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H6-3 氷獄作戦-3 †
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死地作戦 †
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消費理性 | 10 | 推奨平均Lv | - |
敵総数 | 84 | 配置数上限 | 9 | 耐久値 | 3 |
初期COST | 10 | COST上限 | 99 | 演習券使用 | 可 |
ステージ装置
源石氷晶 Originium ICrystal |
![氷結衝撃波 氷結衝撃波](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7) | 氷結衝撃波 | 自動回復 自動発動 | 必要SP | 15 |
必要コスト | - |
範囲内の味方に10秒間の寒冷状態を付与する衝撃波を発生する | □ □□□ □□■□□ □□□ □ |
攻略方法
「余計な敵を攻撃しない」上で、限られた配置場所で大量の敵を捌く必要があるマップ。
まずこのステージは「全ての地上敵は左の自陣に、空の敵は右の自陣に行く」特徴がある。
その空の敵も左上からくるヒョウバクバチとコキュートスが主で右側敵陣から出てくるのはコキュートスのみとあまり充実してるとは言い難い。
よってこのステージで肝要なのは左自陣に大群で押し寄せてくる地上敵への対応である。
又、作戦説明にもある通り、初期配置されているヒョウバクムシが非常に厄介な位置に鎮座してるのも問題。
特に左高台の右側にいるヒョウバクムシは敢えて攻撃範囲外になるように火力の向きや射程を調整するなど一工夫が必要不可欠。
ここでこのステージの詳細を左高台・中央高台・右高台に分けてみていってみよう。
尚、これ以降は特に言及がない限りは「自陣」は「左の自陣」を指すものとする。
左高台付近
自陣前の設置可能な近距離マスが僅か1マス。その上が二つの設置不可マスを経て源石氷晶のエリアとなっている。
源石氷晶エリアは殆どが氷晶の範囲内な上、すぐ上からヒョウバクバチが湧いて来るはおまけのコキュートスも居座ってるのもあって、
はっきり言ってここでやり合うのは不可能である。
ここらの処理は中央高台組に任せるとして、自陣前の防衛に集中しよう。
大量の犬と術師とアイスブレイカーを捌く必要がある激戦区な癖して地上1高台2しかないので、ここを担うオペレーターチームは
圧倒的耐久力と殲滅力と生存力を両立させる必要がある。当然ながら要求されるレベルやスキルレベルも相応に高いので手持ちで一番の精鋭達を揃えよう。
中央高台付近
ここのオペレーター達は左上に居座るコキュートス&ヒョウバクバチと左下敵陣を回遊しているゴースト隊長やヒョウバクムシの処理が主な仕事となる。
ヒョウバクバチを確実に堕とせる単体狙撃と集団を刈り取れる範囲火力が欲しい。一方で高台の下側のマスに遠距離オペレーターを置く際には注意が必要だ。
何にせここに射程3以上である単体狙撃や単体術師を置こうものなら左高台の真右に鎮座するムシ共を刺激してしまうからだ。
迂闊にここのムシを倒してしまうとただでさえ激戦区に対応している左高台のオペレーター達が凍結させられてしまうおそれがあるのだ。
対処法としては奥側のムシ共が全員手前側に移動し始めるころになってから置くか、
範囲術師やイグゼキュターのような短射程狙撃等そもそも射程が2マス止まりのオペレーターを置くようにするとよいだろう。因みに補助も後ろの赤虫を刺激するので危険。
又、終盤に差し掛かると中央の赤虫がいよいよ行軍を開始し、程なくして術師も左下敵陣から大量に湧いてき、
おまけに右側高台から大量のゴーストとアイスブレイカーが迫ってくるという世紀末状態となる。
特にこの赤虫や術師が自陣前に到達してしまうと高確率で凍結させられて戦線崩壊するので氷晶右下の床に重装を置き、
それを癒せるようにに単体医療も中央高台に設置して赤虫&術師軍団をここで殲滅したい。
右高台付近
33体目に湧いてくるコキュートスの撃墜とすぐ足元にぞろぞろと待機し始めるゴースト隊長&アイスブレイカーを事前に削っておくのがここの主な仕事。
コキュートス対策としてはラップランドが適任であろう。集団対策はギターノ等範囲術師やS3シルバーアッシュの右向き置きが適任。中央高台右高台共に2体目のコキュートスの効果範囲にばっちり被さってしまっているので、ラップランドがいない場合右高台に術師2人を配置して、中央と左の戦線への影響を早めに取り除きたいところ。
間違っても中央にいる赤虫を刺激しないように気を付けよう。1体ぐらいなら大丈夫だが、2体以上は流石に崩壊する。
ここで筆者・編者が実際にクリアした時の編成を例として紹介しておこう。
左高台付近:重装1・単体火力1・医療1
単体火力は出来るだけ術師がおすすめ。アイスブレイカーや術師を素早く落とす必要があるので手持ちで一番の精鋭を連れていきたい。
具体例としてはS2エイヤフィヤトラやS2アーミヤ、S2シュヴァルツ等が挙げられる。下手にすぐ右のヒョウバクムシを刺激して凍結すると致命的なので、上向きではなく左向きに配置するといいだろう。
重装は基本何でもよいが、出来るだけホシグマのような攻守共に秀でる盾が望ましい。アイスブレイカー二体にボコられても長時間耐えれる高防御型が優勢。高台火力役の支援が出来るリスカムも○。
中央高台:重装1・単体狙撃1~2・範囲狙撃0~1・医療1・自由枠(範囲術師、グラベル、イグゼキュターなど)
空中の敵に対処しつつ大量の敵を捌く必要がある。まずコキュートス・ヒョウバクバチを落とすための単体狙撃は必須。終盤に大量に出てくる術師の攻撃をカバーする為にも医療も用意しておきたい。残りの高台はイグゼキュターを含む範囲狙撃などヒョウバクムシを複数体同時に攻撃できるオペレーター、左下高台の凍結は怖いが雑魚掃討に長けたエクシアやアズリウスなどの2人目の単体狙撃が候補。
赤虫らをこの氷晶エリアまでに倒しきれる火力が無いのであれば重装も用意しておきたい。その場合医療は単体医療でないと範囲不足となるので注意。
又、いざという時の為の足止めとして使えるグラベル等高速配置系も強い。
丁度右側の一体目アイスブレイカーが中央ラインに来る辺りで左下から湧いてくる術師も全滅するはずなので、この辺りになったら医療を撤退させて右側で対コキュートスにあたっていた術師を再配置するとよい。
またシラユキ、メテオリーテ、プラチナの長射程狙撃を中央高台一番上に配置すれば、ハードル左上出現口から出現し少しの間待機するスノーキャスターへの火力投射が可能。ドローンへの対処もしなければならない立ち位置ではあるが一考。
右高台:単体術師1・範囲術師1
単体術師は対コキュートス用。この枠はラップランドでもOK。コキュートスを堕としたらさっさと撤退させておこう。中央火力に自信がある場合は範囲術師も必須ではない。
例外:先鋒1
基本的にフェンやテンニンカ等、時間経過系orスキル発動系先鋒を中央高台南側の近距離マスに置いて放置しておくのがオススメ。
攻略だけ書くとなんてなさそうにみえるが、実際は各個体が中々に頑丈な為結構厳しい戦いとなる。
特に左側は攻撃が非常に苛烈で且つ素早く倒す必要があるのでかなりの育成レベルを要求されるであろう。
しかし今から紹介する二人のオペレーターのどっちかでもいいので持っている場合は一気に要求レベルが下がるので非常にオススメである。
もし手持ちにいるorフレンドから借りれる場合は是非とも連れて行ってみよう。
イフリータ
中央高台の下から二番目のマスに左向きでセットする。それだけで全てが解決する。
アホ程厳しかった左激戦区の要求火力も嘘のように下がり、中央のムシ共も何ら苦労なく処理してしまう等相性が良すぎるオペレーターである。
ただし左下高台にもオペレーターを配置する場合、高台に隣接したヒョウバクムシを倒してしまい火力役や回復役が凍結してしまう可能性もある。左下高台にセイロンを配置するなどが有効。
ブレイズ
S2で運用し、左高台の重装の代わりとしてセットする。一定の硬さを有しながらブロック3で群攻持ちの高火力ユニットなのでこちらも要求火力ラインが一気に下がる。
ブレイズを運用する場合、レベル次第だが彼女1人で火力は十分足りるので寧ろ生存面をカバーする為に単体火力1医療1ではなく医療を2人体制にする事をオススメする。もしくは中央高台の回復役にサイレンスを採用し枠を節約するのも有効。
攻略動画 †
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