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未完の断章(2023/2/17 16:00 〜 2/24 3:59まで)

概要 †

公式ニュース
期間限定イベント、オムニバスストーリー「未完の断章」、2月17日からスタート!
本イベントでは、イベントステージと一部の通常ステージでイベントアイテム「
閲覧証」を入手することができます。
「
閲覧証」を集めることで、アドナキエル専用コーデ「足跡なき使者」をはじめ、様々な報酬を入手できます!
▼イベント開催期間
2023年2月17日(金)16:00 〜 2月24日(金)3:59
▼報酬受取期間
2023年2月17日(金)16:00 〜 2月27日(月)3:59
▼参加条件
「1-10 残留」をクリアすると参加できます。
※ 殲滅作戦、常設サイドストーリー、常設オムニバス、危機契約などの理性を消費しないステージでは「
閲覧証」を入手できません。
オススメの周回ステージ †

ステージ | 素材 | 消費理性 | ドロップ率 | 理性期待値 | 備考 |
TC-7 | 中級アケトン | 21 | 51.24% | 40.99 | 単体で見れば期待値は10-4、JT8-3等に劣る。どこを周回するかは副産物と相談。 |
TC-8 | RMA70-12 | 21 | 37.31% | 56.29 | 単体で見れば期待値は9-19、RI-8等に劣る。どこを周回するかは副産物と相談。 |
ドロップ率はペンギン統計の大陸版データより
今回のイベントステージは、狙い素材のみドロップではなく戦地の逸話と同じく色々ドロップする形式。
1つのステージで複数種類の素材がドロップする形式なため、単純な理性効率で見ると目立った強みは見えない。
基本事項 †

閲覧証の入手量はステージの消費理性と同じ。
イベントマークがついているステージならどこを周回しても入手量は変わらない。
- イベントステージについては初回星3クリアのみ、報酬として
閲覧証が設定されている。
- 例によってTC-8の強襲クリア報酬にパネル(家具)が設定されている。欲しければ頑張ろう。
- トップ画面の「全てのストーリーを解放して更に『続き』で報酬を受け取ろう」の「続き」は、シナリオが見られる「後日談」のこと。翻訳ミスと推定される*1。
TIPS †

「事象の欠片」について
オムニバスストーリー形式のイベントは「事象の欠片」を購入してストーリーを解放するのが主な目的となる。
「事象の欠片」はこのイベントだけでなく、過去の同形式イベントのストーリー解放にも使用できる。
過去に開催された同形式イベントのストーリー解放の仕方は
ホーム画面から「情報」をタップして

「情報処理室」→「特殊行動記録」に進む。

▲画像は全ストーリー解放済
「事象の欠片」はオムニバスストーリー形式のイベントショップか購買資格証で入手できるので、未解放のシナリオがあるドクターは購入しておこう。
ただし、過去のシナリオをすべて解放している場合、イベント毎に必要数販売されるので将来に備えて備蓄しておく必要はない。
イベント単位で全てのストーリーが解放されていると、「特殊行動記録」画面から僅かだが素材を受け取ることができる。
(現在開催中のオムニバスストーリーはイベント終了直後に「特殊行動記録」へ追加される。)
一部のオムニバスストーリーはシナリオを開放することでイベント開催時に入手出来たオペレーター等の限定報酬を受け取れる。
受け取れる報酬等は記録復元を参照。
ステージ 記録の抜粋 †

TC-1 氷雪の地 †

生粋のイェラグ人でも、この寒さはさすがに堪えるだろう。
攻略方法
過去イベント「風雪一過」と同じ環境での戦闘。敵味方問わずマップ全域に定期的な寒冷付与が発生する。
それとは別に青くなっている凍りついた地面マスが存在し、この上に居る地上ユニットは敵味方問わず寒冷状態になる。
マップ全体への寒冷付与と凍りついた地面の寒冷付与が合わさると、段階が進んで凍結の状態異常が発生する。
凍りついた地面は敵出現地点寄りに敷かれており、凍結化と合わさって地上敵の侵攻は非常に遅い。ブロック役は通常の地面マスに配置し、迎撃の形を取ると良い。
唯一の射撃敵かつ飛行敵として、レジストを持つドローンである堅氷が出現する。
あまり数は出て来ない上、マップ中央あたりにある凍りついた地面に囲まれた孤島のような地上マスの上でしばらく停止するので撃墜は容易。
強襲
参考動画リンク
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■攻略動画
TC-2 芝居見物 †

舞台の上では花形役者が小気味よく歌い、席に座った観客たちは劇に見入っている。
攻略方法
過去イベント「将進酒」で登場した器鬼系の敵が出現。
全ての敵は一度倒してもブロック不可かつ攻撃を行わないが、撃破にダメージでは無く攻撃回数が必要な器鬼本体となって侵攻を続行する。
遠距離攻撃を行ってくる敵が一切居ないので、高台から減速も交えた集中砲火が有効。イーサンS1やアズリウス、ソーンズは器鬼本体に対して特効と言える性能を発揮する。
本体化を共通能力として持っている以外はあまり注意する事の無い顔ぶれだが、唯一警戒すべきは沈砂の火力。ブロックしようものなら重装でもゴッソリ削られる。
幸い出現数は初期配置の1体のみな上、しばらくマップ最上段を右往左往しているだけで最後の方まで防衛ラインには向かって来ない。
執行者やヤトウにブロックさせて撃破後の本体出現数を減らしながら、取り巻きの処理に差し障らない範疇で高台から遠距離攻撃を加えて倒してしまおう。スチュワードなら高防御優先の素質で真っ先に排除してくれる。
強襲
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■攻略動画
TC-3 砂嵐 †

空一面の黄砂の中でも平静を保つあの敵たちに警戒せよ。
攻略方法
常設化もされている過去イベント「遺塵の道を」で登場した敵との戦闘。
一発限りだが大威力範囲攻撃を行ってくる対装甲歩兵やブロック不可のシロアリ等、いやらしい敵が揃う。
対装甲歩兵は初期配置で出て来る4体のみで追加は居ない。執行者やヤトウ等の高速再配置オペレーターや、コストが全額返却される突撃兵を真っ先に配置し、無駄撃ちさせてから布陣を開始しよう。
戦闘中、特に注意すべきは戦術射撃兵。
最初に攻撃範囲に入った味方ユニットに一度だけターゲットを行い、その位置に高火力の攻撃ドローンである破片を飛来させる。
この破片は30秒経過で強制撤退するが、防御力に対してデバフを行う上に範囲攻撃というかなり凶悪な性能。
ただし対装甲歩兵と同じく1体につき1回しか使用出来ない上、ターゲットした地点で飛来場所が固定されて持続時間終了まで破片は指定位置から動くことは無い。
囮を使って本陣から遠く離れた場所に飛来させる手段が有効なので、対装甲歩兵のバズーカで囮にしたユニットに引き続き仕事をしてもらうと良い。
強襲
- 敵のHP・攻撃力・防御力+10%
- 戦術格納庫の位置が変更
戦術格納庫がマップ左側の敵出現ポイント直近へと変わる。対空要員の向きや配置場所に気を付けよう。
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■攻略動画
TC-4 ラスト・ラズライト †

「ラズライト」ロイ最後の舞台は、夜の街でひっそりと幕を下ろした。
攻略方法
過去イベント「ニア―ライト」と同じ環境での戦闘。
初期配置の「都市のネオン」を起点に、ユニットの配置で少しづつ視野を広げながら布陣していくことになる。
中盤には無限射程かつ
&tooltip Error: Undefined term. -> 侵蝕ダメージ
を付与してくる「ラズライト」ロイと、背後1マスが暗いユニットに射程無視の自動攻撃を行う悪夢のファンが出現する。
防御力の高い重装ユニットを配置順の最後にし、背後が暗くならないよう複数のユニットが互いの背後1マスを視野内に出来るような布陣を最初から考慮しておこう。
途中で「ラズライト」ロイは2回階段に消え、最終盤で同じく無限射程かつ
&tooltip Error: Undefined term. -> 侵蝕ダメージ
を付与する「ラズライト」モニークと同時に侵攻して来る。
処理が順調であれば他には悪夢のファンが残っている程度になるが、事前に受けた侵蝕による防御低下が残っていると☆6重装でも耐え切れない十字砲火となる。
幸い侵蝕ダメージを付与出来るのはこの2人だけなので、放浪医が1人居ればカバーは容易。
強襲
- 敵のHP・攻撃力・防御力+10%
- 「ラズライト」モニークと「ラズライト」ロイの攻撃速度+50%
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TC-5 バカンス †

ビーチには観光客が大勢押し寄せてきている。あまりはしゃぎすぎないように。めまいにも注意!
攻略方法
常設化もされている過去イベント「青く燃ゆる心」の敵が登場。
下の配置不可マスのみで構成された橋を経由して狙撃歩兵隊長と制式術師隊長が、大通りをそれ以外の敵が進行してくる。
ブロック不可のシロアリ隊長まで混ざっており、狙撃歩兵隊長によるスタンも合わさって処理能力が不足するとあっさり突破される所謂DPSチェックステージ。
基本的には高台ユニット主体で布陣して近距離攻撃敵は近寄られる前になるべく数を減らし、下のルートも狙撃歩兵隊長だけは橋を渡り切る前に仕留めて起きたいところ。
シロアリ隊長がどうしても抜ける場合はショウなどの突き飛ばしで時間を稼ぐのがおすすめ。
また、潜伏者が育っていれば採用してみよう。3列全てに全体攻撃ができ、後置きしても厄介な遠距離攻撃の対象にならず単独で大立ち回りをしてくれる。
強襲
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■攻略動画
TC-6 波濤を越えて †

奴らは波間を渡ってくるが、情けをかけて岸に上げてはいけない。
攻略方法
過去イベント「ドッソレスホリデー」に似た環境での戦闘。
敵は水に満ちた「深水区域」に居る間は水蝕状態となり、毎秒40ダメージ、攻撃速度-60%、移動速度-40%の効果を受ける。
クルーザーに乗っていない水兵長はさらに連続して大ダメージを受けるため、上手く深水区域内を歩かせ続けることで簡単に溺死させることが可能。
潮の満ち引きの概念は存在していないので、今回は味方ユニットが水蝕状態の影響を受けることは無い。
一見すると敵出現地点と防衛ラインの距離が非常に短く見えるが、代わりに大量の障害物を使用可能となっている。
これを利用して敵のルートを組み替え、長い深水区域を歩かせる事で遅延と与ダメージを狙いながら布陣する設計の作戦。
両方の敵出現地点から出た敵を外周水路の下側に誘導し、中央の水路を通って北上するように道を作ってやると良いだろう。
潜水隊長だけは深水区域の効果を無効化する上、攻撃力増加とステルス獲得で強化されるので別に対策が必要。
左下の陸地に乗り上げた際にブロックができるため、障害物で誘導してここで動きを止めてしまうと楽。
右からは遠距離攻撃ができる敵が登場しないため、緩速師と術火力を交えて沖に沈めてやろう。
強襲
- 敵のHP・攻撃力・防御力+10%
- 味方のHP−35%
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■攻略動画
TC-7 事ここに至る †

昔馴染みとて変わらぬわけではないものだ。こうなればより強靭に、よりタフになれるよう努力するほかない!
攻略方法
常設化もされている過去イベント「喧騒の掟」と同じ環境での戦闘。
配置数上限が非常に少ないが、コストを20支払ってコマンドシステムを起動する事で1台につき1増加させることが出来る。
注意すべきはTC-3で出て来た戦術射撃手の上位種である戦術射撃隊長が呼び出す破片タイプU。こちらも順当に火力が強化されている。
あまり布陣が後ろ過ぎると破片タイプUの範囲攻撃に巻き込まれ、コマンドシステムの破壊で耐久値を削られクリア時の評価が下がる。前目に交戦を心がけよう。
敵出現地点のうち、左側上にあるものからは凶悪ロードローラーが出現してマップ内を時計回りに2週ほど駆け巡ってから右中央の防衛ラインへ向かう。
左側中央にあるものからは拳闘士崩れがまっすぐに右中央の防衛ラインへ、左側下からは戦術射撃隊長と鬼凶漢が混成で出現する。
最終的に全ての敵がマップ中央付近の十字路を一度は通るが、先述のとおり戦術射撃隊長の呼びだす破片タイプUの火力が凶悪なのであまり密集しすぎても事故の元。
短期間に複数体連続出現することもある上、鬼凶漢も混ざるので鍵縄師での呼び出しキャンセルも安定せずあまり期待出来ない。
高速再配置オペレーターで出現地点直後の位置に破片タイプUを呼び出させ、実際の迎撃は十字路付近に集まった防衛陣で行うと良いだろう。
右上にも敵出現地点があるが、そこからは散発的に鬼凶漢が出現。階段を通って右下のゴールへと向かう。この鬼凶漢のみルートが別になっているので個別対応する必要がある。
あまり数は出て来ないので、庇護衛士で出現直後の位置でブロックしながら術師を1人回して遠目から撃つようにすれば放置で対処可能。
ある程度育ったマウンテンS2であれば、最初から最後まで単独で全て返り討ちにしてくれる。
強襲
参考動画リンク
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■攻略動画
TC-8 衆人環視 †

刑務所暮らしを楽しむ看守が実在したとしても、本当に刑務所暮らしを楽しんでいる囚人など存在するのだろうか?このすべては、果たして真実なのだろうか?
攻略方法
常設化もされている過去イベント「孤島激震」と同じ環境での戦闘。
敵は性能を抑えられた【禁固】状態で出現し、一定の攻撃回数や一部敵の特殊行動で強力な【解放】状態に移行する。
マップ内に初期配置されている「禁固装置」は、コストを5支払う事で範囲内の敵を3秒間スタンさせながら【解放】状態の敵を【禁固】状態に戻す。
左上の敵出現地点から登場する伝説の凶悪犯の処理が1つ目の課題。
近距離攻撃しかしないものの、重罪術師囚人や活性源石の効果で攻撃速度が大きく上がり、交戦するとあっという間に【解放】状態になり、盤上の全ての敵も合わせて【解放】されてしまう。
自陣に攻め入ってくる前に、緩速師と術火力を併用して侵攻を食い止めたい。スルトなどの強力なアタッカーであれば単騎撃破は可能だが、時間差で2体登場するので注意。
ボスの「ジェッセルトン・ウィリアムズ」は中盤に出現。マップ右上をぐるっと1週したのち、右の階段に入って左から再出現してから左上を1週後に防衛ラインを目指す。
射程が短い上に例によって第一形態時は牛歩なので非常に悠長だが、形態変化時にマップ内全ての敵を【解放】状態にするので一気に危険度が増す。出来れば先に取り巻きを全滅させよう。
また、進路の都合上階段から出た後は活性源石マスを踏んで強化を受ける。第二形態での自己強化も合わさると近接攻撃での瞬間火力が洒落にならないので、高台火力重視で応戦しよう。
第一形態は物理攻撃が、第二形態は術攻撃が通りやすいため、どこで集中砲火するかを計画してその通りに配置すると良い。
強襲
- 敵のHP・攻撃力・防御力+10%
- アーツバードA1が2体、重罪術師囚人が2体追加で出現
初期配置でアーツバードA1が2体出現し、うち1体は防衛ライン左上にある禁固装置をいきなり攻撃し始める。
初期コストを使って速射手を配置し撃墜してしまおう。幸い★3オペレーターでも被害が出る前に撃墜出来る。
追加の重罪術師囚人は初期配置の敵が全滅後、右下の敵出現地点から2人同時に現れる。
この時点で計4体の重罪術師囚人が一度にマップ内に存在する事になるので、【禁固】状態の敵であっても危険。
右下からはこの後も散発的に射手囚人が追加出現するので、事前に強襲者等の群攻オペレーターを配置しておき随時始末してしまおう。
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■攻略動画
勲章 †

| | 功績勲章 | | 入手方法 | |
★★ |  | 「時の片隅」 | | 「未完の断章」で、全てのストーリーを解禁する。 | |
舞台はしばしの休息に入り、カメラはレンズの向ける先を変えて、映画の幕も降りる。観客はステージの前を離れるが、人の物語が終わることはない。 観客に見られていようがいまいが、時間は常に未来へと進む。 |
★★ |  | 未知の成長褒章 | | 「未完の断章」の期間中に、アドナキエルの専用コーデを購入する。 | |
彼はいつ変化したのだろう。どのような経験が彼をこのように成長させたのだろう。人知れぬ努力が日の目を見る日を待っている。 お祝いの言葉と、デザインへの称賛を彼に伝えてやってくれ。 |
報酬 †

報酬交換所 図書館 †

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