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ツヴィリングトゥルムの黄金
Le 高塔の影

ツヴィリングトゥルムの黄金.png



イベント紹介 Edit Edit

前提知識 Edit Edit

本イベントのシナリオは複数人の視点が交差しながら進行する群像劇形式である上に、主役級の登場人物それぞれが過去のイベントで描かれた物語と強く繋がったストーリーを繰り広げる。そのため、過去に開催されたイベントの内容をある程度知ってから読む事が望ましい。
「必要な前提知識が多すぎて全部把握するのは大変」という人は、下記の「登場人物」の項目で過去のイベントストーリーを軽くつまみつつ、「それぞれの登場人物は今、何をするために動いているのか」に焦点を当てながら読むと、理解の助けになるだろう。

イベント塵影に交わる残響空想の花庭と公式コミック序言組曲:自由への奏音を読んでおくことを推奨する。余裕があれば、ニアーライトを読んでもよい。

  • 塵影に交わる残響はエーベンホルツが主役のイベント。彼の過去や、当イベントの舞台であるリターニアの歴史に深く触れる。常設化済み。
    • 初回開催時に公式Youtubeに投稿された特別PV「リターニア:余燼」は、巫王統治時代の空気感を掴める。復刻開催時に公式Twitterに投稿された【離艦申請添付資料】、およびΔモジュール「朽ちた伝承」では、当イベント直前の時系列の彼の行動を把握できる。
  • 空想の花庭はフェデリコが主役のイベント。彼が「正義」の意味について再考するきっかけとなった出来事が起こる。
    • フェデリコは吾れ先導者たらんにも登場するが、当イベントと関連する要素はない。
    • ただし吾れ先導者たらんを見ておくと、空想の花庭のストーリーの理解が大きく深まる(必須ではない)。また当イベントのストーリーの理解にはぜんぜん必要無いが、吾れ先導者たらんの話題が当イベントに少しだけ登場する。
      • 当イベントの終了後でいいので読んでみるとよい。ラテラーノ・サンクタへの理解も深まる。
  • 公式コミック序言組曲:自由への奏音は、上記2つのイベントの前日譚を、アルトリアを主軸に描いている。
  • ニアーライトはヴィヴィアナが初登場したイベントだが、当イベントで描かれるのはヴィヴィアナのニアーライトで取り上げられなかった側面であるため、履修優先度は少し低いか。めちゃくちゃ長いし。
  • メインストーリー12章13章でちょこっとだけ登場したNPCが再登場する。
  • ストーリーの理解に必須ではないが、樹影にて眠るおよび統合戦略「探索者と銀氷の果て」に登場する世界観要素への言及がある。
  • 当イベントよりも時系列上では後となる将進酒には、当イベントの顛末について触れたセリフが一言だけある。
  • 劇中のセリフにて、シラクザーノの歴史背景を補完するちょっとした情報が提示される。小ネタ程度のものでありイベントシナリオとの関連性はない。

登場人物 Edit Edit

  • ヴィヴィアナ
    かつてカジミエーシュ騎士競技にて「燭騎士」の称号を冠した強豪。
    ニアーライトに登場し、マーガレット・ニアールと試合やプライベートを通じて親交を深めた。
    実はとあるリターニア貴族の私生児。
    商業連合会の息がかかったメディアの記事によって騎士競技引退に追い込まれた彼女は、「木漏れ日と職人の都」オグニスコへ向かったはずだったが……?
  • エーベンホルツ
    かつてリターニアを強大なアーツと恐怖政治で支配した独裁者「巫王」の末裔である青年。幼い頃に巫王の狂信者から施された邪悪な儀式が原因で、故郷のウルティカでは飼い殺し状態に置かれていた上に、「頭の中から聞こえる声」に今も苦しみ続けている。
    塵影に交わる残響では、自由を求めて訪れたリターニアの感染者地区アフターグローにて陰謀に巻き込まれ、親友との再会、そして別れを経験した。
    大きすぎる代償の果てに自由を手に入れロドスに加入した彼が、突然に離艦申請を提出し、再び忌々しい故郷に戻った理由とは……?
  • アルトリア
    黒い光輪と翼を持つチェロ奏者のサンクタ。フルネームはアルトリア・ジアロ。後にコードネームをヴィルトゥオーサと名乗る。
    演奏を聞いた者の自制心を失わせ、欲望のままに行動させる強力なアーツと、「心を解放して自由を取り戻すこと」を至上とする危険思想の持ち主。
    テラの各地を放浪しながら、演奏を通じて数々の事件へ関与したと考えられているため、ラテラーノ教皇庁からは指名手配を受けている。しかし、現在の彼女はリターニアの有力貴族の庇護下にあるため、外交問題への懸念から手出ししにくい状況にあった。
    塵影に交わる残響空想の花庭では傍観者として振る舞っていた彼女が、当イベントでは物語の中心に立つ。
  • フェデリコ
    黒い光輪と翼を持つ公証人役場法定執行人にしてラテラーノ聖徒のサンクタ。フルネームはフェデリコ・ジアロで、アルトリアとは義理の姉弟。
    プレイアブルキャラクターとしてはイグゼキュター聖約イグゼキュターの2つの姿を持つ彼だが、空想の花庭より後の時系列である当イベントでは後者の姿で登場する。
    幼少期の出来事を機に姉であるアルトリアと決裂し、以降は執行人の立場から、指名手配犯となった姉を追っている。
    コーデ「無題の密命」説明文などで以前から示唆されていた姉弟の因縁に、ついに決着が訪れる……?

余談 Edit Edit

Q.長ったらしい単語が読みにくいんですが・・・。
A.単語をどこで区切るかを教えます。

  • ツヴィリングトゥルム
    • ツヴィリング・トゥルム(Zwillings türme)。「双塔」「双子の塔」を意味する。
    • ツヴィリングはツインテールとかのツインと一緒。
  • ヘーアクンフツホルン
    • ヘーアクンフツ・ホルン(Herkunfts horn)。
    • ヘーアクンフツで一単語だが、音で無理やり分解するとヘーア/クンフツ。ヘーア/クンフツ・ホルン。
    • 英訳するとOriginal horn。シナリオでは「始源の角」と和訳されている。
  • イーヴェグナーデ
    • イーヴェ・グナーデ(Ewige gnade)。
    • 英訳でEternal grace、「永遠の恩寵」を意味する。

TIPS Edit Edit

現状、どの作戦をクリアしてもレッシングやイベント限定家具は入手できない。記録復元の実装を待とう。
常設版のステージは素材のドロップ率が低く調整されており、周回は非推奨。

新たなギミック Edit Edit

今回の作戦は終日コンサートが開催されているリターニアが会場であり、その楽曲は今回初登場の敵や施設に影響を与える。
演奏内容には「無変奏」「トーンアップ」「トーンダウン」の3種類の変奏がある。
ステージ毎に決まった長さと配分で演奏スケジュールが設定されており、作戦開始と同時に画面上部のゲージの通りに演奏が開始される。

無変奏区間では何の変化も起こらないが、トーンアップ区間では敵に「移動速度・攻撃速度の大幅増加、防御力の減少」、トーンダウン区間では敵に「移動速度・攻撃速度の減少、攻撃力の大幅増加」が発生する。
強化の傾向こそ敵全種類でおおむね同じだが、受ける効果の上昇・下降幅には敵の種類によって若干の違いがある他、一部の敵にはさらに特定の変奏時にのみ有効化される特殊能力を所持している。
この特殊能力を持った敵は発動条件がトーンアップであれば四つ角の黄色い星、発動条件がトーンダウンであれば紫色の満月が頭上に表示されており、能力が有効化されると頭上の表示も明るい色になる。

調律器

マップ内に味方が攻撃可能な施設として「調律器」が配置されていることがある。
攻撃してSPをチャージすることで、すべての調律器が準備完了状態になると手動発動で起動可能。
起動すると現在の変奏区間の内容が「トーンアップトーンダウン」で反転し、さらに反転後の変奏内容により、配置中の味方全員に20秒続く強化効果が付与される。
反転後の変奏がトーンアップの場合は「攻撃速度+50」、トーンダウンの場合は「攻撃速度-10、攻撃力+60%」で、さらに調律器の数だけ同じ効果が重複する。

要チャージ準備完了
未チャージの調律器チャージ済みの調律器

一部の調律器は特殊な「指向性シールド」によって保護されている。
指向性シールドのかかった調律器は左右のうち、保護されている側に配置されている味方からの物理・術ダメージを遮断してしまうため、もう一方からの攻撃でのみSPをチャージ可能。
ただしアズリウスの素質、イーサンS1、ヘドリーS3の継続ダメージは発生源を持たないため指向性シールドを無視する。
攻撃方向とはダメージ発生者の位置を参照するため、リィンS3や炎獄ラヴァS2のような味方を経由して行う攻撃は経由先の味方ではなく、ダメージ発生元のオペレーターの位置で判断される。

保護された調律器
指向性シールドで保護された調律器

「湮滅の相」と「創世の相」

もう一つの新ギミック。
一部の作戦ではマップ内に「創世の相」と呼ばれる施設が初期配置されており、セットで待機エリアに何度でも再回収されマップ内に1個だけ配置可能な「湮滅の相」を持った状態で作戦が始まる。
「湮滅の相」は空いている配置可能マスにのみ配置可能で、配置後20秒間維持され、その間に受けた味方からの攻撃を全て吸収する。
「創世の相」は0.5秒毎に吸収したダメージを向いている方角へ一発の弾として発射する。弾は「湮滅の相」が吸収したダメージの合計と同じ物理攻撃力を持ち衝突半径は0.5、最初に触れた敵や調律器にダメージを与える。
特記すべき点は0.5秒間の総ダメージが一発になるということだ。例えばエクシアS3で700×5を吸収させた場合は3500の物理攻撃力で発射される。

範囲攻撃に「湮滅の相」を巻き込むことで別の定点に対しても高火力をお裾分け出来る強力な味方ギミックだが、「創世の相」は定期的に2地点間を往復転移する形で場所を変える。
湮滅の相の再配置時間は5秒で配置コストも5と軽いが、肝心な強敵を巻き込めない事態を防止するためにもある程度計画性を以って運用したいところ。

新たな敵 Edit Edit

全体的に高HPかつ高術耐性・低防御の敵が多く、術攻撃の通りが悪め。
トーンアップ中は共通して防御力が減少するが、素の防御力が低いのであまり劇的な与ダメージ増加は起こらない。

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あらすじ Edit Edit

二十三年前の金月は、高塔が轟然と崩れ落ちる様を見届けていた。
リターニアは、新たな楽章を迎えることができたのだろうか?
暴君の咎と切望は、果たして本当に迷いと痛みと共に葬り去られたのだろうか?
詩人がカレンデュラの咲く故郷へ帰る時、弦を爪弾く旅人が旋律を奏でる。
双塔の下の人々は今もなお心の声を抱えたまま、彷徨い続けているのだろうか?
願わくば、あらゆる疑念が消え去り、困惑に答えが得られんことを。
「我こそが不滅の国であり、我自身の永遠なる君主である。」

イベント名イベントPVアニメPV復刻アニメPVイメージPV他
ツヴィリングトゥルムの黄金 ▶ ▶ ▶アナウンスPV
特別PV
ティザーPV

ステージ 双塔を仰ぐ Edit Edit

ZT-ST-1 前奏「思いがけない帰還」 Edit Edit

遠方より帰還した詩人は、様変わりした故郷に戸惑いを覚えた。

ZT-1 衆賛歌「青空の歌」 Edit Edit

巫王の高塔の転覆後、衆賛歌『青空の歌』は広く歌われるようになった。以来、リターニアに立ち込める暗雲は消え去り、いつまでも青空が広がっている。

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ZT-TR-1 指揮のテクニック Edit Edit

掌に欲せば、即ち手中にあり。

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ZT-2 序曲「歩哨」 Edit Edit

帝国憲兵の夜回りの掛け声からインスピレーションを得て作られた作品。ドラムのリズムは力強く、まるで巡回兵の確固たる足並みのようだ。

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ZT-3 練習曲「奇遇」 Edit Edit

黒鍵のエチュードのなかでは最も有名なもの。ただし難易度は高く、不慣れな箇所があるとすぐに耳につく構成となっている。

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ZT-4 狂想曲「想望」 Edit Edit

ウルティカ領からやって来た若者は、ルートヴィヒ大学の最も高い塔の頂きに上り詰めた。その者が大地を見下ろした時に浮かんだのがこの一曲である。

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ZT-5 奏鳴曲「秋の日」 Edit Edit

遭遇、別れ、裏切り、そして後悔。これは、秋の日の独白。

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ZT-ST-2 間奏「未完のフーガ」 Edit Edit

未完成のフーガはいつまでも続き、陰謀もまた終わりが見えない。

ZT-6 円舞曲「仮面」 Edit Edit

舞踏会はついに終わりを迎え、参加者たちは次々と仮面を外した。なのに、あなたの顔が見えないままなのは一体なぜ?

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ZT-7 協奏曲「復活」 Edit Edit

とうに捨て去ったはずの業に追いつかれ、打ち勝ったはずの仇敵が再び現れる。

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ZT-TR-2 作曲の心得 Edit Edit

混沌に秩序はなく、その手にできるものを逃してはならない。

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ZT-8 夜想曲「まだ見ぬ高塔」 Edit Edit

予見できない未来は多く、到達できない高塔も多々ある。ゆえに、渡し守は夜想曲を歌うことにした。

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ZT-9 幻想曲「贈答」 Edit Edit

アインヴァルト選帝侯ルートヴィヒ著「願わくば、すべての疑問に答えが与えられんことを。」

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ZT-10 弥撒曲「君王」 Edit Edit

希望は輝き、永劫の時は果てしなく続く。

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ZT-ST-3 終曲「夕映え」 Edit Edit

盛大なる祝典は終わりを迎えた。その瞬間に留まったままであるのは、夕映えだけではない。

ステージ 恩寵は永遠に Edit Edit

ZT-ST-3クリア後に開放される高難易度ステージ。周回する必要がないので、戦友のサポートキャラを活用すると良いだろう。

ZT-EX-1 プレスト Edit Edit

功を急ぐような生徒は、往々にしてアーツをすべてプレストのような急ピッチにするしか能がない、実に愚かしい!

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ZT-EX-2 対位法 Edit Edit

焦らずに、まずは対位法から学びなさい。
このような初歩的な創作方法すらうまく使えないようでは、活用などを語る資格もないだろう。

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ZT-EX-3 跳躍進行 Edit Edit

アーツを究めたいと願うなら、マニュアル通りに一歩ずつというわけにはいかない。
要らない手順は飛び越えてしまえばいい。そう、まさに跳躍する音符のように!

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ZT-EX-4 音列主義 Edit Edit

音を並べれば音律となり、道筋が通れば自ずと解決する。
どんな変化でも、すべてはその根源に通じているのだ――そこのキャプリニー、私の言っている意味が分かるかね?

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ZT-EX-5 調和 Edit Edit

たった一人でハーモニーの術式を奏であげるとは、自分で導き出したのかね?驚くべき上達の速さだな。

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ZT-EX-6 術式転換 Edit Edit

術式転換もますます上達しているようだな、オットー。
お前はいずれ、誰にも到達できないような高みに上り詰めるだろう。

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ZT-EX-7 無調性 Edit Edit

ヘーアクンフツホルン、お前はもはや調性などの範疇に収まるような器ではない。
もしかすれば、お前は私すら到達できなかった景色にまでたどり着けられるかもしれん。そう、この大地の果てのさらに先まで……

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ZT-EX-8 永遠のテーマ Edit Edit

「この世のすべての探求の先に存在するテーマがあるとするなら、それは『永遠』であるべきだろう」

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ステージ 大権に情なく Edit Edit

ZT-ST-3クリア後に開放される高難易度ステージ。周回する必要がないので、戦友のサポートキャラを活用すると良いだろう。

ZT-S-1 音律を司る者 Edit Edit

万古の旋律がこの手の中に!

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ZT-S-2 管楽合奏団 Edit Edit

跡形もなく消し飛ぶアイリスを背に、我が楽団は凱歌を奏でる。

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ZT-S-3 謁見への道 Edit Edit

私は荒域に足を踏み入れた。ここから望めるものが、始源の果てだというのだろうか?

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ZT-S-4 六重奏 Edit Edit

私は誰からの許しも求めない。それが貴様であってもだ、フレモント。

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ZT-S-5 玉座の間 Edit Edit

さあ、フィナーレを飾ろうじゃないか。

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常設化に伴い閲覧不可となった内容 Edit Edit

情感の曲調と欲心の曲想 Edit Edit

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楽曲元ネタ

調査関連テキスト Edit Edit

調査会話:密命&隠し

調査会話:密命&隠し

調査会話:通常

調査会話:通常

残響の記録

ヴィドゥニアの崩落

レッシングの哀悼

ウルティカ領からの手紙

遅れて来た密使

主なき追憶

風前の密書

音楽記念館のガイドブック

公式X関連資料まとめ Edit Edit

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Last-modified: 2025-11-21 (金) 08:22:24