8章/M8-6

盾兵 Shield Guard
Lv	30	配置	近距離
HP	20000	攻撃	700
防御	1000	術耐性	60
ブロック	3	攻撃速度	4.0s
特性
味方からの治療効果を受けない
スキル
	構え！	パッシブ
敵から攻撃されやすい
範囲
■

回復の対象にならないが、パフューマー・アンジェリーナの素質などのリジェネ効果なら回復できる。
バフも有効でシャイニング、ア、Castle-3などでバフをかける事もできる。ブロック3のためウィスラッシュの素質による強化対象になる。
ただしニェンのスキル3は召喚ユニットを対象としないため無効。もちろん重装タイプでも無いため素質も無効である。
コストやレアリティは不明だが、グラベルやドーベルマンの素質は対象外。また先にロスモンティスを退場させた状態でもエクシアの素質は対象外。

EG-2の開放条件

ノーマルステージで盾兵全員(4人)とロスモンティスを生存させることが開放条件となる。強襲は未確認？

2回目以降のラッシュで出てくる投骨兵と、4回目（最後）のラッシュで混ざる寄生隊長の対処が肝。無策だと特に先頭の盾兵が大きく被害を受けてしまう。
下段レーンと中央レーンをできる限り少人数で抑え、残りの編成枠を盾兵の支援に割り当てたい。

参考

• リジェネ
  • 通常の回復行動は盾兵には無効だが、アンジェリーナ、パフューマーは素質で盾兵を少しずつ回復できる。
    かなり貢献してくれるため、いるならぜひ編成した方が良い。盾兵は寄生兵からは最低保障ダメージしか受けないので、リジェネがあるならほっといても大丈夫。
  • スズランS3は先頭には届かないため、後述の強制移動による分散戦法を取る場合に。
• 防御バフ
  • 無条件のアーミヤ(前衛)の他、3ブロックの近距離ユニットのためウィスラッシュやCastle-3のバフが有効。
    特に4回目（最後）のラッシュで、ATK1750の狂化寄生隊長が4体混じっている。少しでも防御を上げてダメージを減らしたい。
  • シャイニングの素質やS3も盾兵に乗るため強力だが、やはり先頭には届かないためダメージを分散させた上で臨みたい。
• 攻撃デバフ
  • シャマレはS2設置デバフで先頭の盾兵が抱えるダメージをかなり軽減できる。フィリオプシスまたはスズランによるSP加速も有用。
• 火力・減速支援
  • 敵は術耐性が高く防御力が低いため、遠距離物理攻撃を使用できる狙撃や前衛などは相性がいい。
  • W、シラユキ、ロサは長射程で右高台から攻撃が届き、遅延系スキルを持つ。
  • マンティコア、イーサンなどの潜伏者も0ブロックで右上地上に居座り、削りや遅延に参加できる。ただし投骨対策が必要。
  • アッシュロックは地上から盾兵に向けて援護射撃を行える。本人がブロックすると遠距離攻撃を止めるので、最下段に配置する場合は下段の戦線を前寄りにしたい。
  • スルト、ブレイズ、スペクターは殲滅力が高く、致命ダメージでも数秒生存する能力を持つため強引に食い止めるなら採用しよう。
    特にスルトはサリアS3と組み、狂化寄生隊長が出てきたら硬質化＆ラグナロクすることで根こそぎラッシュを吹き飛ばせる。
• 投骨対策
  • 基本的に進路脇に重装やシルバーアッシュS2などを置いて骨受け役にし、医療で支援する。
  • 盾兵へのダメージは低いが、手数が投骨兵分増えるため丸投げにすると先頭が削り殺される。
    盾兵に投骨を受けさせる場合、イフリータやソーンズなど右下から攻撃が届くオペレーターで少しでもダメージを稼ぎたい。
• 強制移動
  • 狂化寄生兵の順番や位置を変えることでダメージを分散させる。
  • ロープなど鉤縄師を使う場合は、狂化兵を引き込み、ダメージを分散または重装などで引き受けるといい。
    ただし、力加減が強すぎると引き寄せた鉤縄師自身が狂化兵に攻撃されてすぐ倒されてしまう。
    最後のラッシュの狂化寄生隊長は先頭に1体・途中に2体・最後に1体という配置なので、先頭だけ引き寄せて順番を変え、被害が少ない2列目以降の盾兵にブロックさせるという手もある。
  • ショウなど推撃手を使う場合は、先頭の盾兵から奥の盾兵に敵を押し込んで分散させる。投骨は盾兵に任せよう。
    アンジェリーナS3で重量軽減すればウィーディの蓄水砲でも押し込みが可能。