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H5-4 煉獄作戦-4 †

更にパワーアップしたファウストが出現。バリスタもより強力なものに。敵の猛攻を凌ぎきるには、合理的な采配が必要だ。オペレーターの位置と配置順には細心の注意を払え。
死地作戦 †

消費理性 | 10 | 推奨平均Lv | - |
敵総数 | 89 | 配置数上限 | 9 | 耐久値 | 3 |
初期COST | 10 | COST上限 | 99 | 演習券使用 | 可 |
ステージ装置
バリスタ Ballista |
 | 射撃 | 自動回復 自動発動 | 必要SP | 5 |
必要コスト | - |
前方に向けて矢を射出し、一番最初に命中した味方に1000の物理ダメージを与える |
攻略方法
強力無比なファウストの狙撃と、地形バリスタによるダメージ蓄積が脅威となるステージ。
飛び道具に気を取られがちになるが、多数のサルカズ兵を擁するラッシュも同等以上の脅威となる。
他の高難易度マップの例に漏れず、チームの総合力が試されることは言うまでもないが、オペレーターの配置順にも繊細な配慮を必要とする。
・ファウストの強攻撃を引き受けるデコイ役、または強攻撃に耐えうる盾役。
(高速再配置型のオペレーターや、HPと防御の和が3000を大きく超える前衛や重装)
・バリスタによるダメージに対処するため、範囲回復オペレーターが最低でも1人。
・サルカズ兵が多数出現するため、回復スキル持ちを含む重装2〜3人。
最低でも以上のオペレーターを擁した編成をおすすめする。
さらに、ステージ攻略に際して脅威となるであろう敵攻勢と対策はおおむね以下の4つ。
①:序盤からマップ下部より集団で出現する術剣士。
自陣の目の前からやってくる上に、生半可な耐久のオペレーターで受け止めようとすると即座に削り切られてしまう。
悠長に構えていると突破されるため、狙撃・術師オペレーターを早い段階で投下し、前線に到達する前にHPを削れるようにしておこう。
ショウやエフイーターがいれば突き飛ばしによって距離を稼ぎ比較的安全に処理できる。
②:7回目の攻撃ごとに放たれる、即死級の威力を持つファウストの強攻撃。
本ステージにおける最大の脅威。物理属性で3000ダメージという超火力を誇る。
昇進2LV1のクオーラですら一撃で沈んでしまう恐ろしい威力であり、対策はほぼ必須。
キルゾーンを形成し終えているなら、強攻撃直前の射撃に合わせてグラベルやレッドを投下するだけでしのぎ切れるが、後述するサルカズ軍団の対応に追われる中で対処を強制されるため、数え間違いを犯してしまいがち。
さらに通常攻撃の威力もそれなりにあるため、強攻撃をデコイ役に吸わせたとしても、バリスタの攻撃で削られた高台のオペレーターを次点のターゲットとされると非常につらい。
従ってひとまず先鋒に盾役を任せてキルゾーンを形成、ファウストの出現に合わせて先鋒と重装を入れ替え、デコイ役か重装にヘイトが向かうよう、配置順を工夫しよう。
だが一番シンプルな対処法は、「ファウストの強攻撃に耐え切れる重装を用意する」こと。
HPと防御の和が3001を超える重装なら、理論上はファウストの強攻撃に耐えられる。
(一例としては昇進2レベル25以上のクオーラ、昇進1レベル80スキル2のホシグマなど)
しかし実際にはサルカズ兵やバリスタの猛攻を浴びながらこれに耐えなくてはならず、さらに次の強攻撃が来るまでに瀕死の重装オペレーターのHPを最大値近くまで立て直さなくてはならないため、一筋縄ではいかない。
複数の医療オペレーターや回復型重装オペレーターを用いる、対象となる重装オペレーターを自陣の内側で保護するなど、あれこれ工夫を凝らしてようやく安定する方法のため、育成は念入りにしておこう。
これに絡んでファウストのあとを追うように現れる砲兵隊長への差し込み対応も必要となる。
仮に後付けで対処する場合、差し込みに向かうオペレーターはファウストと砲兵隊長双方から狙われるため、差し込み役の耐久に不安があるなら、あらかじめ左最下段に前衛を配置しておけば、ファウストに狙われなくなる。
③:バリスタによる、特に高台に配置したオペレーターへのダメージ蓄積。
痛い。普段ならそれほど問題にならないが、本ステージにおいてはバリスタのダメージが1発1000ダメージに上がっているため地味に厄介。
範囲回復型の医療オペレーターによる対策が定石だが、前線の損耗が激しい本ステージでは盾役の治療が間に合わなくなってしまうこともしばしばなので、回復役は多めに配置することを心がけよう。
ただバリスタによる攻撃は、射線上のもっとも手前にいるオペレーターにだけヒットするため、マップの右側ないし下段に配置を集中させることで、そもそも当たる本数を減らし、被害を軽減することができる。
ただしこの点を意識して前線を下げ過ぎると、殲滅力の控えめなチームではファウストの撃破が間に合わなくなるので火力は盛っておきたいところ。
④:サルカズラッシュ。ファウストのキルゾーン到着までに処理が必要。
ファウストがマップ中央に差し掛かるタイミングでサルカズ兵が本気を出し始める。
チーム全体の殲滅力が高ければファウストが来るまでに殲滅し切れているが、そうでない場合はいかにそれまで前線を支えられていても火力不足ということになる。
特に低レアリティ主体のチームではギリギリまでサルカズ兵が残ってしまいがち。
とはいえここまでブザーを鳴らさず辿り着けたのなら、②で差し込み対応をさせた前衛オペレーターを再配置し、前線の殲滅を早めるなどすれば乗り切れるだろう。ここまでくれば勝利は目前なので、余った戦力をどんどん放り込もう。
攻略動画 †

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