効率の良いレベリング

効率の良いレベリング †

キャラのレベル上げは、EXP獲得アイテムがたくさんもらえる専用クエストを周回しましょう。

効率のいいレベリングのために †

このゲームの育成は基本的に

1. 物資調達「戦術演習」などで作戦記録を貯める
2. 物資調達「資源確保」などで龍門幣を貯める
3. 龍門幣と作戦記録を消費してレベルを上げる
4. 一定レベルに達したら昇進する

という流れで行われる。
戦闘経験値は存在せず、育成リソースは全キャラクター共通
効率のいいレベリングのためには以下の2点を注意する必要がある。

1. 戦術演習と資源確保を積極的にクリアする
2. 無駄なオペレーターの育成をできる限り減らす

以下その方法について紹介していく

なお以下の文章はすべて、低レアキャラを中心とした攻略における話になっている。
強力な☆6を持っている場合は当然そのキャラの育成優先度が高くなる。

育てるオペレーターの選び方 †

先述の通り育成の際はある程度育てるオペレーターを絞って育成していく必要がある。
そのため序盤である程度パーティーを固め、メインメンバー＋交代要員の合計15人程度を集中的に育成するのが望ましい。
下記の情報を参考に、各自のスタートダッシュガチャやリセマラの状況を見て選んでいってほしい。

基本的な部隊編成は

先鋒（ヴァンガード）：2~3名(CP回収スキル持ちを2名以上)
狙撃（スナイパー）：１~3名
前衛（ガード）：0~2名
重装（ディフェンダー）：2名
医療（メディック）：2名
術師（キャスター）：2~3名（うち群攻タイプ１名）
補助（サポーター）：1名

という感じになる。
この編成であれはだいたいのステージを攻略可能なはず（※ステージごとに適正ジョブが明確に示されているSoC任務は苦労する可能性がある）。
これに沿って各職種のオペレーターを育成していくとよい。

またオペレーターのレアリティーに関しては、☆3オペレーターでも（すくなくとも現在の日本語版では）何の問題もなく最終ステージでも採用圏内に入り続けているので、気にせず育成してよい。（☆２はさすがに使いづらいが）
部隊内でのオペレーターのレアリティーは

星6:1,2名
星5:2,3名
星4:4~5名
星3:2~3名

くらいのバランスだと昇進とスキル上げが楽になる。
今後低レアが使いにくい状況になった場合の無駄も少なくて済むので留意しておくといいかもしれない。

職種ごとの育成優先度：高 †

先鋒（ヴァンガード）

• 低コストとCP回復効果が特徴のジョブ。一部の特殊なステージを除いてほぼ全域で先発として出撃することになるジョブでもある
• CPをスキルで回収するタイプ(ブロック数2)と撃破で回収するタイプ(ブロック数1)がいる。
• 一部ステージではCPが自然回復しないので、そのようなステージではチームの生命線となる。CP回収スキル持ちを必ず2名以上育成すること
• 部隊に1、2名編成することが多いが、LS-〇とCE-〇では3名必要になる場合があるため注意
• 基本的に先鋒は低コストの代償に単体性能がかなり低い。そういう意味でも育成が必要なカテゴリーである
• プリュムやヴィグナら撃破型先鋒は特殊な運用が要求される。後述する前衛と役目が被りがちなので育成は1名で十分だろう。

術師（キャスター）

• 魔法攻撃ジョブ。このゲームにおける基本的な火力ユニットはこのジョブである。
• このジョブが敵を倒せないとお話にならない。かならず育成したい。
• 部隊に2~3名編成することが多い。うち一名は群攻術師を選出したい(対多数戦闘では群攻タイプがいないと押し切られる)。
• 狙撃と比較すると攻撃範囲と攻撃速度で劣るが、狙撃に倒せて術師に倒せない相手がいないこと、脅威となる敵の大半は術師でしか対処不可能なことから、狙撃より育成優先度が高い。

優先度：中 †

狙撃（スナイパー）

• 低コスト高火力な単体攻撃タイプと高コストだが長射程な群攻タイプがいる。
• 単体攻撃タイプは基本的に飛行ユニットを優先的に攻撃する。低コストで出せる火力役ということもありそれなりに育成優先度は高い。
• ほとんどの場合、敵には高防御力のユニットが存在し、別途サポーターを用意しないとそれらに対して狙撃は無力であるため、術師に比べて若干育成優先度は下がる
• 部隊に1~3名編成することが多い。特殊なステージではそれ以上の数が必要になる場合も
• 亜種として、攻撃範囲が狭い代わりに攻撃威力が上がったタイプ（プロヴァンス）や範囲攻撃力を持つタイプ（メテオリーテ）がいるが、どちらかと言えば対多数戦闘用のジョブ。単体狙撃とは役目が異なるので注意

医療（メディック）

• 回復能力を持つオペレーター。医療以外では一部重装が回復スキルを保有している場合がある
• 部隊に2名編成する。1名だと非常にリスクが大きく、別動隊への対処が難しいためである
• 例外的にサイレンスは一人で二人分働けるため、育成優先度が非常に高い。持ってたら最優先で育成するべきオペレーターの一人
• 単体回復型と複数回復型が存在する。両方一人ずつ育てると何かと便利。三人目を育てるなら単体型にするとなお便利

前衛（ガード）

• 攻撃型の前衛職。低防御の敵によるラッシュを捌いたり強敵相手に刺しこんだりするのが主な役割である。
• 多くの場合、部隊に0~2名編成する。2名以上編成する場合は重装の役割をある程度兼任できるブロック2以上のオペレーターを採用するとよい。
• オペレーターごとの個性が豊富なジョブの一つであるため、採用するオペレーターはよく選定する必要がある。
• シルバーアッシュとフロストリーフは攻撃範囲が広く対空役もこなせて非常に汎用性が高いのでお勧め。
• 差し込み用にブロック数1で攻撃力が高いオペレーターを1人は採用すると便利である(星3のメランサなど)。撃破型先鋒や高速再配置型キャラと役割がかぶるので注意すること。

優先度：低い †

重装（ディフェンダー）

• 高防御低打点のジョブ。敵の脅威を受け止め、術師がたおすまでの時間を稼ぐのがこのジョブになる。
• 部隊に2名採用する場合が多い。敵が2ルートから侵攻してくることが多いからである。
• 防御型と回復型が存在する。後者はレベルやスキルレベルをある程度上げないと活躍しにくいので注意が必要。(特にカーディ以外は昇進させないと3体ブロックできない点に注意)
• 序盤から要求される先鋒や火力職、ヒーラーなどのジョブに比して育成優先度は落ちるが、高難易度になると重装1〜2名は必須となる。あくまで「育成を急ぐ必要は無いだけ」である事に注意。

補助（サポーター）

• 相手を遅延させる攻撃が特徴のジョブ。一応魔法攻撃ジョブでもあるため役割は多彩。
• 強敵の鎧系のユニットやボスユニットに非常に強い。そもそもが鈍足なことに加えサポーターで遅延させつつ攻撃ができるためである。
• 一方で、減速効果だけに着目するのならば攻撃力は０でも構わないという側面もあり、レベル上げ優先度が低い。
• 高レアサポーターは非常に癖が強いため、オーキッドを筆頭とする☆３、☆４のものを育成するほうが使いやすい場合も多い。

特殊（スペシャリスト）

• 一人一職の特殊ジョブなのでなんとも言い難いが、レベルそのものよりスキルレベルのほうが重要なオペレーターが多いのでレベリング優先度は低い。
• ショウ・ロープのような押したり引っ張ったりする特殊が育っていると攻略難易度が劇的に下がるステージが多数存在するため、レベルはともかくスキルレベルは上げておくことを推奨する。
• 例外として、高速再配置型のレッド、グラベルはレベリングが重要になる。この2キャラの優先度はそれなりに高い

戦術演習＆物資輸送の攻略方法 †

それぞれの具体的な攻略方法は個別記事に譲るが、この二つの攻略方法は基本的には共通で

強く育てた先鋒を序盤に配置してできるだけ長く生き延びてもらう

これに尽きる。二つのステージはそれぞれCPに大きな制約がかけられているためである。
通常の先鋒を2体配置するのは鉄則。特にテキサスやスカベンジャーは初速に優れる。
LS-5では撃破型先鋒も活躍するので1体は育成したいところ。

一方相違点もあり、

戦術演習→防御の低い敵によるラッシュが怖い、ドローンが来る

などの理由から強力な単体狙撃が必要なのに対し

物資輸送→鎧敵が大量に来る。後ろから敵が攻撃してくる

などの理由から術師と重装に多く活躍機会があるステージとなっている。

またどちらのステージでも群攻術師は絶大な需要があるので、育成しておいて損はないだろう。

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