルト、★4シラユキ、★5メテオリーテ、★6Wなど
Wiki内俗称「範囲(攻撃型)狙撃」、中国語表記「炮手」、英語表記「Artilleryman

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1昇進2
攻撃速度遅い
(2.8s)
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■□□□
□□□□
□□□□ 
■□□□□
□□□□ 
□□□□□
■□□□□
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攻撃速度とコストを犠牲に、範囲攻撃と射程を得た狙撃オペレーター。
狙った敵の半径1.0マス内の敵にもダメージを与えることができる。
同じく範囲攻撃を持つ遠距離職である拡散術師と比較すると、こちらは射程が長く配置コストが低い。
反面、通常攻撃では高防御の敵に対してダメージが通りにくい欠点がある。ただし、スキルを活用すればそういった相手にも対応可能な場合も。
味方の前に溜まった敵をなぎ倒すのも悪くはないが、攻撃範囲の広さを活かして遠距離で待機している敵に先に削りを入れるような配置も良いだろう。

狙撃02.png 散弾射手 Edit

特性:攻撃範囲内の敵全員を同時に攻撃し、自身の正面横3マスにいる敵を攻撃時攻撃力が150%まで上昇
オペレーター例:★4パインコーン、★5イグゼキュター、★6遊龍チェンなど
中国語表記「散射手」、英語表記「Spreadshooter

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.3s)




オレンジ部分:特性による攻撃力上昇範囲

攻撃範囲が前方2マス+横2列と非常に狭いが、特性により範囲内の敵全員に同時に攻撃し、自身の正面横の3マス(と自身が配置されているマス)にいる敵に対しては150%の攻撃力を発揮する狙撃オペレーター。
自身の正面にいる敵に対しては実数値以上の攻撃力を発揮し、加えて前衛オペレーターに匹敵するHP・防御を持つため、敵の進行ルート脇に配置する強気な運用が可能。
ただし拡散術師と同レベルにコストが重く、また自身の側面のマスも攻撃できないため、柔軟性に欠ける。

狙撃03.png 精密射手 Edit

特性:高威力の中距離射撃
オペレーター例:★4アシッドドロップ、★5プロヴァンス、★6シュヴァルツなど
中国語表記「重射手」、英語表記「Heavyshooter

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
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■□□
□□ 
□□□
■□□
□□□

速射手に比べて射程が1マス分短いが、一撃の火力が非常に重い物理攻撃を放てるオペレーター。
高火力ゆえに高防御の上から痛打を与えられることが強みであり、物理攻撃版の術師オペレーターに近いかもしれない。

狙撃07.png 戦術射手 Edit

特性:攻撃範囲内の防御力が一番低い敵を優先して攻撃
オペレーター例:★4アンブリエル、★5ファイヤーウォッチ、★6ファートゥースなど
Wiki内俗称「広範囲型狙撃」、中国語表記「神射手」、英語表記「Deadeye

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.7s)
□□□□
■□□□
□□□□
□□□  
□□□□ 
■□□□□
□□□□ 
□□□  

高い攻撃力と広い範囲、低防御の敵を優先する特性を持つ狙撃オペレーター。
例えば術師系の敵は低防御、高術耐性を有していることが多く、他の敵を無視して術師を狙い撃つことが可能である。
また、死亡時効果が厄介なバクダンムシヒョウバクムシなどは防御力がごく低いため、これらを味方に近づけず処理するのも得意。
攻撃範囲は広いが、攻撃速度が遅く、特性によってゴールまでの距離ではなく防御力優先で攻撃してしまうために、対空攻撃には向いていない。

狙撃04.png 破城射手 Edit

特性:重量が最も重い敵を優先して攻撃
オペレーター例:★5トギフォンス、★6ロサ
中国語表記「攻城手」、英語表記「Besieger

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.4s)
 X□□□
■X□□□
 X□□□
 X□□ 
 X□□□
■X□□□
 X□□□
 X□□ 

「重量が最も重い敵」を優先して攻撃する特性を有する狙撃オペレーター。重量が重い敵はボス級の敵に多く、素質も活かして的確に削っていくことが可能。
前方に広い攻撃範囲を持つが、横と正面の1列を攻撃できないのも大きな特徴。
一見使いにくそうに見えるが、他の遠距離オペレーターでは活用しにくいような、一歩引いた位置の高台に配置しやすいという利点もある。

狙撃06.png 投擲手 Edit

特性:通常攻撃は地面上の敵に2回の範囲物理ダメージを与える(2回目は余震、攻撃力の半分でダメージを計算する)
オペレーター例:★5承曦グレイ、★6ロスモンティス
中国語表記「投掷手」、英語表記「Flinger

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.1s)
□□□□
■□□□
□□□□
□□□  
□□□□ 
■□□□□
□□□□ 
□□□  

地面の敵に2回の範囲ダメージ(半径0.9マス)を与える狙撃オペレーター。
榴弾射手同様に多数の雑魚を殲滅するのに向いている。
狙撃ではあるが対空攻撃をできない点は注意。

キャスター2.png術師 Edit

中国語表記「术师」、英語表記「Caster

遠距離術攻撃職。術とはいわゆる魔法のことで、物理攻撃と違って「防御力」の影響を受けず、代わりに「術耐性」で軽減される。
術師はその術攻撃に特化した職業で、高防御力・低術耐性の敵へのダメージソースとして重要性が高い。
初期キャラとしてメインヒロインのアーミヤがいるあたり、本作において術がいかに重要なのかを推して知るべし。
ただし、敵の術師など術耐性が高い敵にはダメージが通りにくく、絶対の万能とは言えない。そうした敵は逆に防御力が低いことが多いため、物理攻撃職で対応したい。

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狙撃と術師の比較・使い分け

術師01.png 中堅術師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える
オペレーター例:★3スチュワード、★4ヘイズ、★5アーミヤ、★6エイヤフィヤトラなど
Wiki内俗称「単体(攻撃型)術師」、中国語表記「中坚术士」、英語表記「Core Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
□□□
■□□
□□□
□□□ 
■□□□
□□□ 

そこそこのコストの安さで術ダメージを与えられるオペレーター群。スキルもシンプルに自身が与えるダメージを増やすようなものが多い。
対空や小規模の雑魚集団を得意とする速射手オペレーターとは対照的に高防御力の単体の敵を得意とする。

術師03.png 拡散術師 Edit

特性:敵に範囲術ダメージを与える
オペレーター例:★3ラヴァ、★4ギターノ、★5スカイフレア、★6モスティマなど
Wiki内俗称「範囲(攻撃型)術師」、中国語表記「扩散术士」、英語表記「Splash Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.9s)
□□ 
■□□
□□ 
□□□
■□□
□□□

攻撃対象の周辺の敵(半径1.1マス)にも同時にダメージを与えられる術師オペレーター。
コストが高く、射程が中堅術師より短く、攻撃間隔も更に長くなっている。
安定して複数体に術ダメージを与えられる貴重な戦力であるが、重装や減速で射程圏内に敵を集中させたり、停止中の敵を狙ったりする工夫が必要となる。

術師07.png 連鎖術師 Edit

特性:3体(昇進2で4体)目まで跳躍していく術ダメージを敵に与え、跳躍する度ダメージが15%減衰し、敵を一瞬足止め
オペレーター例:★4プリン、★5レイズ、★6パッセンジャーなど
中国語表記「链术士」、英語表記「Chain Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.3s)
□□□
■□□
□□□
□□□ 
■□□□
□□□ 

3,4体の敵に対し「跳躍」する術攻撃を放つオペレーター。敵が連なってやってくるような場面では効率よく削っていける。
攻撃対象の半径1.7マス内の敵を索敵して跳躍し、最大数まで繰り返す。一度当たった相手には再跳躍はしない。同時に0.5秒の足止めも付与する。
配置コストと攻撃速度は拡散術師と同程度には重め。
拡散術師よりも射程が少し長いうえ、連なる敵がいれば本来の攻撃範囲外の敵までダメージを与えられるため、見た目よりも広範囲にダメージを与えられる。
跳躍ダメージは敵の配置に大きく依存する都合上、強みを活かせるような状況が限られる上級者向けな術師。

術師02.png 法陣術師 Edit

特性:通常時攻撃しない、防御力と術耐性大幅上昇、スキル発動中、通常攻撃が攻撃範囲内の敵全員に範囲術ダメージを与える
オペレーター例:★5ビーズワクス、★5ミント、★6カーネリアン
中国語表記「阵法术士」、英語表記「Phalanx Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.0s)
□□□
□■□
□□□
  □  
 □□□ 
□□■□□
 □□□ 
  □  

スキル非発動時は攻撃を行わない代わりに、防御力と術耐性が上がる変わり種の術師オペレーター。
高台に置けるデコイとして遠距離攻撃を引き付ける役割を担う。
コストは中堅術師と拡散術師の中間。スキル発動中は攻撃範囲(自身を中心とした円形)内の敵を同時に攻撃する。

術師04.png 秘術師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える、攻撃の対象がいない場合はエネルギーをチャージして(最大3回)次の攻撃時に一斉発射する
オペレーター例:★4インディゴ、★5アイリス、★6エーベンホルツ
中国語表記「秘术士」、英語表記「Mystic Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(3.0s)
 □□ 
■□□□
 □□ 
 □□□
■□□□
 □□□

攻撃目標が見つからない場合は攻撃を3回までチャージ、次に攻撃範囲に入った敵に対し一斉に放つ特性を持つ。
攻撃力が非常に高く、昇進2で4桁にもなる。これをチャージによって倍増させて放つため単発威力は極めて高い。
ただし、攻撃間隔は拡散術師よりも遅いためDPSは並。真横は攻撃できないが、中堅術師よりも少し遠くを攻撃可能。
チャージは通常攻撃動作の代わりに行われるため、チャージ動作中に敵がすり抜けてしまうこともある。
疎らに大物敵が攻めてくる箇所に配置するとチャージの特性と火力を最大限発揮出来る為、演習等で敵の進行経路を把握して上手く配置してあげよう。
攻撃出来ない時はチャージするという特性が睡眠スキルとの相性がいい。睡眠中の敵には基本的に攻撃出来ないが、秘術師はその間も攻撃を貯められるのでDPSが落ちない。

術師06.png 操機術師 Edit

特性:浮遊ユニットを操作して敵に術ダメージを与える、浮遊ユニットが連続で同一目標を攻撃時、与ダメージが上昇(最大は攻撃力の110%まで)
オペレーター例:★4カシャ、★5イェラ、★6ゴールデングローなど
中国語表記「驭械术师」、英語表記「Mech-accord Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.3s)
□□□
■□□
□□□
□□□ 
■□□□
□□□ 

自身の攻撃に加え、「浮遊ユニット」と呼ばれるサブウェポンを操る術師。
攻撃範囲が中堅術師と同じで原則単体攻撃なので、基本的には中堅術師と同列に扱われる事が多いが、アタッカー系の職分の中でも特にユニークな特性を持つ。

通常攻撃時、自身が攻撃を加えつつ浮遊ユニットに追撃させ、対象に2回遠距離術攻撃を行う。
浮遊ユニットの与ダメージは、初回は自身の攻撃力の20%分だが、同じ敵を連続狙うと攻撃力が15%ずつ上昇し、7回目以降で最大に達し自身の攻撃力の110%となる(攻撃対象が変わるとリセット)。
常に通常攻撃に120%~210%の乗算倍率がかかるようなものなので、総じて攻撃力上昇系のバフと相性が良い。
なお、「浮遊ユニット」という名ではあるがユニットや召喚物として配置する必要はなく、自動で操機術師自身に随伴する。

更に、操機術師のもう一つの大きな特徴として「自動索敵して攻撃する浮遊ユニットを放出」するスキルがある。
自動索敵中の浮遊ユニットは本人から切り離され、一度狙った敵を追尾し続ける。
具体的には、一度浮遊ユニットがある敵を攻撃すると、本人の攻撃対象が変わろうが、その敵が本人の攻撃範囲から出ようが関係なく、その敵か操機術師自身が退場するか、スキルが終了するまでその敵を攻撃し続ける。
敵の退場によって索敵が終了した場合、浮遊ユニットは一度本人の手元に戻るが、次の対象を見つけると再度自動索敵を開始する。
これにより、攻撃範囲外に逃げていった敵を攻撃する事も可能になり、必然的に浮遊ユニットの火力上昇特性を活かしやすくなる。
また、自動索敵スキルの効果中も浮遊ユニットの攻撃間隔は本人に同期するが、本人がスタン等で通常攻撃を行えない状態でも索敵の開始・継続は行われる。
よって、相対的に他のアタッカーよりも行動阻害系状態異常でパフォーマンスが落ちにくいとも言える。

術師05.png 爆撃術師 Edit

特性:直線上の敵に範囲術ダメージを与える
オペレーター例:★5コロセラム、★6イフリータ
中国語表記「轰击术师」、英語表記「Blast Caster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.9s)
■□□□□■□□□□□

直線上の攻撃範囲内の敵全員にダメージを与える。
前方一直線にしか攻撃できないものの、他術師より長距離に攻撃できる、敵同士が離れていても当たるといった利点も多い。

メディック2.png医療 Edit

中国語表記「医疗」、英語表記「Medic

遠距離職。他の職業と違って通常の行動として敵を攻撃せず、代わりに味方のHP回復を行う。いわゆるヒーラー。
基本的にはダメージを受けた味方を回復させる役目を持っているが、自身の体力が減った場合はちゃんと自分を回復する。
ほとんどの医療オペレーターは回復に特化しているが、一部の高レアや職分にはHP回復に加えてSP回復などのバフを与えるスキルや素質を持つ者も存在する。
防御突破のように、味方が強制的にダメージを受け続けるステージにおいてはほぼ必須職である。

医療01.png 医師 Edit

特性:味方のHPを回復
オペレーター例:★3ハイビスカス、★4ススーロ、★5ワルファリン、★6シャイニングなど
Wiki内俗称「単体(回復型)医療」、中国語表記「医师」、英語表記「Medic

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.85s)
□□□ 
■□□□
□□□ 
□□□□
■□□□
□□□□

単体の回復に特化したオペレーター。重い一発をかましてくる敵に対する解答となる。
また普段は単体回復だが、スキルによって複数体回復できるようになるオペレーター(★4ミルラ、少し違うが★4ガヴィル、★5サイレンスなど)もいる。
スキルで攻撃範囲を拡大できるオペレーター(★3アンセルなど)もいる。
なお、★6ケルシーはシステム上はこの職分に属するが、攻撃範囲が広いことを始め、実質別職分と言えるほど同職分の他のオペレーターと使用感が異なるため注意(詳しくは当該オペレーターの頁を参照)。

医療03.png 群癒師 Edit

特性:味方3人のHPを同時に回復
オペレーター例:★4パフューマー、★5フィリオプシス、★6ナイチンゲールなど
Wiki内俗称「複数回復型医療/範囲医療」、中国語表記「群愈师」、英語表記「Multi-target Medic

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.85s)
□□□ 
□■□□
□□□ 
□□□□
□■□□
□□□□

3人まで同時に回復させる医療オペレーター。
一度の回復量は単体回復のオペレーターに劣るがそれでも半分よりは多い。
難易度が上がるに連れて敵からの遠距離攻撃ラッシュが多くなると、重装だけでなく狙撃や術師も被弾が増えることになるので、複数体を同時に回復できるこちらの型のオペレーターがいると非常に心強い。
単体回復を行う医師とは射程が異なり、奥への射程が1マス短い代わりに自身の背後1列にも回復が届く。

医療02.png 療養師 Edit

特性:回復範囲が広く、遠く離れた味方を回復時、回復量が80%になる
オペレーター例:★4セイリュウ、★5セイロン、★6ルーメンなど
Wiki内俗称「広範囲(回復型)医療」、中国語表記「疗养师」、英語表記「Therapist

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.85s)
□□□□
□□
□□□□
□□□ 
□□□□
□□
□□□□
□□□ 
オレンジ部分は特性の影響を受けない範囲

通常の医師と比較して、攻撃範囲が扇状に広い医療オペレーター。
ただし離れた味方を回復する際は、回復量が80%に低下する。
職分特性外の共通事項として、スキルまたは素質により味方にレジストを付与する能力も持つ。
純粋な回復力では他に及ばないが、広範囲にレジスト効果を与えて状態異常の被害を軽減したり、広くオペレーターを展開する際に微細なダメージのケアを一手に担ったりといった運用に向く。

医療04.png 放浪医 Edit

特性:味方のHPを回復し、元素ダメージを攻撃力の50%回復
(HPが減少していない味方の元素ダメージも回復対象とする)

オペレーター例:★4チェストナット、★5マルベリー、★5ハニーベリー
中国語表記「行医」、英語表記「Wandering Medic

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(2.85s)
□□□□
■□□□
□□□□
 □□□
□□□□
■□□□
□□□□
 □□□

攻撃範囲が広く、通常攻撃の追加効果として元素ダメージの回復もできる医療オペレーター。
広範囲回復と特定ギミックへの対策を併せ持つ医療職という点では療養師と似ているが、あちらとは攻撃範囲が若干異なる。
また、療養師のような長距離回復時の回復量減衰は持たないが、その代わり基礎パラメータの攻撃力自体が低めに設定されている(同格医療職の職分間で比較すると群癒師に次ぐワースト2位)。

医療05_c.png 呪癒師 Edit

特性:敵に術ダメージを与え、同時に攻撃範囲内の味方のHPを与ダメージの50%の値分回復する
オペレーター例:★5濯塵ハイビスカス
中国語表記「咒愈师」、英語表記「Incantation Medic

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
□□□ 
■□□□
□□□ 
□□□□
■□□□
□□□□

医療カテゴリでは唯一、純粋なヒーラーではなく回復もできる術アタッカーというポジションの職分。端的に言えば医療の皮を被った術師職や補助職の亜種。
通常攻撃が大抵の術師や補助と同じ遠距離術攻撃となっており、攻撃の付帯効果として与ダメージの半分だけ味方を回復する。他の医療職のように味方に直接回復をかけることはできない。
その性質上、攻撃対象不在の時に回復だけ行うことはできず(逆は可能)、敵の術耐性により回復量が左右されるというヒーラーとしては大きな欠点を持つ。
その代わり医療としては攻撃速度に優れ、低術耐性の敵を継続してターゲットできる状況であれば、並のヒーラーと同程度のHPSは確保できる。
術アタッカーとしては、医療カテゴリゆえに職業制限をすり抜けられることと、何気に医師・速射手と同型の攻撃範囲を持つ点が強みとなる(術師・補助で同型または上位互換の攻撃範囲を持つ職分は存在しない)。
また、職分特性外の特徴として、該当オペレーターはパラメータダウンや減速を与える素質・スキルも持っており、緩速師や呪詛師のようなデバッファーとしての側面も持つ。
総じて、専門性ではやや劣る部分があり特に回復面は不安定なものの、上手く扱えば長射程の術火力+デバフに加えて回復を兼任させることが可能であり、その多芸さを活かす運用を心掛けたい職分である。

サポーター2.png補助 Edit

中国語表記「辅助」、英語表記「Supporter

原則、遠距離術攻撃職。その名の通り、何らかの補助技能を持ったオペレーターのごった煮と呼べる職業カテゴリ。職分によって補助の内容は全く異なる。
火力専門の術師職には敵わないにしても、それなりに術アタッカーをこなせる者も少なくないため、術師が使えない場合にその代役として起用されることも。
一方、職分によっては遠距離術攻撃職という特徴すら逸脱している者も存在する。

補助01.png 緩速師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える、攻撃時、敵を一瞬足止め
オペレーター例:★3オーキッド、★4アーススピリット、★5イースチナ、★6アンジェリーナなど
Wiki内俗称「減速型補助」、中国語表記「凝滞师」、英語表記「Decel Binder

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1□□□□
□■□□
□□□□
攻撃速度遅い
(1.9s)

攻撃した相手を短時間(0.8秒)足止めできる術アタッカーたち。
遅くしている間に倒すことでブロックする重装への負担を減らしたり、減速させて敵をキルゾーンに長くとどめたりといった役割を担う。
そもそもブロック不能なゴースト兵のような敵相手には非常に有効。
減速が通常攻撃に依存するという性質上、補助職の中でも攻撃間隔短縮や同時攻撃数の増加といった攻撃的なスキルを持つ者が多い職分でもある。
高レアオペレーターに至っては、スキル中限定とはいえ中堅術師や拡散術師に並ぶ火力を見せることも。

補助04.png 召喚師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える、召喚ユニットを使用可能
オペレーター例:★4ディピカ、★5メイヤー、★6マゼランなど
Wiki内俗称「召喚型補助」、中国語表記「召唤师」、英語表記「Summoner

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
□□□
■□□
□□□
□□□ 
■□□□
□□□ 

固有の召喚ユニットを扱う職分。いずれも召喚ユニットに関する素質を持ち、これにより個々の扱う召喚ユニットの能力詳細や、配置直後の所持数・同時所持数上限・同時配置数上限などが決められている。
また、一部高レアはスキル側に召喚ユニットの性質を変更するパッシブ効果が備わっており、スキルを切り替えることで召喚ユニットを切り替えることができる。
本体は中堅術師と同じ射程で遠距離術攻撃を行うが、それ自体の火力は低く他の補助のような支援性能も持たないため、召喚ユニットを使った戦術がメインとなる。

なお、他職分の扱う召喚物はMon3tr等を除き配置枠を消費しないものが多いが、原則として召喚師の召喚ユニットは配置枠を消費する
よって、考えなしに他のオペレーターと併用することはできないが、場合によってはこの性質が問題にならず(あるいはメリットとなり)、そうした状況下で真価を発揮する。
例えば、強襲作戦・危機契約で「編成人数制限」がかかり、編成枠数が配置枠数より少なくなった場合、召喚師がいると配置枠を無駄なく使える。
少数の攻略要員+多数の信頼度上げ対象という編成で素材・金策用ステージを周回したい場合にも有用である。
また、召喚ユニットは職種を持たず、「前衛オペレーターコスト2倍」や「狙撃オペレーター使用禁止」といった制限の対象にならない。よって、召喚者である補助職そのものが縛られていない限り職業制限にも強い。
ただし「味方」や「近距離」「遠距離」といったオペレーター分類の場合は対象になるため注意。
また、この職分に限った話ではないが召喚ユニットの残機回復は原則スキルに委ねられており、それ以外で残機を回復させる手段は召喚者自体を一度撤退させてから再配置する他ない。
よって、現在配置中の召喚ユニットの回収しかできないスキルの場合は回収できずに撃破・撤退させてしまった分の残機は回復できず、それすら無いスキルの場合は完全に召喚ユニットが使い捨てとなってしまうため注意。

補助03.png 呪詛師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える
オペレーター例:★5プラマニクス、★5シャマレ、★6ノーシス
Wiki内俗称「弱化型補助」、中国語表記「削弱者」、英語表記「Hexer

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
□□□□
□■□□
□□□□
 □□ 
□□□□
□■□□
□□□□
 □□ 

デバフ(敵の能力を下げること)のスキルを持つ補助オペレーター。
主に、攻撃力ダウン・防御力ダウン・術耐性ダウンや脆弱(全被ダメージ増加)などのデバフをそこそこの回転率でばら撒くことに長ける。
いずれも敵味方のパラメータ差を覆すことができ、強襲作戦・危機契約で敵の大幅強化や味方の大幅弱化が適用されたり、強力なボスを相手にしたりといった状況に強い。
攻撃力ダウンは、物理・術・確定ダメージを問わず、回復や耐久が追い付かない時の時間稼ぎとして有効。
防御力ダウンは、本作の計算式上、低攻撃力の物理アタッカーで高防御力の敵へ無理矢理物理ダメージを通したい時に役立つ。
術耐性ダウンは、自身を含む術アタッカーの火力増強に繋がる。
また、緩速師よりも横に広い射程を持ち、あちらと同様に攻撃的なスキルを持つ者もいるため、戦場の広範囲をカバーできる術アタッカーとしても使える。

補助02.png 祈祷師 Edit

特性:敵に術ダメージを与える。スキル発動中、通常攻撃が味方に対する治療行動になる(HP回復量は攻撃力の75%)
オペレーター例:★5ツキノギ、★5九色鹿、★5クエルクス
中国語表記「护佑者」、英語表記「Abjurer

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度やや遅い
(1.6s)
□□□□
□■□□
□□□□
 □□ 
□□□□
□■□□
□□□□
 □□ 

バフ(味方の能力を上げること)のスキルを持つ補助オペレーター。
回避率向上やダメージ軽減という形で味方の生存性を高めることに長けている。
また、スキル発動中は攻撃の代わりに味方への回復を行うようになり、擬似的な医療オペレーターの役割も担う。
攻撃範囲は上記呪詛師と同じタイプ。
ヒーラーとして扱いが難しい方だが、医療が縛られても使える貴重な高台ヒーラーであることや回復の必要が無い時は術アタッカーに転じられることが独自の強みとなる。

補助05.png 吟遊者 Edit

特性:攻撃しない、攻撃範囲内の味方全員のHPを継続回復(1秒ごとに攻撃力の10%回復)、自身は鼓舞状態の効果を受けない
オペレーター例:★5ソラ、★5ハイディ、★6濁心スカジ
Wiki内俗称「支援型補助」、中国語表記「吟游者」、英語表記「Bard

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1以降
攻撃速度速い
(1.0s)
□□□
□■□
□□□
  □  
 □□□ 
□□■□□
 □□□ 
  □  

通常攻撃行動を一切行わない。代わりに上記の呪詛師・祈祷師よりも強いデバフ・バフの付与や、攻撃の身代わりなどを行う。
特性により、攻撃範囲内の味方全員のHPを1秒ごとに攻撃力の10%回復する能力も持つ、味方の支援に特化したオペレーター。
ただし、自身は鼓舞の影響を受けないという特性や遠距離職相応の防御力に加え、補助職としては珍しく基礎術耐性を持たない職分のため、自身を守る要素はリジェネ素質程度しか持っていない。
運用上、前線に近い場所に配置しがちだが、自身がタゲられたり範囲攻撃に巻き込まれたりすると耐えられないケースが多いため注意。

補助06.png 工匠 Edit

特性:敵を2体までブロック、<支援装置>を使用可能
オペレーター例:★4ロベルタ、★5ウインドフリット
中国語表記「工匠」、英語表記「Artificer

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2■□
攻撃速度やや遅い(1.5s)

補助オペレーターだが、近距離マスにのみ配置可能な物理型。ブロック数こそ2止まりだが、同格の重装に次ぐくらいの耐久力も備える。
配置すると固有の「支援装置」を配置可能になる。支援装置は付近の味方の能力を強化することができる。

スペシャル2.png特殊 Edit

中国語表記「特种」、英語表記「Specialist

原則、近距離物理攻撃職。特殊な能力を持ったオペレーターのごった煮と呼べる職業カテゴリ。職分によって全く異なる能力を持ち、それぞれ特定のステージでは攻略に大きな影響を及ぼす。
多彩なサポート系キャラを内包する職業カテゴリという点では補助職と共通するが、あちらが遠距離術ユニット中心であるのに対し、こちらは近距離物理ユニットが中心。
しかし、こちらにも原則近距離という特徴を逸脱した職分が存在する。

特殊05.png 鉤縄師 Edit

特性:強制移動スキルを所持、遠距離マスにも配置可能
オペレーター例:★4ロープ、★5クリフハート、★6グレイディーアなど
Wiki内俗称「強制移動[引き寄せ]型」、中国語表記「钩索师」、英語表記「Hookmaster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2初期昇進1以降
攻撃速度遅い
(1.8s)
■□□■□□□

敵を引き寄せるスキルを持つオペレーター群。敵を引き寄せて落とし穴やキルゾーンに引きずり込む運用がメイン。
また、遠近どちらのマスにも配置可能な上、職分特性には明記されていないが対空可能という隠し能力を持つ。
しかし、通常ユニットとして見ても実は低コスト・2ブロック・長射程と汎用性に長けており、使いどころは少なくない。
なお、オペレーター自体の遠近の区分としては、あくまで「遠距離マスにも配置可能な近距離オペレーター」という扱いのため、遠距離オペレーターに対するサポートや制限の影響を受けない。

特殊07.png 推撃手 Edit

特性:ブロック中の敵全員を同時に攻撃、遠距離マスにも配置可能
オペレーター例:★4ショウ、★5エフイーター、★6ウィーディ
Wiki内俗称「強制移動[突き飛ばし、押し出し]型」、中国語表記「推击手」、英語表記「Push Stroker

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2■□
攻撃速度普通
(1.2s)

敵を突き飛ばすスキルを持つオペレーター群。前衛の強襲者と同じく、通常攻撃でブロック数と同じ数だけ同時攻撃することも可能。
穴に突き落とす運用の他は、強制移動の繰り返しで疑似的なブロック役になれる。
なお、現在該当する3名のスキル1は、いずれも通常攻撃の性能を変化させる効果のため、ブロック数が変動すると飛ばせる敵の数も変わる。
鍵縄師と同じく「遠距離マスにも配置可能な近距離オペレーター」でもある。ただし、こちらは群攻を持つ代わりに対空性能は持たない。

特殊01.png 執行者 Edit

特性:再配置までの時間が極めて短い
オペレーター例:★4グラベル、★5レッド、★6ファントムなど
Wiki内俗称「高速再配置型」、中国語表記「处决者」、英語表記「Executor

再配置速い(18s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度速い
(0.93s)

コストの低さと再配置時間の短さが特徴的なオペレーター群。高速再配置タグは行商人や傀儡師にもつくが、Wiki内で「高速再配置」を表記されているものはほとんどの場合この職分を指している。
強敵の一時的な足止め、高威力な敵スキルへの囮、予想外の伏兵の対処、撃ち漏らしの始末など痒いところに手が届くとはまさにこのこと。
所持スキルの殆どは配置直後に一定時間バフを得る、あるいは配置直後に状態異常攻撃を放つというもので、同じ職分でもオペレーターとスキルの選択により使用感が大きく変わる。
例えば、グラベルは明確な防御特化型で臨時の囮やブロッカーに向き、レッドはS1で最低保証強化の素質を含めて火力に特化した差し込み暗殺役、S2で範囲スタンによるクラウドコントロール役を切り替えられる。

特殊04.png 行商人 Edit

特性:再配置までの時間が短い、撤退時にコストを返却しない、配置中、3秒ごとにコストを3消費(コスト不足時自動に撤退)
オペレーター例:★4ジェイ、★5ウユウ、★6リー
中国語表記「行商」、英語表記「Merchant

再配置普通(25s)攻撃範囲
ブロック1■□
攻撃速度速い
(1.0s)

配置コストこそ非常に低いが、配置中は3秒ごとにCPを3消費する性質を持つ。
また、消費のタイミングでコストが足りなかった場合は勝手に撤退してしまう上、任意・強制・HP0による撤退を問わずコスト返却が無い。
これは通常ステージではCPの自然回復が停止することと同義で、CPが自然回復しない、または回復速度が落ちるステージは戦力として維持が困難になってしまう。
コスト管理が難しくなる代わり、ユニットとしては高い単体性能を誇る。スキルは発動後永続の物が多く、攻撃バフや回復能力を得る。
再配置時間は比較的短いもののコスト管理が難しいことと、スキル発動まで少し時間を要する代わりに居座り適性も持つことから、執行者とは運用が異なる点に注意。
なお、Xモジュール装備時は、職分特性によるコスト消費が2CP/3秒に緩和される。有無で取り回しが激変するため、できれば備えておきたい。

特殊02.png 潜伏者 Edit

特性:攻撃範囲内の敵全員を同時に攻撃、物理回避、術回避が50%上昇、敵に狙われにくい
オペレーター例:★4イーサン、★5マンティコア、★6ミヅキなど
Wiki内俗称「潜伏(範囲攻撃)型」、中国語表記「伏击客」、英語表記「Ambusher

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック0□□□ 
□■□□
□□□ 
攻撃速度遅い
(3.5s)

近距離ユニットでありながら敵のブロック数が0であり、ブロックに参加しないオペレーター群。
また、高い術耐性や「範囲内の敵を一斉に攻撃できる」「敵の遠距離攻撃で狙われにくい」「物理・術攻撃を50%で回避する」特性、減速系のスキル・素質など様々な特徴を持つ。
敵をブロックできないということは、強力な近距離敵をブロックして倒されたり、他の味方の攻撃の邪魔になる位置に敵を押し止めてしまったりすることがないということでもある。
そのため、上記のような心配をせずに気軽に近距離マスへ配置できる範囲攻撃・減速要員として活躍でき、遠距離マスが自由に使えない状況では特に有効。
また、素のHPや防御力は並みだが、特性によって狙われにくく(もちろん、遠距離敵の射程内に自分一人しかいない場合は狙われる)、万一狙われたとしても術耐性と回避率があるため遠距離攻撃に対する生存力も高め。

特殊08.png 鬼才 Edit

特性:HPが徐々に減少
オペレーター例:★6
中国語表記「怪杰」、英語表記「Geek

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1
攻撃速度やや遅い
(1.3s)
□□□ 
■□□□
□□□ 
□□□□
■□□□
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配置させておくだけでHPが毎秒最大HPの3%ずつ減る、特殊オペレーターの中でも特殊なオペレーター。
所持スキルは、ターゲットした味方へ連続ダメージを与える代わりに、非常に強力なバフを提供するというもの。
誤射を避けるために配置を調整したり、対象を撃破しないよう防御力を確保したりと一工夫必要だが、使いこなせれば配置数一つ分以上の働きを見せてくれるだろう。
自傷デメリットは回復役と組ませるなり、HPが尽きる前にバフの仕事を済ませて撤退するなりでケアしてやりたい。
また、特殊でありながら遠距離オペレーターであるという特徴も持つ。そのため、近距離マスには配置できず、遠距離オペレーターへのサポートや制限を受ける。
所持特性の違いから対空優先はしないものの、攻撃範囲的には狙撃の速射手に近く、狙撃制限下での代替オペレーターにもなり得る。

特殊03.png 罠師 Edit

特性:罠を使用可能、敵のいるマスに罠配置不可
オペレーター例:★5ロビン、★5Frost、★6ドロシー
Wiki内俗称「トラップ設置型」、中国語表記「陷阱师」、英語表記「Trapmaster

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック1初期昇進1
攻撃速度速い
(0.85s)
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□□□ 
□□□□
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配置中、固有の罠を設置できるオペレーター。鬼才と同様に、本体は速射手型の攻撃範囲を持つ遠距離マスにのみ配置可能なオペレーターとなる。
該当オペレーターの所持スキルはいずれも、罠の性質を決めるパッシブ効果と自動発動で罠の残数を補充するアクティブ効果の複合となっている。
罠は敵の居ない近距離マスに配置可能で、敵が接触するとダメージとともにいくつかの追加効果を与えて消滅する。配置された罠は敵の攻撃対象にならず無敵である。
敵の侵攻ルートにあらかじめ仕掛けて足止めしたり、ブロックしそこねた敵を仕留める保険として使ったりと多彩な使い道が考えられる。
罠はスキルでどんどん補充され配置数にもカウントされない。手が空いた時に適当に仕掛けるだけでも役立つだろう。反面、フル活用しようとすると操作はかなり忙しくなる。
召喚師と似た部分もあるが、罠が使い捨てでブロックや差し込みが出来ないため、使用感は大きく異なる。配置枠やユニットの生存・回収を考えなくていいのが罠師の長所である。

特殊06.png 傀儡師 Edit

特性:致命的なダメージを受けても撤退せず、<身替り>と入れ替わり戦闘を続行する(身替りのブロック数は0)。20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる
オペレーター例:★5ベナ、★5カゼマル、★6帰溟スペクター
中国語表記「傀儡师」、英語表記「Dollkeeper

再配置遅い(70s)攻撃範囲
ブロック2通常時身替り
攻撃速度普通
(1.2s)
■□□□□
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普段は特にこれといった特徴の無い地上オペレーターだが、撃破されても撤退せず、身替りに入れ替わるという特徴を持つ。
身替りになってから一定時間経つと、HP全快状態で復活する。
身替りさえ撃破されなければ、何度倒れようと場に残り続ける事ができるため、デコイや場所取りの役割に適している。

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 弊ロドスではクリフハートがドローンを攻撃してくれてた気がするんだけど、特殊引き寄せ型オペレーターが対空性能を持たないって記述はマジですか? 見間違いだったのかな -- [pTba/ynoM4E] 2021-04-18 (日) 13:16:13
    • 修正しました。 -- [WskAe5b65/o] 2021-04-18 (日) 13:50:49
  • 広域医療の項目を作成。また複数医療→範囲医療に名称変更しました。 -- [/9RNXSGhpu2] 2021-05-16 (日) 20:59:15
  • 全キャラクター評価のカテゴリ分けと名前違ったりするのがややこしいな。説明も特定のオペレーターに限ったようなのも混じってるし。 -- [UBzUk1kMiaY] 2021-05-16 (日) 22:06:11
  • バグパイプ使っててもあーヴィグナじゃないとコスト重すぎて辛いわーとか思った事無いんだけどそんな特筆して低コスト撃破先鋒育てようってなるほどの差かなぁ。そもそも通常先鋒すら間に合わないステージなんて無いし -- [XLlnWK4IvKs] 2021-07-04 (日) 13:52:30
    • 危機契約βだったかな。荒廃した広場のお披露目でコスト制限がガチガチでヴィグナとかプリュムじゃないと間に合わない時があったよ -- [nskshtzm6Ww] 2021-07-04 (日) 14:07:20
  • 職業細分化との対応で、補助のバフとデバフを分離しました。
    強制移動は2in1になるけどどうだろう。他は1:1なんで並べ替えるだけだね。
    それから冒頭の8つに分類されており〜の表を
    https://arknights.wikiru.jp/attach2/696D67_BFA6B6C8732E706E67.png
    に置き換えるかどうか -- [xNDUGLaFICU] 2021-09-24 (金) 12:57:39
  • 回復量が攻撃力で決まるのは回復盾も同じなので、医療の説明からは除外。 -- [RnxI6/8W47I] 2021-10-31 (日) 22:46:35
  • 前衛の高攻撃速度型って、高速攻撃型じゃダメなのかな
    なんか前者だと単語として微妙に違和感があるというか、攻撃力の高い速度型って読めちゃう気がするんだよな -- [ugLJLVcBPMA] 2022-01-14 (金) 01:15:21
  • 今後追加されるか微妙な投擲手とかいう職分の存在… -- [1RcPjukJJsY] 2022-01-15 (土) 12:02:20
  • ベナの傀儡師の項目がありませんが、これは忘れているだけでしょうか? -- [rW6M///M0bE] 2022-01-15 (土) 12:05:46
  • 【鬼才】すき -- [qZw5uiFPBYU] 2022-01-15 (土) 18:38:56
  • 取り合えず抜けていた決闘者、投擲手、操機術師、爆撃術師、傀儡師について追記。あと速射手のアイコンが間違ってたので修正。 -- [XLlnWK4IvKs] 2022-01-15 (土) 22:51:05
  • 冲锋手・Chargerのような外国語表記は、少なくとも見出し、目次としては使わない気がするけどどうだろう?
    オペレーターページの小ネタの中国語名と英語名みたいに下げたところに書いていいと思う。特性の上かオペレーター例の下かは編集者の方に任せる -- [niN.nsgVGqs] 2022-01-15 (土) 23:00:36
    • 編集者の方ありがとうございました -- [niN.nsgVGqs] 2022-01-16 (日) 20:56:03
  • 榴弾射手の解説文二行目「こちらは射程が長くと配置コストが低い。」って書いてあるんだけど”と”不要だよね?修正お願いします。 -- [lRJzaGC9u1w] 2022-01-16 (日) 20:38:08
  • 榴弾射手のとこの☆5が最高レアリティって話は他でも言えるしいらんよなこれ -- [sT8chZR5iwo] 2022-01-18 (火) 16:52:02
  • wiki内俗称、このページ以外で使われてないのとかあるんだけど(高攻撃速度型前衛とか)わざわざ新規用語作る必要はないのでは… -- [AuPeNLDqfRk] 2022-01-23 (日) 18:28:45
  • 剣豪は連撃型と言われてるのもよく見た気がする -- [He1Jzqkcc7E] 2022-04-16 (土) 15:54:09
  • 異格スペクターべナ型かぁ -- [KN/7brWbUlc] 2022-04-24 (日) 00:59:05
  • 医療星6は新規が来てもガチャ回らなさそうだなぁと思ったら配布で来たね(療養師)。
    放浪医星6が来るとしたら限定ガチャの抱き合わせとかになりそう -- [rThfkzmJ5HY] 2022-05-23 (月) 20:19:15
  • 呪詛師と祈祷師が分けられてる理由よくわからないですね。
    スキルや素質で言えばバッファー・デバッファーの違いなんだろうけど、そこは特性でしっかり差別化してほしみ。 -- [Y8TeNKNSODE] 2022-06-16 (木) 15:26:40
    • 大陸版の祈祷師は特性に追記されて、スキル発動中は攻撃停止して回復を行うようになってる -- [rKHk1G4.aPA] 2022-06-16 (木) 15:57:04
  • そもそも職分って概念が好きすぎる
    戦術射手とかたまらんわ... -- [gkzGV0tNO1o] 2022-06-23 (木) 17:14:37
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


*1 物理ダメージを最低保証に抑えるには攻撃側の攻撃力の95%以上の防御力が必要で、ステージの条件や敵のパラメータ次第では現実的にこれを満たしてしまう。対して、術ダメージを最低保証に抑えるには攻撃力に関係なく、95以上という極端な術耐性が必要であり、流石にこれを満たす状況は多くない。

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Last-modified: 2023-03-14 (火) 16:25:40