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H5-1 †
攻略方法 †
おびただしい数のドローンが次から次へとやってくる、対空戦主体の高難易度ステージ。
狙撃、術師、補助オペレーターがどの程度育っているか、それらの総合力が明確に試されることになる。
これに加えて敵の攻撃のほとんどが術攻撃であり、術耐性のないオペレーターは瞬く間に溶かされてしまう。
それまで攻略の軸足になっていたオペレーターが戦力外になり、苦戦を強いられたドクターはさぞ多いことだろう。
本ステージにおいては、遠距離オペレーターの練度もさることながら、ドローン編隊を沈黙させる妨害装置の投入タイミングが最も重要となる。
・ドローンを撃墜する狙撃オペレーター。対空・火力を重視した2名。
・妨害装置のコストをひねり出す先鋒オペレーター。2名いると安定供給が望める。
・厄介なコキュートスを撃墜する術師、補助オペレーターをそれぞれ1名。
・マップ中央上部から侵入してくる敵術師への差し込み役の前衛。
・その他、術耐性の高い前衛や重装オペレーターで枠を埋める。
以上を満たす編成を強くおすすめする。
本ステージは段階ごとに的確な対処が求められるため、個別の仮想敵ごとではなく、おおむねの時間帯ごとの攻略法を以下に述べる。
?序盤からドローン出現まで
ひとまずは先鋒オペレーターを配置し、中盤以降の妨害装置の設置に要する大量のコストを稼いでおこう。
それと並行して右上にいるコキュートスは、右端の高台に術師オペレーターを投下して早めに撃墜しておくとよい。
これを放っておくと先鋒が倒されてしまい、フォローに余計なコストを費やすことになる。
ある程度のコストが捻出できたら、中央ないし右の高台に狙撃オペレーターを、余った高台に医療オペレーターを配置したい。
ここまででひとまず敵の攻勢を迎え撃つ準備は整ったと言える。
必要なコストが工面できたら、先鋒オペレーターのどちらかは撤退させてもよい。
?ドローン第一波
大量のドローンが襲来する。が、ここで無策に妨害装置を使ってはいけない。
というのも、この後にやってくるアーツバードA2は、妨害装置の有効範囲よりもわずかに射程が長く、
たった2発で妨害装置を破壊しうる火力がある。
大量のドローンに驚いて早まった設置をしてしまうと、後から来たアーツバードA2に妨害装置を破壊されてしまい、一瞬にして戦線が崩壊する。
この局面をいかに対策するかが、このステージを攻略する上で最も肝要な点である。
以下、?の項目でアーツバードA2の対処法の一例を述べる。
?アーツバードA2襲来
本ステージにおける最大の脅威。いくつかの対処法がある。
1つ目、「ドローン編隊を狙撃オペレーターのみで殲滅、アーツバードA2が妨害装置の範囲内に入るのを待つ」。
先んじて投入した狙撃オペレーターが十分に育っているならこちらを推奨する。
2つ目、「狙撃、補助オペレーターとともに?の段階時点で妨害装置を投下する」。
当該オペレーターにアーツバードA2の攻撃を2発耐えられる耐久、術耐性がある場合はこちらを推奨する。
3つ目、「グラベルやレッドなどのデコイを用いて問題の2発を引き受ける」。当該オペレーターが手持ちにいる、かつアーツバードA2の攻撃を1発は耐えられるなら、こちらを推奨する。
いずれかの方法でアーツバードA2に対処しつつ、マップ左側のコキュートスは可能なタイミングで排除しておきたい。
2つ目のやり方を採用する場合は、両方を射程に収められる補助オペレーターがおすすめだが、?の段階で右側のコキュートスを撃墜させた術師オペレーターを再配置してもよい。
しかしここで気を抜いてはいけない。
このクソ忙しいどさくさに紛れて、特戦術師隊長がマップ中央の侵入口から単身で裏取りをしてくる。
放っておくと内側から戦線を崩壊させてくるため、侵入口の正面に前衛オペレーターを投下しておき、侵入を阻止しよう。
?ドローン第二波
今度は味方の耐久を上昇させるMvc4を引き連れた編隊が襲来。
しかも第一波とは違い、逐次ではなく一斉にドローンが襲い掛かってくる。
あげくの果てにこれらは?でマップ下部からやってくるアーツバードA2とほぼ同時に進軍を開始するため、大抵の失敗例はここで敵の攻勢に押しつぶされてしまうことによって起こる。
しかしここまでで1つ目の妨害装置を守り切れているのであれば、ドローンの編隊それ自体は脅威ではない。
やはりここでも問題となるのは、同時に飛来するアーツバードA2に、いかにして対処するかである。
?帰ってきたアーツバードA2
忌々しいことこの上なし。硬い痛い間が悪いの三重苦。
しかし慌てないでドクター。第一波のときより早い段階で攻勢をかけてくる点に注意すれば、対処法は?の項目で述べた通りである。
ある程度泳がせてから、ここでマップ左下の高台に2つ目の妨害装置を設置すれば、そのまま無力化できる。
この局面ですべてのドローンを撃墜し切れれば、完全勝利は目前である。
?特戦術師隊長の撃破
本ゲームにおいて術攻撃がいかに恐ろしいかを改めて教えてくれる。
術耐性のないオペレーターを片っ端から薙ぎ倒し、一瞬にして戦線を崩壊させてくる。
しかし対処法は単純で、マッターホルンやサリア、あるいはラップランドのようなそこそこの術耐性がある前衛、重装をここまでの段階で先鋒と交代させておけば、すでにいる狙撃オペレーターが撃ち抜いてくれるだろう。
ただしそれらのオペレーターよりも前に盾役を投入していると、ここで狙撃オペレーターを真っ先に狙われて各個撃破される。配置順には気をつけること。
なお術耐性のあるオペレーターが1人もいない場合、余っているオペレーターをひたすら囮にし、狙撃オペレーターが始末してくれるのを待つしかない。
可能であれば上記のような対策を講じ、スマートに勝利を収めたいところである。
備考
妨害装置はコキュートスとMvc4も無力化できる。
アーツバードA2については「範囲内に入ってから後追いで装置を設置」でもしない限り必ず装置を破壊してくるので
マッターホルンを始めとした術耐性近距離+回復でしっかり受け止めてしまった方が楽といえば楽。
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