星6/ノーシスの詳細・評価

最終更新日時:2025-11-12 (水) 02:56:12

基本情報 †

画像	プロフィール
	コードネーム	ノーシス
	レアリティ	★6
	陣営	カランド貿易
	性別	男
	職業	補助
	職分	呪詛師
	募集タグ	遠距離/弱化
	戦闘経験	なし
	出身	イェラグ
	誕生日	12月11日
	種族	リーベリ
	身長	188cm
	専門	鉱石病研究/ 科学理論
	鉱石病	非感染
	絵師	竜崎いち
	CV	緑川光
	SD

特性	入手方法
敵に術ダメージを与える	人材発掘
個人履歴
カランド貿易の元最高技術責任者。カランド貿易とロドスの特別協定によって、オペレーターとしてロドスに加入。カランド貿易で多くの革新的技術の開発及び工業施設の設計を主導した人物であり、カランド貿易在籍期間中にすでに源石に関してかなりの研究を行っていた。現在はロドスのメイン研究室の一員として、科学研究の最前線で活躍している。

	初期	未昇進(50)	昇進1(80)	昇進2(90)	信頼度
HP	798	1174	1587	2035		再配置	遅い(70s)
攻撃	205	294	377	455	+80	COST	11 / 13 / 13
防御	61	88	116	132		ブロック	1 / 1 / 1
術耐性	15	15	20	25		攻撃速度	やや遅い(1.6s)

攻撃範囲
初期	昇進1	昇進2
□□□□ □■□□ □□□□	□□□□ □□□□ □■□□ □□□□ □□□□	□□□□ □□□□ □■□□ □□□□ □□□□

潜在能力
2段階	3段階	4段階	5段階	6段階
コスト-1	再配置時間-4秒	攻撃力+33	第一素質強化	コスト-1

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昇進 †

段階	Lv	龍門幣	SoC	必要素材		獲得する能力
昇進1	50					ステータス上限解放 COST+2 スキルゼロバースト習得素質堅氷開放攻撃範囲拡大
昇進1	50	30000	初級補助SoCx5	初級糖原x8	初級異鉄x5	ステータス上限解放 COST+2 スキルゼロバースト習得素質堅氷開放攻撃範囲拡大
昇進2	80					ステータス上限解放スキルハイポサーミア習得素質履霜開放素質堅氷強化
昇進2	80	180000	上級補助SoCx4	結晶制御装置x3	上級熾合金x7	ステータス上限解放スキルハイポサーミア習得素質履霜開放素質堅氷強化

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素質 †

名称	段階	効果
堅氷	昇進1	攻撃時、対象に1秒の寒冷状態を付与する。攻撃範囲内の寒冷状態の敵に15%(+2%)の脆弱状態を付与する。凍結状態の敵に対しては脆弱の効果値倍増
堅氷	昇進2	攻撃時、対象に1秒の寒冷状態を付与する。攻撃範囲内の寒冷状態の敵に25%(+2%)の脆弱状態を付与する。凍結状態の敵に対しては脆弱の効果値倍増
履霜	昇進2	配置から10秒後、配置されている間味方【カランド貿易】全員にレジスト状態を付与する

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基地スキル †

名称	解放条件	効果
暗躍の謀略家	初期	制御中枢配置時、制御中枢内のカランド貿易所属オペレーター1人につき、中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復
緻密な研究者	昇進2	制御中枢配置時、貿易所に配置したカランド貿易所属オペレーターの受注効率-15%、注文上限+6。

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スキル †

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スキル1 思考加速 †

	思考加速	自動回復自動発動

Rank	初期SP	必要SP	持続	効果
1	0	6	-	次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の120%の術ダメージを与える
2				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の125%の術ダメージを与える
3				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の130%の術ダメージを与える
4		5		次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の135%の術ダメージを与える
5				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の140%の術ダメージを与える
6				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の145%の術ダメージを与える
7		4		次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の150%の術ダメージを与える
特化I				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の155%の術ダメージを与える
特化II				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の160%の術ダメージを与える
特化III				次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の170%の術ダメージを与える

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スキル2 ゼロバースト †

	ゼロバースト	自動回復手動発動

Rank	初期SP	必要SP	持続	効果
1	0	10	-	攻撃範囲内の敵全員に2秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の100%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
2		9		攻撃範囲内の敵全員に2秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の110%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
3		9		攻撃範囲内の敵全員に2秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の120%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
4		8		攻撃範囲内の敵全員に2.5秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の130%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
5				攻撃範囲内の敵全員に2.5秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の140%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
6				攻撃範囲内の敵全員に2.5秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の150%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
7		7		攻撃範囲内の敵全員に3秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の160%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
特化I				攻撃範囲内の敵全員に3秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の170%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
特化II				攻撃範囲内の敵全員に3秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の180%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する
特化III		6		攻撃範囲内の敵全員に4秒の寒冷状態を付与し、攻撃力の200%の術ダメージを与えるオーバーチャージ追加効果：追加でもう一度寒冷状態を付与する

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スキル3 ハイポサーミア †

	ハイポサーミア	自動回復手動発動

Rank	初期SP	必要SP	持続	効果
1	25	50	9	攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の200%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
2		49		攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の230%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
3		48		攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の270%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
4		47		攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の300%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
5		46		攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の330%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
6		45		攻撃速度+120、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の370%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
7		44	10	攻撃速度+122、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の400%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
特化I		43	11	攻撃速度+124、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の450%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
特化II		42	12	攻撃速度+126、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了時まで延長し、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の500%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する
特化III		40	13	攻撃速度+130、通常攻撃が敵最大2体を同時に攻撃可能になり、凍結状態ではない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲内の敵全員の凍結状態の継続時間がスキル終了まで延長され、スキル終了時凍結状態の敵全員に攻撃力の600%の術ダメージを与え、凍結状態を解除する

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スキルランク素材一覧 †

Rank	2			3			4
共通		-	-						-
共通	x5	-	-	x5	x6	x4	x8	x4	-
Rank	5			6			7
共通						-
共通	x8	x4	x5	x8	x6	-	x8	x3	x4
Rank	特化I			特化II			特化III
スキル1
スキル1	x8	x3	x9	x12	x3	x6	x15	x6	x4
スキル2
スキル2	x8	x4	x3	x12	x4	x8	x15	x6	x5
スキル3
スキル3	x8	x4	x5	x12	x4	x8	x15	x6	x7

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モジュール †

「誓言」

Rank	ステータス	特性・素質更新	UMD-X
	HP+105 攻撃力+15 防御力+15	特性追加対象に10%の虚弱効果を2秒間付与する
	HP+125 攻撃力+20 防御力+20	素質「堅氷」更新攻撃時、対象に1秒の寒冷状態を付与する。攻撃範囲内の寒冷状態の敵に28%[+3%]の脆弱状態を付与する。凍結状態の敵に対しては脆弱の効果値倍増
	HP+145 攻撃力+25 防御力+30	素質「堅氷」更新攻撃時、対象に1秒の寒冷状態を付与する。攻撃範囲内の寒冷状態の敵に30%[+5%]の脆弱状態を付与する。凍結状態の敵に対しては脆弱の効果値倍増
アンロック条件		昇進2Lv60、任務1・2のクリア x4、x2、x80000
任務1		サポート以外のノーシスのスキル「ハイポサーミア」を1回以上発動した上で戦闘を5回クリア。
任務2		風雪一過 BI-7を★3でクリア。その際、サポート以外のノーシスを編成・配置し、それ以外の【補助】は編成禁止。
強化		信頼度50 x4、x60、x3、x100000
強化		信頼度100 x4、x20、x4、x120000

「誓言」基本情報

イェラグの名が広まるにつれて、イェラグの雪山も次第に人々に知られるようになった。
中でも永遠に溶けることのない源石氷晶は、誠実さの象徴として追い求める者が後を絶たなかった。
源石氷晶は確かに実在するが、実際に手に入れるのは極めて困難だった。なぜならそれは最も険しい山の頂を探してやっと見つかる可能性がある、という程度の非常に希少なものだからである。それを求めてやってきた人々の多くは、何の成果も得られないままに落胆して帰る羽目になった。
しかしノーシスにとって、その在処を特定するのはさほど難しいことではなかった。代々イェラグの書物を守ってきたエーデルワイス家の人間は、誰よりも雪境（ヒーラ）のことを知り尽くしている。
むしろ彼にとっては、登山の方が困難であった。
それというのも、彼はイェラグで過ごした少年時代ですら書物の山で時間を過ごすのを好む子供だったからだ。さらに一家全員でヴィクトリアに移ると、ほとんどの時間を勉学に費やすようになった。
そのためエンシオディスとともにイェラグに戻った後も、彼は雪山への挑戦に微塵も興味を示すことはなかった。
しかしその日、彼は一人雪山へと足を踏み入れ、古い手記に従って人里離れた山頂を目指した。辿り着いた頂では、源石氷晶が採掘されるのを静かに待っていた。
源石氷晶を見たノーシスは過去を思い出さずにはいられなかった。
イェラグを強大な国家へと変えるという夢を実現させる手段は、彼がヴィクトリアで様々なことを学ぶうちにどんどん変化していった。そして最終的には、自分の出した結論が幼少期にエンシオディスとともに夢見た未来とは真逆であることを認めざるを得なくなった。
だから彼は別れ際に交わした約束を思い出すと、心に引っかかりを覚えるようになっていた――エンシオディスはヴィクトリアにくるだろうか？もしきたとして意見が一致しなくなった場合はどうすべきだろうか？と。
果てして、エンシオディスはやってきた。二人の間に衝突こそ起きなかったが、理念に食い違いが生じていることは互いが理解していた。それでも同じ夢のため、二人は手を取り合うと決めたのだった。
雪山事変ではエンシオディスの計画を逆手に取り、さらに過激な手段でエンシオディスに決断を強いることも考えていた。
思考し、判断し、迷い、さらに思考を繰り返す。誰もいない片隅で、無数のアイデアを頭に巡らせる。自分はそれを実行することになるだろうと彼は考えていたが、結局そうすることはなかった。
あの部屋で再び握手を交わしたあの瞬間、ノーシスは自分が何を選ぶのか悟ったのだ。
エンシオディスはどうやらドクターに氷晶を送ったらしい。ノーシスもまたそれを手に入れることにしたが、それを誰かに渡すつもりはなかった。
雪山事変が収束し、何の特別な意味もないその日に、彼は一人雪山へと踏み込んだ――氷晶で剣を打ち、自らに贈るために。
氷晶で作られた剣は実戦には向かない。もし武器を剣に変えるつもりならば、別で戦闘用の物も作らねばならなかったが、その必要はなかった。その剣を戦闘に用いるつもりなどなく、永遠に日の目を見ることがないようしまい込んでおくつもりだったからだ。
氷晶は永久不変の忠誠を象徴している。彼はエンシオディスに忠誠を誓ったことは一度もないし、今後もそうすることはないだろう。彼が忠誠を誓うのは、自分自身にだけだった。
そして彼が選んだのは――
腰元の通信機から振動が伝わってきた。通信ネットワークは今やイェラグ全域を網羅しており、雪山の中にいても信号を受信できる。
「会議の時間だ。」
「わかっている。」
源石氷晶を慎重に採取ししまい込むと、彼は振り返って山を下った。
カランド貿易の最高技術責任者である彼には、暇な時間などそう多くはないのだ。

第一号プロジェクトモデル

Rank	ステータス	特性・素質更新	UMD-Y
	HP+90 攻撃力+35	特性追加攻撃範囲内に敵【エリート】・【ボス】が存在する場合、SPの自然回復速度+0.25sp/s
	HP+110 攻撃力+45	素質「履霜」更新配置から10秒後、配置されている間味方【カランド貿易】全員にレジスト状態と攻撃力+10%の効果を付与
	HP+120 攻撃力+55	素質「履霜」更新配置から10秒後、配置されている間味方【カランド貿易】全員にレジスト状態と攻撃力+15%[+5%]の効果を付与
アンロック条件		昇進2Lv60、任務1・2のクリア x4、x2、x80000
任務1		サポート以外のノーシスのスキル「ハイポサーミア」を累計10回使用する。
任務2		メインテーマ5-6を★3でクリア。その際、サポート以外のノーシスを編成・配置し、ノーシスの攻撃でアーツバードA1を5体以上撃破する。
強化		信頼度50 x4、x60、x3、x100000
強化		信頼度100 x4、x20、x4、x120000

「第一号プロジェクトモデル」基本情報

【機密文書】
『第一号プロジェクト建設地選定案』
候補：銀心湖の湖底
銀心湖における全面的な湖底調査の結果、湖底の地盤は極めて理想的な構造条件が揃っており、地下基地の建設に適していることが確認された。
添付資料：『銀心湖底における地盤調査報告』
問題は、銀心湖中心部の小島で、カモフラージュのために別の建設プロジェクトを発足する必要がある点だ。
先日、カランド周辺の山にイェラガンド像を建てようという意見が蔓珠院から持ち上がった。像の建立地を山から湖の小島に変更するよう説得できれば、信仰心が第一号プロジェクトを進めるための絶好のカモフラージュとなるだろう。
コメント：
エンシオディス：信仰は今でもイェラグの基盤だ。それをカモフラージュとして利用するなど、民衆と蔓珠院に知られれば結果は想像するに堪えない。
ノーシス：前回我々は信仰を覆そうとしたが、今回はただ信仰を隠れ蓑にするだけだ。それに材料さえ十分にあれば、本当にイェラガンド像を建ててやることも可能だろう。違うか？
エンシオディス：ノーシス、やはりお前は信仰を軽視しすぎているな。
ノーシス：忘れてもらっては困るが、私はイェラガンドに関する本を君の十倍以上は読んでいる。蔓珠院の解体を目論んでいた当時ですら、後始末はしっかりつけただろう？今回はただ隠れ蓑にするだけなのだから、後のことはどうとでもなる。
エンシオディス：エーデルワイス家がイェラグの歴史を理解していることは疑っていない。だが、巫女についてはどう説得するつもりだ？
ノーシス：巫女を説得する必要があるのか？建設の決定が既成事実となってから彼女に伝え、黙認せざるを得ない状況を作り出せばいい。同じことを君が考えなかったとは言わせないぞ。おおよそ彼女に隠して進めるのが後ろめたいから、彼女の顔を立てる余地を残したいとでも思っているのだろうが。
ノーシス：だが第一号プロジェクトは、もはやカランド貿易のみならずイェラグ全土の未来を左右するものだ。君もそこにイェラグの未来を賭けると決心したのなら、いかなる隙も残すべきではない。どうした？今さら妹が自分と対等の存在になったと気付いて、良き兄になりたいとでも思い始めたのか？
操作記録：
【エンシオディス】が、コメント【信仰は今でも……】を解決済にしました。
コメント：
ノーシス：君がいま心配すべきは巫女のことではない。今回得られる結果が、イェラグにとって望ましい未来に繋がるかどうかだ。
エンシオディス：まだその心配をしているのか。
ノーシス：私はこのプロジェクトに徹頭徹尾反対なのでな。
ノーシス：エンシオディス、君はあまりに多くの権謀術数を覚え、あまりに多くの人間と相対してきた。君の求める「強さ」とは、わずかな土地でも大国と渡り合い、最終的には時代の旗手となって、どの国も無視できない存在になることなのだろう。
エンシオディス：そしてお前の求める「強さ」は、最も核心的な科学技術を掌握し、特定の領域においてイェラグを永遠に無視できない存在にすることだろう。
ノーシス：今は三年前とは違う。たとえカスターの監視下であろうとも、我々にはまだ時間がある。
ノーシス：このプロジェクトの進行、そして隠蔽に必要な時間と労力は、別の使い方をすればイェラグの科学技術を大きく発展させられたはずだ。しかし君は、買い付けた設計図の通りに作るだけの、永遠に使われない可能性すらある兵器一つにそれを費やしてしまった。
エンシオディス：それでもお前はこのプロジェクトを計画した。違うか？気に食わないならいつでも降りればいい。すでにラタトスとは話を付けてある、お前が降りた際は彼女がプロジェクトの進行を引き継ぐ手はずだ。
エンシオディス：ノーシス、言ったはずだ。私がイェラグを強い国にし、お前が活躍するに相応しい舞台に変えてやるとな。言い換えれば、様々な理想を受け入れられるほど器の大きい国を作るということだ。
ノーシス：是非実現してもらいたいところだな。
エンシオディス：話は変わるが、クルビアからの返答があった。ライン生命がお前の提案に興味を示しているようだぞ。
ノーシス：その話をいま切り出すとはな。タイミングを見計らっていたか。
エンシオディス：それで秘密会議が開かれるのだが……ノーシス、出席するか？
ノーシス：行かせてもらうとしよう。

ノーシスの記章

「ノーシスの記章」基本情報

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コーデ †

昇進画像

先駆

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プロファイル †

ネタバレの危険性あり！気をつけて。

【コードネーム】ノーシス【性別】男【戦闘経験】なし【出身地】イェラグ【誕生日】12月11日【種族】リーベリ【身長】188cm 【鉱石病感染状況】メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
基礎情報

【物理強度】標準【戦場機動】標準【生理的耐性】標準【戦術立案】優秀【戦闘技術】標準【アーツ適性】優秀
能力測定

個人履歴

カランド貿易の元最高技術責任者。カランド貿易とロドスの特別協定によって、オペレーターとしてロドスに加入。
カランド貿易で多くの革新的技術の開発及び工業施設の設計を主導した人物であり、カランド貿易在籍期間中にすでに源石に関してかなりの研究を行っていた。
現在はロドスのメイン研究室の一員として、科学研究の最前線で活躍している。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】 0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】 0.14u/L
ノーシスの血液中源石密度はイェラグの非感染者の中では高い方である。これはイェラグで源石関連の研究を行っていたことと関連があるかもしれない。だが本人が研究時の防衛手段をよく心得ているのは明らかなので、今のところ心配の必要はなさそうだ。

第一資料

聞くところによると、ノーシスというコードネームは本名に由来しており、知識や洞察を意味する言葉だという。そして彼本人もこの名前の通りに、鋭い観察力を持ち、知識に対して尽きることのない渇望を抱いている。
ある意味、ノーシスは人々が持つ科学研究者のイメージそのままの人物であると言える。人情に乏しく、言葉遣いも辛辣である。
そしてこの冷たさは、たとえシルバーアッシュを前にしても変わることがない。そんな彼が、まさかカランド貿易のもう一人の創設者、かつシルバーアッシュの事業パートナーであることは、多くの者にとっては想像もつかないことだ。

第二資料

イェラグの歴史が記録され始めてから、ノーシスの一族──エーデルワイス家は全地域のために、貴重な文字資料や先民に関する記録などの保管を担当していた。それらの資料の保持、執筆と管理は、一族に代々伝わる使命だった。
ノーシスの研究への熱意はまさにこのような一族の伝統を理由としている。
研究者として、ノーシスは理想的なタイプと言えよう。
彼には物欲はほとんどなく、研究以外の物事にもほとんど興味を持たない。また、自身の考えを現実に変えるための行動力と能力も備わっている。ロドスにない材料や道具を必要としている時、彼は自らチームを率いてそれを獲得しに行く。そしてひとたび研究に集中すれば、彼はたちまち精密な機械と化す──彼が過去に参加したあらゆる実験において、ミスを犯したことはただの一度もない。
またノーシスは生命や道徳への意識も薄い。それが美点だとはとても言えないが、常人とかけ離れた道徳観を持つ科学者の中でも一握りのとびきり優秀なものは、各々の専門領域で、一般道徳には決して受け入れられない類の革新的な成果を上げがちである。ロドスはある一線を越えてしまうような考え方が科学の進歩を促しているとは決して認めないのだが、科学者が純粋であればあるほど、道徳を常軌とするならば、その道から逸れる可能性が高くなる。感染者関連の問題においては、なおさらである。
ノーシスのこうした問題点は、彼が加入した当初、ロドス上層部にとっても重点として考慮する部分であった。確かに彼はロドスにとって必要となるような研究者だが、もしロドスの感染者への考えを彼が認められず、我々の方針に従っての研究をできないのなら、我々は彼と袂を分かたなければならなかった。
幸い、ノーシスは我々を失望させなかった。むしろ、喜ばしい反応を見せてくれた──彼はロドスのやり方で感染者の研究を行うことに同意してくれたのである。
実際には、我々がこの要望を出した時、ノーシスは特段意外そうな顔を見せなかった。彼が感染者に対して何らかの主義を持っているわけではなく、単に何らかの制限下での研究に慣れていると見るべきだろう。

第三資料

シルバーアッシュ家とエーデルワイス家は代々親交があり、両家の跡継ぎは共に育ち、共に教育を受けるのが慣例である。そしてシルバーアッシュとノーシスも例外ではなかった。
カランド貿易を立ち上げた後に数々の急進的な方針を打ち出したシルバーアッシュと異なり、彼の父──オラファー・シルバーアッシュがイェラグの工業に最初の礎を築こうとした時に取った手段はかなり穏健なものだった、そのため、当時推し進めていた工業化はイェラグ全体の保守派な雰囲気の中でもさして反対されなかった。果敢で敏腕なオラファーは、のちの息子との境遇とは真逆で、イェラグではかなり擁護されていた。もちろん、今の我々はシルバーアッシュがそうせざるを得ない理由をもう知っているのだが。
いずれにせよ、オラファー夫妻はごく一部の頑固な者にイェラグを穢す悪魔と見られていたが、ほとんどのイェラグ人にとっては領民を思いやる模範的な夫婦であった。
そんな夫婦の死は当初、ノーシスの父による陰謀だと囁かれていたが、最終的には事故として処理された。そのため、エーデルワイス家が表立って裁判にかけられることもなかった。しかし、エーデルワイス家の領地内で起きたこの事件は、様々な噂を引き起こしてしまった。イェラグという閉鎖的な環境では、どれほどささやかな過ちであっても、風化することなく記憶され続けるものだ。一大名家の長の殺害のような噂ならばなおさらで、その煩わしさに耐えきれず、エーデルワイス家はついにイェラグを出ていくことを選んだ。
「君たちはできる限り部下のことを知ろうとしている。そのやり方に否を唱えるつもりはない。だから私の一族の歴史を告げたのだ。しかし、だからといってイェラグを離れる際の私個人の考えを君たちに伝えるいわれはない。」
「彼と再会の約束をしたのか、だと？」
「……そんなわけあるか。」
「たとえ彼が来なかったとしても、私は戻っていた。ただそれだけだ。」

第四資料

ロドスでノーシスが見せた科学研究への執着は間違いなく本物である。それゆえ余計に雪山事変の実情を知る者を困惑させた。シルバーアッシュの計画のために、あえて汚名を被ることを選んだあのノーシスとは、本当に同一人物なのだろうか？
もちろんそうだ。
イェラグの旅において、ドクターはノーシスと正面から接触する機会はなかった。のちに我々は各資料から雪山事変について色々と理解したが、それでも彼の性格を知るに至らなかった。
彼が堂々とエーデルワイスという苗字を携えてイェラグに戻った時、すでに多くの者の顰蹙を買っていた。そしてその後、シルバーアッシュと共にカランド貿易を立ち上げたが、この時シルバーアッシュは反対を押しのけて彼を最高技術責任者に据え、彼もまたその信頼に報い、カランド貿易に多くの技術をもたらした。しかし、イェラグにおいて鼻摘まみ者であるノーシスは、カランド貿易でもそうだった。結果だけ重視し、過程を気にしない彼は能力こそ認められはしても、部下から出てくるのは恨み言ばかりだった。もとより、ノーシスの両親にはシルバーアッシュの両親を殺害した嫌疑がかけられているにもかかわらず、そんな彼をシルバーアッシュが重役に起用したこと自体が、既に人々には理解しがたい行いであったのでなおさらである。かといってシルバーアッシュの判断を批判するわけもなく、厳しい視線は自然とノーシスの方に注がれた。我々が知り得たのは、これらの事実のみである。
ロドスにやってきてからも、彼の性格は依然として多くの者から避けられるものだった。しかし、ノーシスの科学への偽りない執着を目の当たりにして、我々はかえってなぜ彼が雪山事変においてかのような汚れ役を買って出たのかを理解できた。
彼は気にしていないのだ。
ノーシスは他人の感情を理解できないというわけではない。むしろその真逆で、彼は自分が欲しているものをはっきりとわかっているがために、それ以外の物事を気にせずにいられるのだ。
科学研究に勤しむ者は、往々にして俗事に淡泊である。彼らには客観的に科学原理と向き合うほどの精神力が十分に備わっているが、個人的な感情と向き合うほどの心の余裕があるとは限らない。そのため、研究者の多くはできる限りそれらを切り分けて扱おうとする。ノーシスも明らかにそのような者の一人である。シルバーアッシュと共に立ち上げたカランド貿易と、その後ろにあるシルバーアッシュが目指すイェラグの未来だけが、彼にとっての数少ない気がかりである。科学研究以外で彼が関心を持つものは、もはやそれしかないのだ。
そして、科学研究に心身のすべてをかけているように、カランド貿易に関することならば、彼は同様にすべてを注ぐのである。たとえ彼自身が認めなくても、そしてたとえ永遠に他者から理解されなくても、それは変わらない事実である。

昇進記録

ロドスに加入した当初、ノーシスは短時間で大量の資料を読破し、いくつか過激な提案や意見を出したことがある。そのようなことは今までも度々起こり、毎回「すり合わせ」という名の長い勝負となっていた。こうした戦いに慣れたロドスではあるが、それでも頭を痛めずにはいられなかった。ノーシスが皆に与えた第一印象が、「一番付き合いにくいタイプの研究者」であったため、余計にそうだった。
しかし、反対意見を提示されたノーシスは、特に意外に思っている様子もなく、提示された条件をそのまま受け入れた。皆驚いたのだが、彼は何一つ説明しなかった。

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ボイス †

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会話1	研究に無関係な雑用に時間を割きすぎだ、ドクター。君も研究者なら、こんなことは進歩を阻む枷にしかならないことくらいわかるはずだ。
秘書任命	次の実験の時間までは、君の議論に少し付き合っても構わない。
会話2	シルバーアッシュの妹たち？ああ、何回か会ったことはあるが。……ん？それ以上何が知りたいんだ？あのように意気盛んで変化しやすい生き物に関して、私は知識も興味も持ち合わせていない。
会話3	源石（オリジニウム）に侵された後の症状を単純に疾病と定義し、それをどの様に「抑制」し「治療」するかしか考えないのは全くもって無知というもの。君も彼らと同じだとは言わないだろうね？
昇進後会話1	あれは、シャイニングか？彼女もここにいたとは……ん？いや、彼女は優秀な学者で、私とも何度か協力し合った関係だが、ある日突然姿を消したのだ。ああ、ただそれだけだ。
昇進後会話2	私はシルバーアッシュのために動いているわけではない。お互いの目的に共通項があるというだけだ。もちろん、彼が実現しようとしていることは雪境（ヒーラ）の未来にとって大きな意義があることは否定しないが。
信頼上昇後会話1	私の信頼を勝ち得る最適な方法は、本物の実力を見せつけることだ。どうやらそれを良く理解しているようだな、ドクター。私はシルバーアッシュとは違う。どのような感情であれ、それを深めることに一切の興味はないのでな。
信頼上昇後会話2	シルバーアッシュのことを十分に理解してれば、彼が見せる冷酷さは本性ではないことがわかるだろう。私から見れば、冷酷どころか、彼は優柔不断とすら言える。そしてそれは、君にも共通する弱点でもあるのだ、ドクター。
信頼上昇後会話3	君の目指していることはシルバーアッシュと同じように、多くの人々の支持が必要だ。しかし支持者が多くなければなるほど、気にかけなければならないことも増える。それらを無視することが不可能になっている以上、雁字搦めにされないよう気を付けることだ。私からの忠告はこれだけだ、ドクター。
放置	君自身の健康管理はまだ充分ではないようだ、ドクター。
入職会話	噂に名高いロドスのドクターか。お目にかかれて光栄だ。私のことはノーシス呼んでくれ。カランドとロドスの協定が結ばれてから、一度会ってみたいと常々思っていた。
経験値上昇	戦闘はあくまで手段の一つだ。だが、さらに効率的なやり方があるのなら、学ばせてもらうことも厭わない。
昇進1	給与よりも、ロドスのデータベースのアクセス権に興味がある。
昇進2	ロドスが一線を越える覚悟を決めれば、必ず今の比にならない成果を得られるだろう……だが、シルバーアッシュといい、君たちのこだわりの意義を理解できないわけでもない。フッ、そんな君たちのために、私も少し助力しようか。
編成	運がいいな。ちょうど実験を終わらせたところだ。
隊長任命	君たちは自分の役割を果たせ。それ以外は私が処理する。
作戦準備	この任務が時間の無駄にならないことを願うよ。
戦闘開始	作戦通りに行動するように。
選択時1	了解した。
選択時2	私の思考を遮ったな、ドクター。
配置1	いい選択だ。
配置2	速戦即決で行こう。
作戦中1	予想通りだ。
作戦中2	一つアイデアが浮かんできた。
作戦中3	騒がしい。
作戦中4	私の思考を妨げるな。
高難度作戦クリア	研究でもこのように素晴らしい成果を見せてくれることを期待しているよ、ドクター。
★3で戦闘終了	事前準備をしっかりこなせていれば、結果がついてくるのは当然というものだ。
★2以下戦闘終了	時には想定外のことも、意外な収穫をもたらしてくれる。
作戦失敗	制御不能の変数が多すぎたのか……。
基地配属	ラボに行くか。
タッチ1	おいっ。
信頼タッチ	新しいアイデアがある。聞いてみるか？
タイトルコール	アークナイツ。
挨拶	時間をもっと効率的に使った方がいい、ドクター。

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回想秘録 †

起点
アンロック条件: 昇進段階2、信頼度50%以上

登場キャラクター

「ノーシス」が登場する他オペレーターの回想秘録

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逆理演算 †

アンロック条件: 昇進段階2、レベル1

開く

逆理演算 > ノーシス

風雪を見下ろす †

ノーシスの戦い方には、彼が研究する時の姿勢がそのまま表れている。
決まって全体像を俯瞰できる場所に立ち、全貌を把握した後に、最も効率的な方法で問題を解決するのだ。
彼の気難しい性格を許容することさえできれば、ノーシスとの共闘はある種の素晴らしい体験になるだろう。
あなたの考えが及ばないことまで全てをカバーした上で立てられる計画の中で、あなたは自分のすべきことにだけ集中すればいいのだ。

消費理性	0	推奨平均Lv	-
敵総数	25	配置数上限	2	耐久値	1
初期COST	20	COST上限	99	演習券使用	不可

初回報酬	合成玉x200

敵情報	重装兵	狂化寄生兵	爪獣

敵情報詳細

ステージギミックの詳細

編成情報

配置済み：Castle-3(未昇進Lv30)
固定編成：クリフハート(昇進2Lv20 スキル2ランク7)

攻略例

推奨スキル：スキル3(ハイポサーミア)

ノーシスは中央高台に下向きで配置することで、敵の移動経路すべてを攻撃範囲に捉えられる。
すべての敵は活性源石を踏んだ後、氷面と氷のカーブを歩かされる。常時寒冷状態となるため、ノーシスが攻撃するだけで凍結する極めて有利な状況。
ノーシスのスキルは7~15体目の重装兵x7と、19~25体目の狂化寄生兵x7に対して使用し、一網打尽にしよう。
クリフハートは右下に左向きで配置しておけば、強制移動で討ち漏らしのフォローが可能である。初期配置のCastle-3はブロック役としてはほぼ飾りなので、到達する前に全員仕留めること。

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攻略動画 †

■検索用リンク集
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ゲームにおいて †

【寒冷】【凍結】【脆弱】を敵に付与するオペレーター。
同職分では初の★6オペレーターであり、プラマニクスやシャマレはデバフによる支援に特化しているが、
ノーシスはデバフだけでなく、凍結とスキルによる足止め性能と火力が備わっている。

寒冷

攻撃速度-30
寒冷状態の敵に追加で寒冷を付与すると、凍結状態となる。(以後これを寒冷の「二重付与」と表記する)

凍結

移動/攻撃/スキル発動不可、さらに術耐性-15となる。
スタン状態と似ているが、あちらには無い術耐性デバフも備えるため、凍結はスタンより強力な状態異常と言える。
- 当然ながらスタンとは異なるため、AshS2やWなどのスタン状態へのダメージ上昇は発生しない。
スタン耐性と凍結耐性は別項目であるが、セットで耐性持ちになっている事が多い。
- 凍結無効であっても寒冷は有効。
敵の凍結とは異なり、凍結中に寒冷を当てても時間延長はしない。そのため永久に凍結するという事はなく、必ず一瞬凍結が切れる瞬間がある。

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素質 †

堅氷

攻撃した敵に1秒間の寒冷を付与する。
通常攻撃の攻撃間隔は1.6秒なので、通常攻撃で敵が凍結することは無い。
統合戦略などで著しく攻撃速度が上昇すると、通常攻撃で寒冷の二重付与による凍結が可能となり、凶悪な性能に化ける。

そして、自身の攻撃範囲内の寒冷/凍結状態の敵に脆弱を付与できる。
寒冷状態の場合は25%(+2%)と並みの数値だが、凍結状態だと効果が2倍の50%(+4%)になり、脆弱としてはHP制限を持つシャマレS1に次ぐトップクラスの倍率となる。

ほぼ全ての敵は寒冷状態に耐性を持たず、ノーシスの攻撃はダメージ計算前に寒冷は付与され25%ダメージ増加している。
一方で凍結状態はボスでは無効化を持つ事が多く、エリート以下は殆どの場合で耐性は無い。
敵の凍結状態は術耐性が-15されることもあり、これらが乗った状態で計算されるノーシス本人の与ダメージは見た目のステータスに対してかなり伸びる。

脆弱は重複せず最も高い効果のみが適用されるため、スズランやサイラッハなど他の脆弱付与を行うオペレーターと併用する際は留意しておきたい。

履霜

ノーシスの配置から10秒後に、カランド貿易陣営にレジストを付与できる。
ノーシス自身だけでなく、最前線で戦うシルバーアッシュやブロッカーとして極力スタンを避けたいマッターホルンなども大きな恩恵を受けられるだろう。
配置中は永続のため、素質が発動した後であればカランド貿易陣営を追加配置しても即座にレジストが付与されるが、ノーシスが撤退するとレジストは消失する。
レジスト発動中はブレイズ同様、足元に青白いリングが表示される。

大陸版イェラグ陣営対応について

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スキル †

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スキル1 思考加速 †

自動発動スキル。2回攻撃で寒冷を二重付与するので敵は凍結する。
術火力要員や足止め要員としても運用可能で、最も雑に運用できるスキルである。
僅か4SPで発動可能なため極めて回転が良く、ウィーディのスキル1以上に敵を阻害する能力が高い。
ただし、特化によるSP減少はないため特化の恩恵は控えめ。特化せずとも十分な性能である。
必要SPの低さの割にチャージが出来ない為、エイヤフィヤトラのスキル2などに比べるとSPが溢れやすく、あまり瞬発力は高くない。
また単体攻撃なので余り殲滅力は無い点には注意。あくまで阻害能力の高い術火力くらいにとらえておこう。

スキル	攻撃力	平均DPS	備考
ノーシスS1(凍結維持)	910(脆弱により1364)	873	1秒凍結
ノーシスS1(寒冷のみ)	910(脆弱により1137)	773	1秒凍結
エイヤフィヤトラS2	3100	906	6秒術耐性-25%、50%の威力で範囲攻撃
パッセンジャーS1	906	498	1.5秒足止め
※潜在1LVMAX特化3

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スキル2 ゼロバースト †

攻撃範囲内の敵全員に寒冷を付与し、術ダメージを与える。
オーバーチャージすれば寒冷を二重付与し敵は凍結する。
凍結を付与するスキルとしては3つのスキルの中で最も優秀であり、対空も可能なため特にダブリン飛行兵の撃墜においては非常に便利。

通常攻撃で寒冷を付与した直後にスキルを使えば、オーバーチャージせずとも寒冷の二重付与により凍結させることが可能。
これを利用すれば高頻度で敵を凍結させられるが、タイミングがシビアなため操作面ではかなり忙しい。

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スキル3 ハイポサーミア †

攻撃速度を短縮（約0.73~0.76秒間隔）し、攻撃範囲内の敵に次々と寒冷を付与していくスキル。
このスキル中は攻撃範囲内の敵の凍結がスキル終了まで延長され、スキル終了時に凍結中の敵にダメージを与え凍結を解除する。

凍結がスタンの上位であることを考えると、10秒程敵を完全に無力化できるのは強力。
更に素質により50%の脆弱がかかり、凍結の術耐性-15も相まって味方の火力も大幅に強化される。
ダメージ量も十分高く（約15000）、雑魚程度ならこれだけで蹴散らす事ができるため、火力スキルとしても運用できる。

強力な効果であるためか、持続の割に必要SPはやや重め。スズランやフィリオプシスによるSPブーストも一考。
とはいえ上手くいけば11秒ほど拘束できるため、他の拘束スキルとして有名なロサのスキル3、モスティマのスキル2、グレイディーアのスキル3などと比較しても最大拘束時間に対するSP効率は高い。*1
ただし2体同時攻撃とは言え1体に2回攻撃しないと凍結しないため、多数の敵を相手にしたり凍結無効の敵が混じっていたりすると効率が落ちる。
また、デバフスキルとしては持続は短めなので、瞬間火力のあるエイヤフィヤトラやパッセンジャーのスキル3などと組み合わせたい。

凍結は寒冷を二重付与しなければならないため、レジスト持ちの敵には二重付与が間に合わず凍結しないという弱点がある。
また、コキュートスなどで攻撃速度が低下するとやはり凍結させられなくなる。
スキル終了直前にノーシスがスタンなどで行動できない場合は凍結中の敵への起爆は不発となる。

ちなみに敵を全員凍らせて最後に氷を割るというモーションだが、この処理が重いのか端末のスペックによっては処理落ちするので注意。

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総評 †

凍結で敵を無力化し、凍結による脆弱デバフで味方を支援し、補助オペレーターらしからぬ術火力も有する高性能な呪詛師オペレーター。
術攻撃を主体とする編成では特にその持ち味を発揮でき、敵に何もさせないまま封殺していくことすら可能。

一方で、その強みを寒冷/凍結という状態異常に完全に依存しており「凍結無効の敵に弱い」という明確な弱点も有する。
この特性上、刺さる場面では氷神とも言える活躍を見せてくれる一方で、はっきりと刺さらない場面、特に脆弱が欲しいボスに対してあまり強さを活かせない点には注意しておきたい。

「統合戦略」や「保全駐在」では、バフによる恩恵を強く受けやすく、活躍しやすい。
「危機契約」では攻撃速度低下や凍結耐性獲得により機能しにくいように対策されているが、そういう契約を取らなければ基本的に耐性の無い雑魚が強化されるものが多いためやはり強力。

統合戦略において

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基地スキル †

暗躍の謀略家
制御中枢内のカランド貿易陣営オペレーターの人数に応じて、体力消費を軽減する中枢スキル。
ドーベルマンやニアールなどが持つ無条件の体力消費軽減スキルを並べるのと効果は変わらない。
そのため、人員が足りていればノーシス以外のカランド貿易陣営オペレーターまで置く必要は無い。

緻密な研究者
昇進2で習得。ノーシスを制御中枢に配属時、貿易所のカランド貿易陣営オペレーターに「受注効率-15%・注文上限+6」の効果を付与する。
これはジェイの貿易スキルを補完する効果。
ジェイは昇進1で「他オペレーターによる受注効率+10%毎に注文上限-1」の効果が追加され、これが仇となり昇進前より出せる効率が落ちていた。
しかしノーシスが受注効率を下げることで、カランド貿易陣営オペレーターには注文上限マイナスが発生しなくなり、ジェイ昇進による効率の落差を抑えられる。*2
注文上限+6はジェイの効果により受注効率+24%に換算される。

組み合わせについてはジェイのページを参照。

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小ネタ †

中国語名：灵知　英語名：Gnosis

本名はノーシス・エーデルワイス。イェラグ内で代々文書や資料の管理に携わってきたエーデルワイス家の出身で、エンシオディス・シルバーアッシュは幼少期からの幼馴染。

訳あってエーデルワイス家はイェラグを追われヴィクトリアに引っ越すが、同じく単身ヴィクトリアに留学したエンシオディスに誘われ、帰国後カランド貿易を共同設立。
急速に力をつけるカランド貿易の中でノーシスも最高技術責任者まで登り詰め、シルバーアッシュ家が保有する谷地と鉱区の開発を主導することになった。

イベント「風雪一過」では

シルバーアッシュ家の領地からカランド山の麓まで坑道掘りを実行し、採掘行為を画策。信仰を冒涜したとしてペイルロッシュ家とブラウンテイル家の反感を買う。
更に両家で組織した谷地の調査隊を襲撃し妨害。両家は激怒し、エンシオディスは已む無くノーシスを解雇することになった(個人履歴で元最高技術責任者となっているのはこれが原因)。
カランド貿易から追放されたノーシスは両家に接近。エンシオディスが武器や人員を運び込む鉄道の敷設や私兵部隊の組織など不穏な動きを見せていると吹き込む。
そして三家から曼殊院の巫女に主権が奉還される「大典」の日に、エンシオディスが刺客に襲撃され、更に大長老が毒殺されかける事件が発生。
混乱する大典の場にノーシスが現れ、ブラウンテイル家に寝返ったような態度を取りつつ、真っ向からエンシオディスの抹殺を図る……

真相(イベント後半ネタバレ)

……という盛大な演技を熱演。同時にこれはイェラグの変革のためシルバーアッシュ家が仕込んだペイルロッシュ家とブラウンテイル家を嵌める罠であった。
聖猟でのエンシオディス暗殺未遂も大典での大長老毒殺未遂も全てノーシスが裏で糸を引いており、
刺客として送り込んだメンヒはスキウースの部下、つまりブラウンテイル家の者だとして群衆のブラウンテイル家への不信感を生ませた。
またペイルロッシュ家のヴァレスには、彼女の父が大長老に毒殺されたことを見せつけ、同じ手法で復讐をさせるよう教唆。
結果的に「アークトスが大長老を毒殺しようとした」としてペイルロッシュ家の失墜に繋げた上、ヴァレスの離反にも成功している。

両家を陥れるため「裏切り者」「悪役」を自ら買って出たノーシスは、その役割を完璧に遂行。その後はエンシオディスの元に戻り、雪山事変の行く末を見守っていた。

エンシオディスと互いの信用と利害の一致からやってのけた狂言だったが、一つ失策があった。それはメンヒにこれらの事情を何も言わなかった事である。
ノーシスからすれば信頼してるから自分の期待通りに動くと思って敢えて言わなかったのだが、メンヒからはこれが自分を信用していない、使い捨ての存在だと思われていると誤解されてしまった。弁明した上で彼なりの誠意を伝えた…のだが、よりにもよって（親愛する相手に贈る大事な）短刀を渡すという内容だったので危うく自決命令だと誤解される事態に。最終的にメンヒは姿を消してしまったため彼女がどうなったかは不明。
「信頼してるからこそ言う必要はない」「信頼してるからこそ全て話す必要がある」。コミュニケーションにおいてこの二つはどちらが正しいとは一概に言えない。エンシオディスとノーシスは前者でうまくいっていたのだが、（結果論ではあるが）イェラグの一件では概ね後者が正解な状況が多かった。信頼関係の構築がかくも難しい事がよくわかる一例である。

雪山事変終結後はエンシオディスの代理としてロドスに送られ、オペレーター兼研究員として活動するようになった。その送り主も後にロドスにオペレーターとして現れるのは周知の事実であるが

ちなみに、エーデルワイス家がイェラグを離れるきっかけになったのは、エンシオディスの両親を政敵であるノーシスの両親が「故意の列車事故」で殺害したからだという通説が流れていたが、
ラタトスによればこれは正確ではなく、彼女の祖父ルカが仕組んだとのこと。
ルカは当初「からくり屋敷」にて殺害を企てていたが、実際にはその直前に「想定外の列車事故」で亡くなったため、エーデルワイス家に罪をなすりつけた、という顛末。
エンシオディスはそれを察していたのか、ノーシスの両親は殺していない、ノーシスも無関係だと信じていたようだ。

少年ノーシス、青年ノーシス

本名およびコードネームのノーシスとは、英語で神秘的直観や霊智を意味する言葉。古代ギリシア語で知識や洞察、認識を意味するグノーシスが語源で、帝政ローマ時代にはグノーシス主義という思想も存在した。
エーデルワイスはスイスやオーストリアなどアルプスに自生する高山植物セイヨウウスユキソウのこと。エーデルワイスの名を冠した有名な曲もあり知名度は高いだろう。
余談だが、アルプスにはカランド貿易関係者の本名の元になった高山が複数存在している。

THRM-EXに続く2人目のCV:緑川光オペレーターであり、初めて実装された男性の補助オペレーターである。爆発しない方の緑川光

実はアークナイツのサービス開始前に投稿されたイェラグ陣営のPVにも、背景に彼と思しき人物が映っている。
サービス開始期から不自然に空けられていた図鑑コード「JC02」の存在も含め、以前から実装の伏線と思われる描写は存在していた。

オペレーター自身のデザインと昇進後のイラストから、モチーフとなった動物はアメリカシロヅルだと思われる。
頭頂部が赤いツルと言えばタンチョウというイメージがあるが、実際は頭部が赤いツルは他にも存在する。アメリカシロヅルもその一種。
タンチョウは頭頂部が赤く、目から喉元、頚部にかけて黒色をしている。しかしイラストのツルは頭頂部が赤いところは同じでも、喉から頚部にかけては白色。これはアメリカシロヅルの特徴と一致する。
また、タンチョウは虹彩が褐色だが、ノーシスの目は黄色（金色？）であり、眼鏡の縁も同系色となっている。アメリカシロヅルは虹彩が黄色であるため、これも特徴が一致している。
ちなみに、これらのツルの頭頂部が赤い理由は「赤い羽毛が生えているから」ではなく、「その部分だけ羽毛が生えていないから」。つまり、あの赤色は皮膚の色がそのまま見えているのが原因である。引っこ抜いたら由々しき問題に

余談だが、術攻撃と弱化付与を行う補助・呪詛師、一般的な言い方をすればデバフ寄りの魔法職という役割上、武器（アーツユニット）は杖に見える…が昇進2や「先駆」、竜崎氏の大陸版2周年イラストでは剣らしきものを持っている。
つまり、オペレーターとしてのノーシスは剣をアーツユニットとして用いており、仕込み杖を得物とする剣士のエンシオディスとはある意味対照的となっている。

担当絵師竜崎いち氏のイラスト

weiboでの紹介

テーマ曲

ノーシスの印	ロドスにやってきてから彼が手ずから鍛えた護身用の短剣。ずっと後に、これがエーデルワイス家の者が友情を示す方法であると知った。
採用契約	カランド貿易の元最高技術責任者・ノーシス。技術以外のことには全くの無関心。
採用契約	安心していい。彼は約束したことを必ず果す。約束してもらえればの話だが。

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公式ツイッターの紹介 †

イェラグのカランド貿易よりロドスに加入した研究者。
研究に没頭してばかりでそれ以外のことには疎いが、本人はまったく気にしていない様子。

「時間をもっと効率的に使ったほうがいい、ドクター。」

コーデ「先駆」紹介

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ただし、本作のネガキャン、愚痴の範囲におさまらない誹謗中傷・暴言・喧嘩腰な投稿は違反対象となります。
愚痴が不快な方は、NGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。

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煽り(ここでの煽りは、煽てる、煽動するという意味で、対象を得意にさせたり、意図どおりに仕向けさせようとすること)は人によって、煽りと思う・思わないの差が大きいので、違反とはしていません。煽りだと思ったらNGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。

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本ルールはwikiを利用する人が楽しく利用できるように管理人が設定させていただきました。
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また、本ルールは他のwikiru.jpのwikiでも流用していただいて構いません。
ルールの最終更新日時: 2024-10-06 (日) 09:15:27

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