保全駐在

最終更新日時:2023-02-03 (金) 15:53:23

公式ツイッター情報まとめ
概要
基本
報酬
- 掃討報酬
- 初回掃討報酬
戦い方
勲章
攻略
ステージ
- レム・ビリトン工業連合警備部　アイアンキャロット採掘場
- ドルン郡ヴィンセント精錬所　ドルン採掘場
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公式ツイッター情報まとめ †

開く

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概要 †

常設コンテンツ「保全駐在」

モジュールを解放することでプレイできるモード。
モジュール強化に用いるデータ補完チップ、データ補完マシンを得られる。

難易度は高く、完全踏破と勲章の獲得にはかなりの戦力量が要求される。
危機契約、統合戦略に続く3つ目のエンドコンテンツと言えるだろう。

スキップ機能が実装された殲滅作戦の後継と言える周回要素も持っているため、大陸版では「刑務所」と呼ばれることもあるが、後に改善される。
攻略難度だけでなく、殲滅作戦以上の長丁場なステージである事が周回を大変にしている要素であるため、時間のかかるコンテンツである事に変わりは無い。

実装後の調整(大陸版)

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基本 †

参加条件
- 「1-5」クリア。
- 特殊モジュールを1つ以上解放済であること。
理性を消費しない。

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報酬 †

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掃討報酬 †

カッコ内はボーナスエリアの追加分

段階	データ補完チップ	データ補完マシン
1	1(+1)
2	1(+1)
3	1(+1)	1(+中確率)
4	2(+1)	1(+中確率)
5	2(+1)	1(+中確率)
6	2(+1)	1(+中確率)
7	2(+1)	1(+中確率)
8	3(+1)	2(+中確率)

期間ごとの獲得上限は×30、×12。毎月1日、16日にリセットされる。
データ補完マシンの獲得には第3段階のクリアが必要なので、まずはここを目指そう。
第3段階をクリアできるのなら、報酬精算を繰り返すことで期間報酬を取り切ることができる。

獲得できる報酬と必要量

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初回掃討報酬 †

段階	データ補完チップ	データ補完マシン	モジュールデータ
1	1
2	2
3	3	1
4	3	1	1
5	4	1	1
6	4	2	1
7	5	2	1
8	8	3	1

こちらはリセットされないので気長に挑戦しよう。

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戦い方 †

カードゲーム(TCG)に近い要素がある。
更にデッキが途中で変わっていく為、一昔前に流行したデッキ構築型ローグライクカードゲームを思わせる。デッキ（編成）の組み方と追加カードの選定が大事になる。
防衛ユニットをどんどんアップグレードしていくため、ある意味古き良きタワーディフェンスと言えるかもしれない。

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編成 †

いわゆるデッキ。初期人数は14人。サポートは1人のみ編成に加えられる。
サポートのスキルは編成画面にて変更可能である。
深層に進むにつれて人数も増えていく。

ステージ開始時は編成の中からランダムに10ユニットが選ばれる。
戦闘直前に4人まで準備エリア（山札）に戻してその数だけ引き直すことができる。

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戦闘画面 †

A:準備エリア＝「山札」
配置待機エリアに入り切らなかったユニットが入る。0人になると休憩エリア（捨札）のオペレーターがここに補充される。

B:配置待機エリア＝「手札」
ここから場にユニットを展開していく。保持可能人数は召喚ユニット・戦術ユニットを含め12人まで。

C:休憩エリア＝「捨札」
交代や撃破などで場を離れたオペレーターたちがここに居る。
準備エリア（山札）が空になると準備エリア（山札）に移動する。

D:ドロー
「召集票」を消費して準備エリア（山札）からランダムな1人を配置待機エリア（手札）に加えることができる。
「召集票」は敵を撃破するか、1WAVE守り切ることで支給される。
配置待機エリアが満員の場合召集することができない他、補助や戦術ユニットの効果で無理やり補充しようとすると休憩エリアに移されてしまう。

E:危険度
戦闘中は徐々にゲージが溜まっていき危険度が上がっていく。
45秒で1つ上がり、最大50まで上がる。初期値はステージ毎に異なり、深層ほど高くなる。
危険度が1上がる毎に、敵の攻撃力防御力+6%、最大HP+33%。
ちなみに危険度50時の強化値は、攻撃力防御力+300%、最大HP+1650%となっている。

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戦術装備(リレー) †

このモードで最も重要なシステム。
オペレーターを重ねるように配置し、入れ替えていくことで「戦術装備」（バフ効果）を得ることができる。
下敷きにした職業によってバフ効果などは異なる。
召喚ユニットはリレーできない。

オペレーターが撃破された場合、「瀕死状態」となり、一定時間リレーをする猶予が与えられる。
この間にリレーすれば問題なく戦術装備を継承できる。
ただし、スルトや耀騎士ニアールS2の強制撤退は瀕死状態にならないため、リレーが途切れてしまう。運用する場合は撤退前にリレーすることを心がけよう。

戦術装備一覧
職業	A効果	B効果
先鋒	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+20%、3秒ごとにSP+1	戦術装備をすべて召集票に変換（戦術装備1つにつき+10枚）
前衛	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+40%	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+20%、攻撃速度+20
重装	【強化】交代したオペレーターの防御力+40%、ブロック数+1	【強化】交代したオペレーターの防御力+25%、最大HP+25%
狙撃	【強化】交代したオペレーターの攻撃速度+40	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+25%、最大HP+25%
術師	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+20%、3秒ごとにSP+1	【強化】交代したオペレーターの攻撃力+40%
医療	【強化】交代したオペレーターが場にいる時、全味方ユニットの受けるダメージ-10%	配置後、攻撃範囲内にいる瀕死状態のオペレーター1名を復活させる
補助	配置後、準備エリアからランダムでオペレーター1名を召集し、召集票を5枚獲得	配置後、準備エリアからランダムでオペレーター4名がピックアップされ、その中から1名を選択して召集できる
特殊	配置後、撤退したオペレーターを直接配置待機エリアに戻し、再配置時間-50%	【強化】交代したオペレーターの攻撃速度+20、3秒ごとにSPが1回復

戦術装備の【強化】内容は5重まで継承される。5重まで継承されているオペレーターに戦術装備を更に上書きすることはできない。
一部の職業の効果は継承されない。【補助】の効果などは配置後即座に発動する。

強力なバフを盛ったオペレーターで戦うことが基本となる。
下敷きにするオペレーターの性能はバフ効果に影響しないので、下敷き専用と考えるのであれば低レア無育成でも問題は無いが、そう都合よくオペレーターを引けるわけではないので、あまりに無育成の物を組み込むと事故が増える。

いずれかのエリアを最下層までクリアするとB効果が解放され、すべてのステージで選択可能となる。

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戦術ユニット †

オペレーターと同様に扱われる、配置時に効果を発動するユニット。発動後そのユニットは消滅する（その戦闘ではもう出現しない）。

画像	名前	効果
	緊急召喚情報ボックス	配置後、前方のオペレーターを再配置時間-95%、配置コスト-30の状態で即座に配置待機エリアに戻し、次回配置時はそれまで引き継いでいた全ての戦術装備を保持する。
	装備起動用バルブ	配置後、前方のオペレーターが以下の効果を獲得する：自身の職業の戦術装備を2つ獲得（配置効果は発動しない）。
	再配置送信機	デッキ圧縮効果配置後、準備エリアからランダムに4名のユニットをピックアップし、0-2名のユニットを選択して消滅させ（この戦闘ではもう出現しない）、召集票15枚に変換することができる。
	準備エリア送信機	サーチ効果配置後、準備エリアからランダムに4名のユニットをピックアップし、そのうち0-2名のユニットを選択して配置待機エリアに召集することができる。
	休憩エリア送信機	サルベージ効果配置後、休憩エリアからランダムに4名のユニットをピックアップし、そのうち0-2名のユニットを選択して配置待機エリアに召集することができる。

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戦闘終了 †

耐久値は全ステージ3で固定。
0にならない限り、戦闘中に耐久値が減少してもペナルティは無い。次の戦闘に持ち越されることはなく、報酬にも影響しない。
つまり、各ステージ2体までなら見逃すという戦略も有効。
ただし、最終層のボスは耐久値を3減らしてくるため必ず撃破する必要がある。

耐久値が0になり作戦失敗になっても最初からやり直し、というわけでは無い。失敗したステージから何度でもリトライすることができる。

無事クリアした場合は、次の階層に進むときにオペレーターを2人編成に追加する（4人のピックアップから1人を選択×2回）。
異格の存在するオペレーターがピックアップされ、かつ両方を所持している場合は両方が選択可能となる。

ピックアップ方式は2種類。
「精鋭優先」(よく使うオペレーター)か「ランダム」を選択可能。
統合戦略にも登場したSharpやTouchなどがピックアップされることもある。

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勲章 †

各エリアごと、全ステージクリアにより勲章が入手できる。加えて、一度も作戦失敗せずに全ステージを通してクリアすることで極秘勲章を入手できる。

	功績勲章	入手方法
	功績勲章	説明
★★	アイアンキャロット保全勲章	【アイアンキャロット採掘場】をクリア。
★★	アイアンキャロット保全勲章	アイアンキャロット採掘場保全任務が無事終了した後に依頼人から贈られた勲章。ロドスの努力により、この採掘場はすでに操業を再開している。
★★	ドルン保全勲章	【ドルン採掘場】をクリア。
★★	ドルン保全勲章	ドルン採掘場保全任務が無事終了した後に依頼人から贈られた勲章。ロドスの努力により、この採掘場はすでに操業を再開している。

極秘勲章

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攻略 †

モジュール強化用のエンドコンテンツであるため、低レアを中心とした攻略は困難。

低レアでも下敷き用のオペレーターにはなれるが、下敷き要員を入れると手札事故になりやすい。
できるだけ単体で仕事ができるオペレーターを多く編成しておこう。

リレーによって攻撃速度・SP加速バフを盛りやすいため、攻撃速度上昇やSP加速により質的変化を受けるオペレーターが強力。
特に攻撃に足止めや寒冷などの牽制効果を持つオペレーターが有効。このようなオペレーターを強化の終着点にすると良いだろう。

ただしドローできる枚数が有限である事から、場に出す全てのオペレーターを強化するのは難しい。また強化するのにもそれなりに時間がかかる。
バフが無くても仕事が出来るオペレーターや、中継ぎとして強力なスキルを使えるオペレーターも編成しておくと安定性が上がる。

敵ステータスがほぼ際限なく上がっていくため、安易にブロックして受けるという考え方は危険。
防御の上がる敵に対抗できるよう術火力、かつ範囲火力が欲しいところ。
前衛や重装でも最終的には敵を受けられなくなるため、強敵相手は高台戦力が基本。

召喚師は「設定されている同時配置数が全域で少ない」「召喚ユニットはリレーが出来ず、召喚師への戦術装備も召喚ユニットへは影響しない」等の仕様が逆風。
最悪ドロー加速要員になるので全く使えないわけではないが、リィンですら平時のような引率攻略は不可能と言えるレベルで相性は悪い。

ステージに適したオペレーターを所持していないと深層攻略は難しいので、初期編成時点で6~8層を攻略できる中核メンバーを入れておくと良い。

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基本戦術 †

実装時では前衛を中心とした【近接物理】編成はやや厳しい。
【高台減速術】編成がメジャーな戦術となる。

【高台減速術】：高台オペレーターによる減速や術ダメージを主軸とした攻略法。

採用オペレーター例
高台
地上

【近接物理】：近接オペレーターによる物理ダメージを主軸とした攻略法。未実装のオペレーターが中核となるので現時点では難易度高め。

未実装オペレーターを含む

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深層攻略 †

保全駐在ではその仕様上、ステージをクリアするごとにたとえ不必要なメンバーであっても補充しなければならないという縛りがある。
そのため、深層になればなるほどステージ突破に必要なメンバーを揃えにくくなり、それが深層の攻略難度を高める一因となっているのだが、それを安定させるための最重要職業が補助と特殊である。
基本的にステージクリア後の追加メンバーはこの2職業のうちのどちらか（可能なら補助）を取り、最速で手札を補充しながら出来る限り早く強力な高台を作る、という事が現在の保全の攻略においてもっともシンプルかつ現実的な手段となる。
深層は特定のキャラ以外では攻略が不可能なほど強力な敵が出現してくるため、攻略する上で必要のない職業は出来る限りとらず、PTメンバーは主力とドローソース（入れ替え）だけにするいう事を心掛けよう。

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初期編成 †

戦術の中核・確実に用意しておきたいオペレーターを中心に編成しておこう。
バランスも重要。バフ無しでも有用に機能するオペレーターは、単体で役割を果たしつつ、リレーして後続に繋げることができるので、手札事故を防ぎやすい。

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高台減速術 †

初期編成の内、1人は戦友から借りることができる。
【高台減速術】編成の場合、火力の中核となるゴールデングローや減速の中核となるスズラン(S2)などを借りると良い。

【高台減速術】編成例
◆バグパイプ	◆フレイムテイル	★テキサス	★▲ブラックナイト	▲ドーベルマン
★◆マドロック	★▲Ash	▲ゴールデングロー	▲パッセンジャー	★▲モスティマ
★▲濁心スカジ	★▲スズラン	★◆帰溟スペクター	▲ロープ

×4	×1	×1	×1
×3	×0	×2	×2

	先鋒	初手に握れないと詰む可能性が高い
	中核	バフを盛る終着点

★：バフ無しの単体でも有用に機能する。
◆：近接戦闘要員。
▲：高台に配置可能。

道中のピックアップで下敷き要員の【狙撃】やデッキ回転率を良くする【補助】を招集しよう。

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近接物理 †

未実装オペレーターを含む

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おすすめオペレーター †

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先鋒 †

A効果：【強化】攻撃力+20%、3秒ごとにSP+1
B効果：戦術装備をすべて召集票に変換（戦術装備1つにつき+10枚）

スキル回転率を高められるA効果が基本となる。
オペレーターをどんどん配置していくため、コスト稼ぎは重要。リレーは手動撤退扱いなので、「突撃兵」はコストが全返却される。
序盤の戦線を支えることができる2ブロック以上になれる先鋒が良い。「旗手」はブロックできない不安があるので初期編成に組み込むより、道中で招集する方が理想的かもしれない。
「戦術家」（ビーンストーク、ブラックナイト）は高台にバフを盛ることができる。

オペレーター	スキル	解説
バグパイプ	S3	素質も火力も優秀な先鋒オペレーター。「突撃兵」はリレーで配置コストが返却される点もありがたい。
フレイムテイル	S3	耐久力の高い先鋒オペレーター。深層では序盤の雑魚ですら厄介なので、彼女は大いに活躍できる。
サイラッハ	S3	スタン・足止め・脆弱による支援能力の高い先鋒。バフ無しで機能する。
エリジウム	S2	ステルス看破ができ、減速と防御デバフが優秀な先鋒。バフ無しで機能する。
戦術家	-	高台にバフを継承できる。配置枠に含まれないデコイを召喚できる点も優秀。ブラックナイトならばSP加速を行う事で睡眠ハメが可能になる。

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前衛 †

A効果：【強化】攻撃力+40%
B効果：【強化】攻撃力+20%、攻撃速度+20

深層では重装でも敵を受けるのが難しくなって来るため、前衛だと瞬殺される。ブロックせず、横殴り運用をするのが基本。
敵をブロックせずに処理できるSP加速型アイリーニが強力だが、耐久面には大きな不安がある。
スルトはすぐに死なないので強力だが、自動撤退とリレーの相性が最悪なので運用に気を付ける必要がある。
前衛のバフを残すなら低コストの闘士や解放者が優秀。ドーベルマンはモジュールINS-Y装備で高台にもバフを配れる。

オペレーター	スキル	解説
アイリーニ	S3	防御半分無視の範囲ダメージと浮遊による無力化が強力。弱点の攻撃回復SP問題も解決するので噛み合っている。先鋒の上に重ねてSP加速バフを受けるようにしよう。
百錬ガヴィル	S3	タフで処理力の高い群攻オペレーター。ルート閉鎖力が非常に高く、極めて優秀。
マウンテン	S2	低コストで比較的場持ちが良い。深層の敵には序盤から倒されがちなので注意。
シルバーアッシュ	S3	スキル範囲の広さと同時攻撃できるのが魅力の前衛。敵のステータスが高いとは言え、流石に真銀斬レベルならダメージは通る。 SPは多少加速しても重いので基本はそのまま別オペレーターにリレーするが、ウェーブ間が長いなら再発動も可能。
ラップランド	S2	攻撃回復の強力な術攻撃スキル。【先鋒】のSP加速バフで扱いやすくなる。
スルト	S3	圧倒的な術火力を持つ。自動撤退前のリレーを忘れないように。耀騎士ニアールS2も同様。
ソーンズ	S3	射程の長い永続スキル。単体物理攻撃なので処理能力は普段ほどは出ないが、遠くから減速している間に削る事ができるので、補助火力としては十分優秀。
ドーベルマン	-	《モジュールY》モジュールの効果で高台に配置可能。ただし本人の戦闘力が低い為事故要素になり得る点は注意。

未実装

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重装 †

A効果：【強化】防御力+40%、ブロック数+1
B効果：【強化】防御力+25%、最大HP+25%
バフ効果が防御寄りで生かしづらいので優先度は低めだが、A効果を3～5個分重ねれば★3、4の重装がボス以外の攻撃を全て最低ダメージに抑えて受け止め切る事も現実的に可能。
アイリーニを初めとした決戦スキル持ちを高速回転させる運用の場合、この複数重ねた重装ユニットで受けられない術剣士やゴースト兵等の一部の敵に集中すれば良くなるのでタイミング管理が楽になる。
「装備起動用バルブ」との兼ね合いもあり、ブロック役として採用するとしても計3人も居れば十分。

オペレーター	スキル	解説
マドロック	S2	SP加速バフは被撃回復と相性が良く、乗算スキルなので攻撃力バフの恩恵も大きい。高台減速術編成を採用すると、高台オペレーターが倒しきれなかった敵を仕留めるのが主な役割になり、シールドを再生しやすく場持ちが良い。ブレミシャインは素質とS2によるリジェネで安定感を増してくれるため、攻撃が苛烈になる深層は彼女をセット運用するのも有効。
サリア	S1 S2	回復面で最強クラスの重装。S3で減速要員として運用するのもアリ。

未実装

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狙撃 †

A効果：【強化】攻撃速度+40
B効果：【強化】攻撃力+25%、最大HP+25%

高台の攻撃速度を上げられるA効果が非常に強力。B効果は高台があまりダメージを受けないためメリットが薄い。
一方、敵の耐久力が高く数が多いので、単体火力に特化した狙撃を攻略の中心に据えるのは厳しい。
下敷きにすれば攻撃速度+40のバフになるので編成しておきたいが、入れすぎは事故に繋がる。
下敷きとしては低レア速射手もコストの軽さにより優れているため、十分に採用候補に入る。

オペレーター	スキル	解説
遊龍チェン	S3	最強クラスの範囲殲滅力を有する。ただし、弾薬スキルなので攻撃速度を上げても恩恵は小さい。
フィアメッタ	S3	高い範囲殲滅力を有しているが、HPが減り続ける点に注意。
Ash	S2	初期配置コストが低く、スタンを付与できる。繋ぎ役としては十分な性能。
ロスモンティス	S3	配置コストはやや高めだが、危険度が上がり切っていない敵であれば十分な殲滅力を誇るため、時間稼ぎの中継役として活躍できる。
速射手	-	速射手は配置コストが低いので下敷き要員に適する。
精密射手	-	単体攻撃だが、防御力の上がった敵にも攻撃を通せる。コストも重すぎという程ではないので下敷き要員としても採用しやすい。

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術師 †

A効果：【強化】攻撃力+20%、3秒ごとにSP+1
B効果：【強化】攻撃力+40%

全体的に遅めの攻撃速度も補いやすく、危険度では敵の術耐性は上昇しないため、【高台減速術】編成でのメイン火力となる。
ゴールデングローはS2・S3共に強力。どちらを使うかはプレイスタイル次第。

オペレーター	スキル	解説
ゴールデングロー	S2	始動は遅いが強力な術火力スキル。周回で楽したい場合にも有効。攻撃速度バフの恩恵をフルに受けるので攻撃速度を盛ると良い。
ゴールデングロー	S3	システム上、自陣前にどっしり構えることになるので、無限射程による遠距離攻撃＋減速支援は有用。回転率を上げるためにSP加速も入れておきたい。
モスティマ	S3	《モジュールY STAGE3》モジュール強化で本領発揮するようになった術師。圧倒的遅延性能と術師スキルブーストが強力。とりあえずスキルで安全な時間を作り出せるので、バフが無くても単体で優秀な仕事をしてくれる。
パッセンジャー	S2	《モジュールX・Y》敵が多く連なってくるため、減速性能が高く優秀。モジュール強化していれば同職分のレイズでもよい。
エイヤフィヤトラ	S2	コンスタントにダメージを与えられるが、自動回復なので攻撃速度バフの恩恵は小さめ。一方でSP加速バフを入れればS2を連発できるため十分な火力を誇る。
エイヤフィヤトラ	S3	元祖対ラッシュ最強スキル。ラッシュ処理などに有効。
ケオベ	S2	手数型術師。素質のおかげで敵のステータス上昇で火力が上がる。強力だが、単体攻撃なのがネック。
カーネリアン	S2	攻撃速度バフを盛れば、オーバーチャージしたスキル中は常時バインドを付与できる。バフは狙撃1人分(攻撃速度+40)あればOK。ただ射程が短いためスズランやノーシスと場所が被りがち。
シー	S1	SP加速する事でほぼ常時スキルを放つ事ができる。
シー	S3	召喚ユニットを出しまくるスキル。召喚ユニットは耐久力が低いので基本的に瞬殺されてしまうが、ボスでも60秒拘束してくれるのは時間稼ぎとして強力。
ドゥリン	-	コストが高めな術師のなかで群を抜いて安く配置できる下敷き要員。

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医療 †

A効果：【強化】全てのユニットの受けるダメージ-10%
B効果：配置後、攻撃範囲内の瀕死状態のオペレーター1人を復活させる

A効果のバフ効果は装備者以外にも反映されるが、5つしか無い強化の枠を潰すことになる。メインのダメージソースとなりがちな高台オペレーターにとっては旨味が非常に薄い。
B効果の復活も、瀕死状態になってしまう時点ですでに戦線崩壊しているようなものなので焼け石に水になりやすい。
全体的に近接攻撃のみ行う敵が大半でダメージを受ける事自体が悪手なシステムとそもそもの相性が少々悪く、回復役は必要だが採用は最低限に留めた方が手札事故防止になる。
ただし重A5枚装備の重装を容易く貫通してくる終点のボス戦(とその取り巻きの物量ラッシュ)を踏まえると話は別で、医療同士で重ねるか装備起動用バルブで嵩増ししてブロック役の支援も考えた方が結果的に安定する。
深層では手持ちによほど育成済みの適性高台戦力が揃っていない限りは配置数を余しやすいので、足りない火力をブロックでカバーしている場合は計3人程度までは追加採用も視野に入れて良いだろう。
ケルシーはMon3trが戦術装備での強化を受けられない都合、システム的にも召喚師以上に相性が悪いので非推奨。
吟遊者であれば攻撃速度のバフが無意味＋回復役に5枚も術師を盛ってる暇がないという性質上下敷きにしても邪魔にならない。
濁心スカジ起用であればデッキの流れ次第で医療→濁心スカジも濁心スカジ→医療も同じ役割で機能できるので状況に合わせたプレイングが可能。

未実装

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補助 †

A効果：配置後、準備エリア（山札）の中からランダムなオペレーター1人を獲得し「召集票」+5
B効果：配置後、準備エリア（山札）からランダムなオペレーター4人を選択し、その中から1人を配置待機エリア（手札）に加える

下敷きにはならないが、ABどちらの効果もドロー効果・サーチ効果なので手札が減らない。配置コストを度外視すれば入れ得である。
手札事故を減らせるため、積極的に編成しておきたい。攻略の安定感に繋がる。
配置コストの低い「吟遊者」（濁心スカジ、ソラ、ハイディ）は手軽なドローソースとなる。

オペレーター	スキル	解説
ノーシス	S3	攻撃速度バフとの相性が良く、攻撃速度+80以上で敵を凍結させることができる。制圧力が非常に高い。あくまで通常攻撃は単体攻撃なので、強力なスキル3を回せるようにSP加速バフも欲しいところ。
スズラン	S2	永続3体マルチロックスキル。(特化1以上) 攻撃速度を上げていくことで、遅延性能が上がるだけでなく、自身の攻撃にも【脆弱】が乗るようになる。狙撃3人分(攻撃速度+120)で常時足止め可能。
スズラン	S3	決戦スキルをぶち込みたい場合はこちらも強力。減速が優秀なのはモスティマと同じ。スズラン程ではないが、モジュールで足止め性能が上がるアーススピリットやアンジェリーナでも十分中継として運用可能。補助はデッキ圧縮になるので入れておいても邪魔にはならない。
シャマレ	S2	攻防一体のデバフ効果があり、【近接物理】編成では生命線となる。バフ無しで機能する。
吟遊者	S2	コストの低い補助オペレーター。デッキ回転率を高める。医療に割く枠を用意し辛いので、おまけのリジェネ効果もありがたい。バフ無しで機能する。
リィン	S3	《モジュールY》基本的に相性は悪いが、単独で機能する点は有用。通常ステージ攻略の時のような主戦力にはならない。

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特殊 †

A効果：入れ替わるオペレーターを配置待機エリア（手札）に戻し、再配置時間-50%
B効果：【強化】攻撃速度+20、3秒ごとにSP+1

A効果では下敷きとなる素材を手札に戻すことができる。
場に出ている強力なオペレーターを戻して再び出せば、配置位置を変更したり更にバフを重ねることができる。
高台に配置できる「鉤縄師」「推撃手」で補助オペレーターを戻せば、補助枠としてカウントすることもでき、攻略の安定感につながる。
ただし、30～40秒の再配置時間と再配置によるコスト増加があるため、補助ほどは使い勝手は良くない。
B効果は攻撃速度とSP加速バフを得られるので、殲滅力の強化としてはかなり強力。
地上・高台両方に配置できる「鉤縄師」「推撃手」のようなオペレーターは使い勝手が良い。
地上から減速や火力に寄与できる「潜伏者」（イーサン、マンティコア、ミヅキなど）も有効と言える。

オペレーター	スキル	解説
帰溟スペクター	S2	《モジュールX STAGE3》コストが低めの近接アタッカー。強烈な遠距離攻撃はあまり飛んでこないので場持ちが良い。身替り中も減速＋範囲術ダメージで貢献してくれる。
ウィーディ	S2	人数制限の無い突き飛ばしのため、軽い敵に対して非常に強力。減速と組み合わせれば重たい敵以外近寄る事すらできなくなる。CrownSlayerなども封殺できる。攻撃速度加速のバフがあればより強力だがバフ無しでも十分活躍できる。
ウィーディ	S3	スキルは突き飛ばしに加え、範囲術、確定ダメージで貢献してくれる。なお、「推撃手」や「鉤縄師」は高台にも配置できるので下敷き要員になれる。コストの低い鉤縄師がやや優勢。
ミヅキ	S2	「潜伏者」は敵の攻撃を受けずに、地上から敵を足止めし、火力に貢献できる。ただしミヅキは足止め対象の人数が少なく、対象が低HP優先のため近い敵を必ずしも拘束できるとは限らない。減速力には過度な期待はしないようにしよう。火力面では殆ど寄与できないが、減速力ならばマンティコアやイーサンの方が強力。特にマンティコアはバフ無しでも機能する為、減速の安定性が段違いに良くなる。

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ステージ †

各ステージ、全8階層が存在する。

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レム・ビリトン工業連合警備部　
アイアンキャロット採掘場 †

レム・ビリトンの移動都市「アイアンキャロットシティ」の航路周辺に位置する採掘場。
不幸にもオリジムシの巣穴を掘り当ててしまい、放置されて荒れ果てている。
近々レム・ビリトン鉱業連合が当該採掘場における発掘作業の再開を予定しており、人員不足の問題から、ロドスに防衛任務をアウトソーシングすることとなった。

8層のボススキルにトラップカードがある事から、補助はB効果を選んでおいた方が良い。

↑

LT-1 5号坑道 †

正体不明の作業員たちが廃棄された坑道に潜んでいる。監視官たちも彼らの居場所を嗅ぎつけて付いてきており、双方の激しい激突が、採掘場を整える進捗に深刻な影響を及ぼしている。

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↑

LT-2 私利私欲 †

悪名高い鉱業会社のゼネコンが、再三に渡るオブシディアン採掘と販売条例違反によりシエスタ市を追放された。しかし彼らは何も学んでいないようで、すぐに他所での悪徳ビジネスを打ち立て始めた。

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↑

LT-3 テロリスト †

現地のマフィアやごろつきが採掘場に目をつけており、しょっちゅう「何か手伝えることはないか」と詮索しにくる。この手の輩は猟犬よりも始末に負えないものだ。

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↑

LT-4 無効の組織 †

散り散りになった暴徒たちは「組織」の名の下に活動することに慣れてしまっており、どこからかレユニオンの服装を持ってきて、それらしい活動を展開し始めた。組織のルール？ただ破壊すること、それがルールだ。

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↑

LT-5 サンドビーストの巣穴 †

亡命した傭兵たちがこの地を飼育場とした。サンドビーストは変異したオリジムシをエサにして、腹が膨れると異常な興奮状態に陥り、坑道内で暴れ回る。

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↑

LT-6 設備査収 †

採掘場が他所の都市から新しい重機を借り入れ、改造して鉱物の運搬に使おうと計画していた。接合作業は順調に進んでいたが、査収の最終段階で何者かが現場に侵入してきた。

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LT-7 秘密基地 †

精鋭の重装兵たちが岩壁に穴を掘り、作業員たちが元あった電力設備を破壊して組立て直している。このレユニオンを装った暴徒たちは坑道を乗っ取って、自分たちの秘密基地に改造しようとしている。

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LT-8 自然の早逝 †

それは暗闇の中で目を見開いた。鉱滓がまぶたの上を、まるで黒い滝のように流れ落ちる。坑道の最奥部に生息しているそれは果たして、自然が育んだ生命なのか、それとも文明の開拓が生んだ被害者なのか？

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耐久値	3
配置数上限	7
敵総数	95
敵情報	凶暴猟犬	切り込み隊長	寄生隊長
	寄生凶悪流れ者	灰尾香主	CrownSlayer
	「ミラノ」

攻略方法

CrownSlayerは耐久-2なので通すことができる。

ぐるぐると雑魚的が長い通路を通って来る。
それほど硬い敵というのは多くないが、敵の数が非常に多いのが厄介。また火力も高く前衛ではブロックが難しいため基本的には高台からの減速を利用しよう。
重い敵があまりいないので、強制移動も有効。特にCrownSlayerはしぶといので、倒すなら強制移動を使うと楽になる。

ボスは定期的にお邪魔カードである汚染晶石と焦熱晶洞をデッキに放り込んで来る。
汚染晶石は出さないと他のオペレーターを配置できなくなる。コストは70と重いので、先鋒が場に1人は必要だろう。
出す場所については、基本的には破壊した方が良いので、敵のウェーブの間に味方の前に置いて破壊して貰うとよい。破壊が無理そうなら味方に影響が出ない場所に捨てよう。マルチロックか範囲攻撃をするオペレーターがいるなら敵の処理と同時に破壊できるので楽になる。
焦熱晶洞は準備エリアに潜み、ドローした瞬間に全体ダメージとスタンを与えて来るトラップカード。
ウェーブ中にスタンすると敵を通してしまうことになるので、敵がいないウェーブの間にドローを行ってあらかじめスタンするのが基本的な対処法になる。
汚染晶石を破壊すると準備エリアから1つを選んで除外できるので、焦熱晶洞が選べる場合は選んだほうが良い。

ボス自体は特別なスキル攻撃などはなく、シンプルに火力が高い近接攻撃を行う。HPが50%以下になると、攻撃力が更に80%上昇し、受ける物理術ダメージを25%カットする。
減速しながら火力を集中させれば非常にしぶといとは言え問題は無い。
スタン、凍結、浮遊は有効なので、これらを高頻度で与えられるオペレーターがいれば受け止めるのは可能。万が一殴られた場合に備えてマドロックなどのダメージ無効シールドも備えておけば安心。