最終更新日時:2024-03-19 (火) 19:52:31
全キャラクター一覧 > ★6キャラクター一覧 > リィン
※★6術師・法陣術師オペレーターのリンとは異なります。
基本情報 †
画像 | プロフィール |
※全体像はクリック | コードネーム | リィン |
レアリティ | ★6 |
陣営 | 炎国 歳 |
性別 | 女 |
職業 | 補助 |
職分 | 召喚師 |
募集タグ | 遠距離/召喚/支援/牽制 |
戦闘経験 | 非公開 |
出身 | 炎国 |
誕生日 | 3月3日 |
種族 | 非公開 |
身長 | 166cm |
専門 | 詩/詞/歌/賦 |
鉱石病 | 非感染 |
絵師 | 下野宏铭 |
CV | 井上喜久子 |
SD |
|
特性 | 入手方法 |
敵に術ダメージを与える 召喚ユニットを使用可能 | 限定人材発掘(宴) |
個人履歴 |
尚蜀に寓居する詩人。炎国司歳台などの政府部門と関わりを持っており、 尚蜀での酒杯をめぐる事件でロドスと繋がりを得て、 審査の結果、来訪者として本艦に滞在することとなった。 |
| 初期 | 未昇進(50) | 昇進1(80) | 昇進2(90) | 信頼度 | |
HP | 485 | 656 | 852 | 1079 | +350 | 再配置 | 遅い(70s) |
攻撃 | 212 | 304 | 406 | 473 | +35 | COST | 10 / 12 / 12 |
防御 | 59 | 85 | 114 | 138 | - | ブロック | 1 / 1 / 1 |
術耐性 | 15 | 15 | 20 | 20 | - | 攻撃速度 | やや遅い(1.6s) |
攻撃範囲 |
初期 | 昇進1 | 昇進2 |
□□□ ■□□ □□□ | □□□ ■□□□ □□□ | □□□ ■□□□ □□□ |
潜在能力 |
2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 | 6段階 |
コスト-1 | 再配置時間-4秒 | 攻撃力+24 | 第二素質強化 | コスト-1 |
昇進 †
段階 | Lv | 龍門幣 | SoC | 必要素材 | 獲得する能力 |
昇進1 | 50 | | | | | ステータス上限解放 COST+2 スキル笑いて瑟を鼓せ習得 素質灯を挑げ夢に問い強化 素質酔吟の興、ここに極まれり開放 攻撃範囲拡大 |
30000 | 初級補助SoCx5 | 初級エステルx10 | 初級アケトンx3 |
昇進2 | 80 | , | | | | ステータス上限解放 スキル寧ろ吾をなさん習得 素質灯を挑げ夢に問い強化 素質酔吟の興、ここに極まれり強化 |
180000 | 上級補助SoCx4 | D32鋼x4 | 結晶回路x5 |
素質 †
名称 | 段階 | 効果 |
灯を挑げ夢に問い | 初期 | 召喚物を3体配置可能(最大3体まで同時配置可能)、スキルによって性能変化 |
昇進1 | 召喚物を4体配置可能(最大3体まで同時配置可能)、スキルによって性能変化 |
昇進2 | 召喚物を5体配置可能(最大3体まで同時配置可能)、スキルによって性能変化 |
酔吟の興、ここに極まれり | 昇進1 | 召喚物が撃破/吸収/回収される度に、リィンのSP+2(+1)、攻撃力+2%(攻撃力上昇は最大5回まで) |
昇進2 | 召喚物が撃破/吸収/回収される度に、リィンのSP+3(+1)、攻撃力+3%(攻撃力上昇は最大5回まで) |
基地スキル †
名称 | 解放条件 | 効果 |
杯停むること莫れ | 初期 | 制御中枢配置時、配属された歳所属オペレーターの自身に対する体力消費に関する効果が無効になる |
「山河遠闊たり」 | 昇進2 | 制御中枢配置時、自身の体力が12を上回る時、俗世之憂+15。自身の体力が12を下回る時、知覚情報+10 |
召喚ユニットの詳細 †
スキル1 「重ねて酒を進み」
「清平」 |
| 配置マス | 近距離 | 再配置 | 10s | COST | 12 |
ブロック | 1 | 攻撃速度 | 1.25s | 攻撃範囲 | ■□ |
配置数消費 | 特性 |
有り | 味方ユニットの回復対象にならない |
| 未昇進 | 昇進1 | 昇進2 |
Lv | 1 | 50 | 1 | 80 | 1 | 90 |
HP | 1665 | 1936 | 1936 | 2225 | 2225 | 2500 |
攻撃 | 366 | 425 | 425 | 489 | 489 | 549 |
防御 | 233 | 271 | 271 | 312 | 312 | 351 |
術耐性 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
スキル2 「笑いて瑟を鼓せ」
「逍遥」 |
| 配置マス | 遠距離 | 再配置 | 10s | COST | 9 |
ブロック | 1 | 攻撃速度 | 1.6s | 攻撃範囲 | □□□ ■□□□ □□□ |
配置数消費 | 特性 |
有り | 遠距離術攻撃、味方ユニットの回復対象にならない |
| 昇進1 | 昇進2 |
Lv | 1 | 80 | 1 | 90 |
HP | 942 | 1083 | 1083 | 1217 |
攻撃 | 314 | 361 | 361 | 406 |
防御 | 96 | 110 | 110 | 124 |
術耐性 | 20 | 20 | 20 | 20 |
スキル3 「寧ろ吾をなさん」
「弦驚」 |
| 配置マス | 近距離 | 再配置 | 20s | COST | 23 |
ブロック | 2 | 攻撃速度 | 1.5s | 攻撃範囲 | ■□ |
配置数消費 | 特性 |
有り | 味方ユニットの回復対象にならない、ブロック中の敵全員を同時に攻撃 攻撃範囲内に別の「弦驚」が居る場合、対象に合体しHPを最大値まで回復 向い合わせに置いた場合、先に配置されている方が合体先になる |
合体先の「弦驚」は以下の永続バフを受ける(各個体につき1回のみ合体可能) |
最大HP+100%、攻撃力+80%、防御力+80%、術耐性+100% 攻撃間隔+0.8s、ブロック数+2、攻撃が術攻撃に変化 配置数消費+1(配置中は1体で2消費し、撤退時に配置数を2返還) SDが上位形態へと変化し、別の「弦驚」への合体特性が無効化 |
| 昇進2 |
Lv | 1 | 90 |
HP | 3210 | 3607 |
攻撃 | 732 | 823 |
防御 | 376 | 423 |
術耐性 | 10 | 10 |
スキル †
スキル1 重ねて酒を進み †
| 重ねて酒を進み | 自動回復 手動発動 | |
Rank | 初期SP | 必要SP | 持続 | 効果 |
1 | 5 | 40 | 25 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+20%、攻撃速度+20、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
2 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+23%、攻撃速度+23、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
3 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+26%、攻撃速度+26、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
4 | 10 | 35 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+29%、攻撃速度+29、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
5 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+32%、攻撃速度+32、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
6 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+35%、攻撃速度+35、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
7 | 30 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+38%、攻撃速度+38、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
特化I | 15 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+42%、攻撃速度+42、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
特化II | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+46%、攻撃速度+46、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
特化III | 25 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+50%、攻撃速度+50、召喚物の通常攻撃が術攻撃になる スキル発動時、召喚物を1体獲得 |
スキル2 笑いて瑟を鼓せ †
| 笑いて瑟を鼓せ | 自動回復 手動発動 | |
Rank | 初期SP | 必要SP | 持続 | 効果 |
1 | 0 | 18 | - | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の250%の術ダメージを与え、1.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。1回チャージ可能 |
2 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の270%の術ダメージを与え、1.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。1回チャージ可能 |
3 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の290%の術ダメージを与え、1.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
4 | 17 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の310%の術ダメージを与え、2秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
5 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の330%の術ダメージを与え、2秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
6 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の350%の術ダメージを与え、2秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
7 | 5 | 16 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の370%の術ダメージを与え、2.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
特化I | 15 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の390%の術ダメージを与え、2.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
特化II | 14 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の420%の術ダメージを与え、2.5秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
特化III | 13 | パッシブ:術攻撃を行う召喚物を遠距離ユニットとして配置可能 アクティブ:自身と召喚物が攻撃範囲内の敵2体に攻撃力の450%の術ダメージを与え、3秒間バインドする スキル終了時、HPが最大値の半分以下の召喚物を全て回収する。2回チャージ可能 |
スキル3 寧ろ吾をなさん †
| 寧ろ吾をなさん | 自動回復 手動発動 | |
Rank | 初期SP | 必要SP | 持続 | 効果 |
1 | 10 | 55 | 20 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+40%、防御力+40%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
2 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+45%、防御力+40%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
3 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+50%、防御力+40%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
4 | 12 | 50 | 25 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+55%、防御力+50%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
5 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+60%、防御力+50%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
6 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+65%、防御力+50%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
7 | 15 | 45 | 30 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+70%、防御力+60%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
特化I | 44 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+80%、防御力+70%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
特化II | 42 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+90%、防御力+85%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
特化III | 40 | パッシブ:召喚物を近距離ユニットとして配置可能。召喚物の攻撃範囲内に自身の召喚物が存在する場合、両者が合体して上位形態になる アクティブ:自身と召喚物の攻撃力+100%、防御力+100%、召喚物が0.5秒ごとに隣接4マス内にいる敵全員にリィンの攻撃力の20%の術ダメージを与える スキル終了時、召喚物を1体獲得 |
スキルランク素材一覧 †
Rank | 2 | 3 | 4 |
共通 | | - | - | | | | | | - |
x5 | - | - | x5 | x6 | x4 | x8 | x3 | - |
Rank | 5 | 6 | 7 |
共通 | | | | | | - | | | |
x8 | x5 | x3 | x8 | x5 | - | x8 | x5 | x4 |
Rank | 特化I | 特化II | 特化III |
スキル1 | | | | | | | | | |
x8 | x4 | x5 | x12 | x4 | x6 | x15 | x6 | x6 |
スキル2 | | | | | | | | | |
x8 | x4 | x3 | x12 | x4 | x9 | x15 | x6 | x4 |
スキル3 | | | | | | | | | |
x8 | x4 | x4 | x12 | x4 | x9 | x15 | x6 | x6 |
モジュール †
詩は短く、夢は長く
Rank | ステータス | 特性・素質更新 | SUM-Y |
| HP+100 攻撃力+30 | 特性追加 召喚ユニット最大所持数+3、召喚ユニットの配置コスト減少(「清平」「逍遥」は-3、「弦惊」は-5) | |
| HP+130 攻撃力+40 | 素質「灯を挑げ夢に問い」更新 召喚ユニットを召喚可能(召喚上限数5、最大同時配置可能数4[+1])。スキルチェンジで機能変更 |
| HP+150 攻撃力+50 | 素質「灯を挑げ夢に問い」更新 より強力な召喚ユニットを召喚可能(召喚上限数5、最大同時配置可能数4[+1])。スキルチェンジで機能変更 「清平」強化:HP+150、攻撃力+45 「逍遥」強化:HP+100、攻撃力+35 「弦惊」強化:HP+250、攻撃力+60 |
アンロック条件 | 昇進2Lv60、信頼度100、任務1・2のクリア x4、x2、x80000 |
任務1 | サポート以外のリィンとリィンの召喚物の攻撃で敵を合計7体以上撃破した上で戦闘を5回クリア。 |
任務2 | メインテーマ3-4を★3でクリア。 その際、必ずサポート以外のリィンを編成、配置しなければならない。 また、戦闘中で配置できるオペレーターの人数は5人以下とする。 ※召喚ユニットはオペレーターとしてカウントされない。 配置数5人というのは、同時配置人数ではなく戦闘を通しての合計配置回数を指す。 同じオペレーターを撤退させ再配置しても2人分としてカウントされる。 |
強化 | | x4、x60、x3、x100000 |
| x4、x20、x4、x120000 |
+
「詩は短く、夢は長く」基本情報 |
砂漠の奥から届く風が、遮るもののない牧草地を通り抜け、やがて闇夜の中でも白昼のように輝かしい移動都市へと至る。 「この風は――」 「どうした?」 「なに、束の間どのように表せばいいか分からなくなっただけだよ」 「口を開けば名句を垂れ流すリィンも、言葉に詰まることがあるんだな」
風は庭園の軒先から回り込んで、柳の枝先でくるりと回った。それで勢いが削がれたのか、リィンの頬を撫でる頃にはひどく優しい手つきになっていた。 「酒尽くすも高朋兀として相留まり、暖風は送る――」 「お前の近頃の詩を見たよ……」と、急に声が聞こえた。 「大兄……」 「暖風、薫風、東風、蓮の風、柳の風、風が橋を渡り、風が扇子に潜る……風がない場所を詠む気はないのか?」 「この世に、風がない場所なんてあるかな?」 彼女はもう、これが何度目の詩会であるか思い出せなくなっていた。この頃は似たような庭園に、似たような曲水の宴ばかり。千杯飲めども酔いもせず、見分けのつきにくい詩が百余り、詠まれた人の情だけが巡っていく。心ゆくまで楽しめたと言えばその通りなのだが、それにしてもあまりにもすぐ情感のてっぺんまでたどり着いてしまうのである。 「お前を必要とするだろうところがある……お前はそこで、新しい詩を紡ぎ出すことができるだろう」
限られた水源地を確保するために、その移動都市は山を壁とすることはなく、広大な砂漠のど真ん中に建築されていた。その姿はまるで天地のどこにも寄る辺のない孤独な巨人のようだった。風はなにものにも妨げられることなく吹きわたり、その風に巻き上げられた荒い砂粒が頬を掠れば、まるでナイフに切り付けられたようだった。 そこには風がないわけではなかった。ただ、あのような風がないというだけだった。関山遠し、春風度らず。 リィンは弓矢が届きそうな距離にある牧草地を見つめた。ほんの僅か残った精鋭が草の中に潜んでいる。甲冑には湿った稲穂が巻き付けられていて、三軍共に息をじっと潜めてその時を待っていた。闇夜の中の牧草地は、ただの牧草地のように見えた。 暗闇を呼び覚ますかのような街を餌に、牧草地を罠とした待ち伏せである。 「松明をもっと明るく燃やして」 「もう十分明るいですよ、あいつらを引き付けるには十分です」 「あの草地にいる勇士にみせるんだよ。大戦はもう目の前だ、九死に一生すらない戦いだから、誰だって思わず振り返ってしまうものさ。もっと明るくしてあげて。故郷の明かりの代わりになればいい」 長風は原上の火を滅せず、一夜にして征夫は尽く望郷す。
風が冷たい。夢から醒める。見上げてみると、山城の夜はもうとっぷりと深く、湖松酒の空の酒甕が東屋に積み上げられていた。目の前の紙には、半分しか書かれていない詩文がある。 あのような風だけが、百年という時を超えても時折夢の中にまで届くのだろう。 長き夢を悲しみ、酔いて灯を挑(かか)ぐ。他年の長風今猶お在り、旧時の鉄甲新声を踏む。 |
リィンの記章
+
「リィンの記章」基本情報 |
リィンは「清平」及びその派生物を使役しての作戦行動に秀でている。 外勤部門の決定に基づき 外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、召喚師の責務を担う。 特別に本記章を授与し、 その証明とする。 |
コーデ †
プロファイル †
+
基礎情報 |
【コードネーム】リィン 【性別】女 【戦闘経験】非公開 【出身地】炎国 【誕生日】3月3日 【種族】非公開 【身長】166cm 【鉱石病感染状況】 メディカルチェックの結果、非感染者に認定。 |
能力測定 |
【物理強度】標準 【戦場機動】普通 【生理的耐性】標準 【戦術立案】優秀 【戦闘技術】普通 【アーツ適性】欠落 |
個人履歴 |
尚蜀に寓居する詩人。炎国司歳台などの政府部門と関わりを持っており、尚蜀での酒杯をめぐる事件でロドスと繋がりを得て、審査の結果、来訪者として本艦に滞在することとなった。 |
健康診断 |
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0% 鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】0.00u/L
リィンさんが検査に応じてくれたのは意外でした。ニェンのように大変なことになると思っていましたので。ですが、検査中のリィンさんはなんというか……どうでもいいような態度でして。そのせいか検査の結果も高かったり低かったりと安定しなくて……でもクロージャさんがそのままでいいと言うのですから、もうこのままにしておきます。
本人曰く「酒を飲んだせいかな?」らしいですよ。 ――医療オペレーターハイビスカス |
第一資料 |
「あの方の酒量はすさまじいですよ!酒の飲み方も心得ていらっしゃいますし!」とホシグマは評している。 「酒の飲み方を心得ている」とは、リィンが決して無理やり人に酒を勧めたりしないという点を指しているのだろう。もし誰かが付き合ってくれるのなら、彼女は笑顔で酒杯を渡すが、一人きりだとしても気にすることなく日がな一日悠々と手酌で飲んでいる。また、酔いを口実に好き勝手暴れたりと良からぬ振る舞いを行ったこともない。強いて言えば、大声で歌った後に尻尾で歌詞を壁に書き込んだことが唯一の酔った時の暴挙だろうか。墨痕淋漓の歌詞はある種のパフォーマンスアートとさえ言える。ことあるごとに盛大な映画を撮りたがる誰かさんや、いきなり他人を絵の中に閉じ込める誰かさんと比べれば、大して迷惑なことでもないのだ。そのため、クロージャも彼女に厳しい制限を科していない。 リィンが作る歌に興味を見せる者は少なくない。彼らは歌詞をすべて写して整理した。古典的な趣があり、声律は複雑で、形式も計算し尽くされている。整った対句でありながら内容は自由奔放なもの、あるいは短長の文を使い分け、密に言葉が連なっているもの……曰く、「詩・詞・賦」という炎国の古文の文体であるらしく、数百年の時と共に変化していく中で、高い芸術性を持つようになったという。詩文の中で出てくる馴染みのない炎国古代地名や、一部手に汗を握る描写は、真偽はわからないが、研究する価値がかなりある。しかし、それらの詩文を短時間で解読するのは現実的ではないため、「リィンさんにはぜひ、もうしばらく本艦に滞在していただきたい」という多数の要請が、人事部に届いた。 |
第二資料 |
皆の話によると、リィンがロドスに来てから、ニェンは随分おとなしくなったという。やれ麻雀だの、やれ映画撮影だので皆にまとわりつくことも少なくなり、何やら隠れて「秘密の仕事」に努めはじめ、また外勤任務に赴くことも増えた。そしてシーはといえば、ニェンが邪魔に来なくなったので、喜んで自分の絵の中に引きこもっている。姉妹同士の付き合い方に悩んでいるハイビスカスは、これぞ「長女の威信」と信じ、リィンに教えを乞いに行ったほどである。 「いいや、あの子たちは私を煩わしく思っているだけだよ。」 「煩わしいというのは、何も口うるさくすることだけではなくてね。おそらく、私が目に入ると、向き合わなければならないことを否応なく思い出してしまうんだろう……学生が教師を見て、明日の試験を思い出してしまうような感じだよ。」 「それが威信だっていうの?まぁ、君がそう言うなら。子供だからね、いつかは理解するようになるさ。私たちは辛抱強く見守るしかないよ。」
【権限記録】 「私たち」の長幼の序は、あの混沌の争いから生まれたんだよ。先に茫洋として何も分からぬ状態の中から抜け出し、天地が示した初めての問題の答えを出せた者が、年長者となる。もちろん……後から決めたことだったけどね。 どういう問いか?ふむ……現代の言葉で言えば、簡単極まりないものだよ―― ――「我は誰か」。 はは、稚拙な問いだろう!だけど、その問いを見出すために、私たちは長い時間をかけたのだ。そして、その問いに答えを返すためにも、また長い時間をかけた。それこそ海が去り、氷が散り、滄海変じて桑田となり、まるで壮大な夢のような時がね! その問いをどうやって見つけたかって?あの頃、大地はまだ今ほど繁栄していなかった。天地は釜であるけれど、我々は身を焦がしながらも釜の中にあることを知らず、味方を敵とみなしていた……無意味な殺し合いがどれほど続いたかは、もう忘れたよ。みなが奔走し、あるいは眠りにつき、瞼を閉じずにいた者たちがようやくその時になって、ひっそりと生じた困惑と相対することになった……そして答えを見つけられるかは、本人次第だったね。画、碁、農作、鍛冶、詩吟、互いに干渉せず、己だけで楽しみを見出した。答えはその中にあったのさ。 そして今……歳――私たちがかつて共有していた名前――その名を持つ者が、目醒めようとしている。あれが見ているこの夢は、私の夢なんかよりもずっと長いんだ。ニェンちゃんもシーちゃんもそれに気が付いているけど、ニェンちゃんはせっかちだし、シーちゃんは臆病すぎる。各々方法や考えがあったとしても、結局同じ所に集まってしまうだろう……また釜の中に逆戻りかもしれないけど、それも構わないさ。元々私たちは、そういう兄弟姉妹なんだから。 ふふ、このような付き合い方、ハイビスカスちゃんにどう伝授しろと言うのかな?ドクター。 |
第三資料 |
「逍遥」。 リィンは私やニェンのような能力を見せていないから、貴方たちが好奇心を抱くのも無理がないわ。でも彼女については、付き合いが多い上の兄二人以外、誰も多くは知らないはずよ。私たちの中でも、リィンは一番神出鬼没な方と言っていいくらいだから。 ええ……逍遥。彼女はこの言葉が好きなのよ。私からすれば、この言葉はあまりにもポジティブなイメージがつけられ過ぎて……少し現実的でない気がするんだけど、彼女はそれを体現してるわね。 彼女を留める存在なんてあるの?彼女の意志を折り曲げて、その歩みを止めるものがありうる? 私の絵ごとき、彼女は入りたければ入れるし、好きな時に去ることもできる。ニェンが鋳造した、牢獄?枷?とかも、中の酒が欲しいからとかその程度の軽い気持ちで、尻尾を一振りして何もないみたいに出入りできる。 もしかしたら、歳月だって彼女を止められないかもしれないわね。彼女の夢は千年の時も軽々と飛び越えられるわ。夢の中で彼女が何をしたのか――あるいは誰に成ったのかを、誰も知ることができないもの。 もちろん、夢なんて幻よ。そんなに怖がらなくたっていいの。でも、もしある日彼女が夢を幻だと思わなくなって、この世のすべての規則が意味あるものだと信じなくなったら、彼女がどうなってしまうのかを、私は知らない。尚蜀で再会するまで、私にとっての彼女は、俗世に関わらず何事にも無関心な存在だったわ。だけど、一番上の兄の代わりに辺境を守ったあの年月は、彼女を少なからず変えたみたいで…… とにかく、貴方たちも気を付けた方がいいわよ。あの囲碁バカ、なんかすごい陰謀を企んでいるようだし、リィンは数少ないあいつに対抗できる存在だから……あいつが次の一手を打ったら、きっとロドスは無関係でいられないでしょうね。 私に聞かないで。文句があるならニェンに言って。あるいはニェンの滞在を許可したあのケルシーにでもいいわ。はいはい、さっさと出てって。最近はイライラしたせいで、ろくに絵も描けなかったのよ。 |
第四資料 |
【権限記録】 詩を通じて私の過去の軌跡を辿るのはおやめ。知りたいことがあれば何でも教えてあげるよ。もちろん、私だってロドスに疑問を抱いているしね。 …… ああ、いろんなところを回ったよ。 最初は江南だったね。あそこの酒は甘くて、金や玉制の珍しい器があり、花は咲き虫が鳴き、流觴の詩会も風物人情も快いものだった。だけどね、一年また一年と巡って、人間が代替わりし続けても、起こる出来事は変わり映えしなかった。美しくはあるけれど、流れゆく人々の定めにどこか悄気てしまっていたよ。そんな時、偶然一番上の兄が剣を教えてくれることになって、気持ちを打ち明けたら、大兄は玉門へ行くことを勧めてくれた。 …… 玉門――幾度も夢でまた帰る都市。山々は遠く、春風は届かない。砂漠の前に横たわる玉門は、孤独な巨人のようだった……炎国の精鋭が遠くの牧草地に潜んで、城は夜も昼のように明かりが灯り、天に届きそうなほどの騒がしさで、都市そのものが香餌だった。あの夜一体どれだけの死傷者が出たのか、あれほど悲惨な戦いが一体何回あったのか、もうはっきりと覚えていない。大漠にて長煙起こり、孤城にて征鼓を聴く。将兵たちの荒んだ顔も、混じり合って響く方言も、死闘前夜の笛が奏でられた時に遠く故郷を望んだまなざしも、すべて飲み込まれてしまった。誰か言う将軍には死志有り、故塁の新柳は年年生ずと……その時の私は、すでに江南から離れて炎国を百年ほど歩き回っていた。俗世を見切り、どのような人間も、目にしてきたと思っていた。だがこの大地にはいまだ私が知らぬ景色があり、湧いたことのない情がある。分かるかな?あの日、玉門の城の上に立った時初めて、天地の広大なるを知ったんだよ。 …… それから尚蜀での出来事は、繰り返すまでもなく知っているだろう……もう少し酒を持ってきてくれる? |
昇進記録 |
「独幽せし獣あり 其の数は三 山に抵りて眠る 骨脊崢嶸たり 息は日月に薄り 音は千鐘を喑らしむ 黛のごとく黯く漆のごとく深し 鱗趾の色 山重麓を失えども 其の形を見わさず 水蛭蟥を泯ぼせども 其の声を聞かず これを感じれば既に来業を見わし 禍福紛呈として 濁を倒し清を顛す これに遇えば万仞を徜徉して 干戈は弭め遁れ 詩文漸く形わる 人は器を重んじ 獣は情を憫れむ 長河遠く上り 骸を其の下に埋め 吾れ自ら逍遥す」
拓本に書かれた文字は判別できる。だが、現在保有する情報では完全に解読できない。炎国司歳台には完本の解読があるらしい。 |
ボイス †
+
秘書任命 | どうも懐旧の情が催されるね。ずいぶん昔にもね、私は今日と同じように、志士たちがひしめく楼閣に足を踏み入れたことがあるんだ。 |
会話1 | 然り、大炎の学士が口にする「歳」とは「吾々」であり、「カミ」でもある。秘匿するほどのことではないさ。ニェンちゃんが懸念していること、私は気にしていないよ。どうしたって、私は私でしかなく、終わる時は終わるのさ。ただ、この杯のうちにあるものや、この天地が惜しいかな。結句、私は好んでやまないのだから。 |
会話2 | ようやく古い知り合いに、ともすれば旧友に会えるものと思っていたんだけど、まさか貴君がこんな風になっていたとは、ふっ。我を我と知らぬのなら、それは夢と何が違うんだろうね?しかし、貴君。貴君でいてもいいんだよ。我と我の問答に終わりなく、なれば我で在る方がいいさ。 |
会話3 | 心に在るを志となし、言に発するを詩となす。胸の内に渾々と湧いて尽きぬ泉を抱えているなら、書き出さない方が己に失礼というものだよ。ん?しっぽ?ははっ、もちろん筆も使うよ。しかし所詮は身外の物だからね、不便な時だってある。この身は逍遥自在なれば、しっぽを使っちゃだめだなんてことはないよね? |
昇進後会話1 | 詩詞歌賦、形こそそれぞれ異なるのだけど、相通ずるところもあるんだよ。惜しむらくは、今の子たち、堪え性がないからね。曲を聴くのも、詩を読むのも。私にしたらなんの苦にもならないことだけど、文士たちは少し不憫かな。 |
昇進後会話2 | ニェンちゃんはせっかちだし、シーちゃんは肝が小さいけど、あの子らの今の様子を見るに、好きなものも、したいことも既に見つけたようだ。さすれば、真偽だの自他の差異だのに拘泥する必要がどこにあるんだろう。日々の他愛ない口喧嘩や喜怒哀楽、それこそが人じゃない? |
信頼上昇後会話1 | 貴君、自分のための詩を、私に詠ませてみたいと思わない?ん?なに、ただ興が乗ったんだ。筆を走らせるまでもないし、記録なんてのも野暮だよ。おっと待てよ、もし曲にすれば……それも一興!とはいえ一差し舞うには準備を要しそうだ。よし!貴君は腰掛けててくれ、半刻で戻るよ。 |
信頼上昇後会話2 | 私が酔ってる?ふっ……我なおいまだ、天開かる、月明ける、海走る、氷散るを見ず。世の人間がみな素面になるのを待ったところで、それもまた枯れ枝に新芽が一つ、ついただけ。心置きなく酔い耽るには、尚早きにすぎる……貴君よ、どうして私が酔っているなんて言える? |
信頼上昇後会話3 | 昨夜貴君の夢を見た。否、本当は貴君が私の夢を見ていたのかもしれないね。うん?覚えていない?残念、あの痛快さを分かち合えないなんて。どういうことかって?ふっ、八千年を春とし、また八千年を冬として過ごす一巡り、夢に見たのも、そのうちほんの短い秋のこと、それだけだよ。 |
放置 | 雲巒波濤、千里枯路、江山の故人たる我は、晩秋の行舟なり。 |
入職会話 | リィンと呼んでくれたらいいよ。うちの面倒な妹二人がお世話になってるらしいけど、迷惑かけてない?ん?私に見覚えがあるの?ああ……夢の中でかもしれないね。 |
経験値上昇 | 見た目はちっともかかずらわないほど離れているのに、性質はどうも近いね。 |
昇進1 | ん……「末将令を得たり」、と言うべきかな?ははっ、冗談だよ、本気にしないで。ただ貴君が本当に将として立つのであれば、私が再び知謀でもって佐けるのも、悪くはないように思うよ。 |
昇進2 | ニェンちゃんの言った通りだ。この永く荒唐無稽な夢は、とっくに覚めてしかるべきだよ。 |
編成 | 長河千嶂、大荒孤城、歴々と目に在り。 |
隊長任命 | 杯を反そう、この小さな器に満ちたものがせめて、大地にありて慰めとなるように。 |
作戦準備 | 血で血を洗う争いに謀、古来より変わらないね。 |
戦闘開始 | 遠くに火を望んだところで、熱さは分からないさ。 |
選択時1 | 私に巡ってきたのかな? |
選択時2 | 懐旧の情が催されるね。 |
配置1 | この時より、秋だ。 |
配置2 | 戦(いくさ)のための歌、悲(かなしみ)を紡ぐ詩。 |
作戦中1 | 折戟砂に沈みて、壮志未だ酬いず。 |
作戦中2 | 万物を一言に収むるは、洒々落々の境地にこそあれ。 |
作戦中3 | 戦場(いくさば)に積もる恨みはいつか散らむ。 |
作戦中4 | 胸臆を直抒すれば、酣暢淋漓たり。 |
高難度作戦クリア | また一曲、素晴らしいものができた。ドクター、私たちは確かによく通じ合っているのかもしれないよ。 |
★3で戦闘終了 | 志かなって得意満面といったところかな。貴君よ、しかれども驕ることなかれ、だ。とはいえ……褒めるべきは褒めねばならないかな。よくやったね。 |
★2以下戦闘終了 | ん……たまにはこういうこともあるさ、自分を責めすぎないで、あとは私に任せなさい。 |
作戦失敗 | 勝つも負けるも兵法家の常さ、時機を逸せず進退を見極められているなら、まだ終わりではないよ。 |
基地配属 | ロドスの中は……懐かしいと言えばいいか、興味深いと言えばいいか迷うところだね。 |
タッチ1 | うん?私に用かな? |
信頼タッチ | どうしたの?こっちで一献傾けていく?遠慮するって?残念だね。 |
タイトルコール | アークナイツ。 |
挨拶 | やあ、調子はいかがかな、(プレイヤー名*1)。 |
回想秘録 †
- 白日の酔夢
アンロック条件: 昇進段階2、信頼度50%以上
+
なし
その他の登場キャラクターは「回想秘録」ページを参照下さい。
逆理演算 †
アンロック条件: 昇進段階2、レベル1
ゲームにおいて †
圧倒的な単騎性能によって攻略の「主役」となる★6召喚師
2.5周年限定となる★6召喚師オペレーター。
リミテッドスカウト『宴』シリーズに分類され、原則同シリーズのリミテッドスカウト時のみ復刻される。
召喚ユニットはスキルによって名前が異なるが、総称として、以後召喚ユニットを「龍」と表記する。
素質 †
灯を挑げ夢に問い
マゼランとほぼ同じもの。スキルを選択することによって、龍の性能を変更できる。
再配置時間は配置した直後からカウントが始まる。使い切った場合でも裏でカウントされている。
召喚上限は龍の最大所持数。召喚上限数は各スキル終了時の補充や回収を利用するか、リィンを撤退させて再配置すると回復できる。
倒されたり、手動で撤退させた場合は回復しない。時間経過での復活もないため、適当に配置するとすぐに龍が枯渇する。配置コストは回収と撤退どちらを行っても返却されない。
回復効果を受けられないが、濁心スカジの特性やパフューマーの素質など、対象を選ばないタイプの回復効果は受けられる。リィンが退場すると龍も全て退場する。
モジュールはディピカと同様のタイプで、最大8体所持できるようになる。
ただしディピカとは異なり同時配置数に制限があるため、同時に3体(モジュール強化で4体)までしか出す事はできない。
酔吟の興、ここに極まれり
龍が撃破/吸収/回収される度、自身のSPが回復し、攻撃力が上がる。
能動的に起こせるのはスキル2の回収とスキル3の吸収。
スキル2を使用する時は回収することを意識しておきたい。スキルのアクティブ効果も乗算ダメージのため攻撃力バフはありがたい。
スキル †
配置コスト内の()はモジュールYを装備した場合の配置コスト。
スキル1 重ねて酒を進み †
龍配置コスト…【12 (9)】 配置可能…【近距離】
パッシブ:前方1マスの敵1体に龍が物理攻撃する。
アクティブ:リィンと龍の攻撃力と攻撃速度大幅上昇。龍が術攻撃に変化する。発動時に龍を1体補充。
耐久力を捨てて術攻撃に特化したシーンのスキル2といったところ。
シーン同様にスキル発動でユニットを補充できるため扱いやすい。
同じく近距離マスに召喚できるスキル3に比べて配置コストが安く、再配置時間も短いというメリットがある。
スキル2 笑いて瑟を鼓せ †
龍配置コスト…【9 (6)】 配置可能…【遠距離】
パッシブ:配置マス含め前方3×3+1マスの攻撃範囲を持つ龍が単体術攻撃する。
アクティブ:リィンと龍がそれぞれ範囲内の敵2体に術ダメージを与えてバインドする。発動後、HPが50%未満の龍がいれば回収。
チャージ式の単発スキル。
このスキルを選択した場合は龍は遠距離ユニットであり、高台に配置することとなる。龍の射程はリィン本体と同じ。
スキルを発動すると、直ちに2体への術ダメージとバインドを付与する。
リィン本人からも同様の攻撃が行われる。
2回チャージできるので最大6秒バインド付与でき、回転率も良いため足止め性能も悪くない。
スキル2での龍は攻撃力406と、通常攻撃ではあくまでコスト相応のダメージしか出せない。スキルをメインに戦いたい。
発動後はHPが半分以下の龍を回収する。
似たようなマゼランのスキル3と比較すると、SPの少ない単発スキルとなることで回収しやすくなり、小回りが利くスキルとなったと言える。
HPの高い龍は場に残り続けるため、盤面維持もしやすい。
昇進2で解放される素質により、スキル発動時の回収によってSPが回復する。
HPが減ってきたところで回収→配置→回収というサイクルを意識しておきたい。
スキル3 寧ろ吾をなさん †
龍配置コスト…【23 (18)】 配置可能…【近距離】
パッシブ:前方1マスの敵2体までを龍が同時物理攻撃する。攻撃範囲内に別の龍が配置されたとき合体する。
アクティブ:リィンと龍の攻撃力と防御力大幅上昇。龍の周囲4マスに0.5秒ごとの術ダメージが発生。スキル終了時に龍を1体補充。
ブロック数2の近距離ユニットを配置できる。
この龍はポプカルなどのようにブロック中の敵全員を同時に攻撃できる。
召喚師の召喚ユニットは基本的にブロック数が少なく戦線維持力に不安があったが、高性能の召喚ユニットにより単独で戦線を支えるに足る性能となっている。
最大の特徴は龍同士が合体し、上位形態に変化させられる点。龍を隣接させることで攻撃方向にあるものに吸収される。
向かい合わせに置いた場合、後に置いた龍が先に置いた龍に吸収される。
上位形態は2体分のユニットなので、配置数を2消費し撤退時に配置数を2返還する。
素質の配置数制限としては1体として数えられるため、上位形態2体+通常形態1体まで配置可能。
後ろに新たな龍を置いておけば、手前の上位形態が倒れても新しい龍をその場に置くことで、即座に再度上位形態を降臨させることが可能。
合体時にはHPを最大値まで回復し、HP最大値+100%、攻撃力+80%、防御力+80%、術耐性+100%、攻撃間隔+0.8s、ブロック数+2、攻撃が術攻撃となる。
| 最大HP | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | ブロック数 |
弦驚(通常形態) | 3607 | 823 | 423 | 10 | 2 |
↓合体↓ |
大龍(上位形態) | 7214 | 1481 | 761 | 20 | 4 |
合体すれば概ね1.8倍のステータスとなり、攻撃間隔こそやや長くなるが4ブロックの強力な術群攻ユニットに変化する。
回復対象にはならないものの、防御力もHPも高く、安心できる耐久力となる。
1人で最大2〜3ルートを制圧することが可能で、上位形態で敵のルートを適当に塞いでやるだけで戦闘が終わってしまうことも珍しくない。
ケルシーのMon3trは確定ダメージによってボス級に強いという特徴があるが、こちらは配置場所に自由が利き、4ブロックによる群攻アタッカーなので雑魚処理能力が高い。
スキル中はリィン本人の攻撃力も上がるため、リィン本人も対空攻撃可能な術火力として計算できる。
ただしスキルの強化量は合体の強化とは合算となるため、上位形態のステータスは特化3で元の通常形態の攻撃力+180%、防御力+180%という扱いになる。
更に龍の周囲に術ダメージを与えるフィールドを発生させる。
高火力という程ではないがDPS450前後追加されるのでそこそこの火力上昇になる。(大龍本体のDPSはスキル中で約1000程度)
複数重ねて当てる事もできるため、これらが重なるように配置できるとなお強力。
対象数に制限がなくダメージ間隔が短い為、ダメージ回数を参照する器鬼本体などにも強い。
なおこのフィールドはリィンが龍の位置に発生させているという扱いのため、敵がカウンター能力を持っていた場合はリィンに飛んで来るので注意。
空中の敵には当たらない。
最大の欠点は召喚ユニットの配置コストの重さだろう。
単騎攻略する場合、ステージによっては配置が間に合わないことがある。
また、合体を起こすには2マス分の隣り合う地上配置可能マスが必要になる。AP-5やPR-D-1のように、配置可能マスが飛び地になっている場合は当然だが合体できないため忘れずに。
+
- 合体時、どちらの龍を素材にし、どちらの龍に吸収させるかは規則があり、これに従う。
基本的には「前方に置かれた龍が上位形態になる」「重複した場合は先に置かれた龍が上位形態になる」と覚えれば良い。
- ① 一方の通常形態の攻撃範囲内のみに通常形態がいる場合、前者が「素材」となり、後者が「上位形態」となる。この場合、配置順は関与しない。
- 例えば、通常形態Aの前に通常形態Bを並べた場合、龍Aが「素材」となり、龍Bが「上位形態」となる。この場合は龍Aと龍Bの配置順が逆になっても同様。
- ② ①に該当せず、複数の通常形態の攻撃範囲が重複した場合、後に置いた龍が「素材」となり、先に置いた龍が「上位形態」となる。
- 例えば、配置済みの通常形態Aの前に通常形態Bを向かい合わせにして並べた場合、後に置いた龍Bが「素材」となり、先に置いた龍Aが「上位形態」となる。
- 通常形態Aと通常形態Bが1マス空けて向かい合っており、その間に通常形態Cを垂直に配置した場合なら、龍Aと龍Bのうちより後に置いた龍が「素材」となり、龍Cが「上位形態」となる。
- ①、②のどちらの場合でも、上位形態の向きと配置順は元の通常形態のものを引き継ぐ。
- どちらにも該当しない、例えば通常形態同士が背中合わせになっている場合などでは、合体は発生しない。
- 素質の配置数制限としては上位形態、通常形態1体として数えられるため、上位形態2体+通常形態1体まで配置可能。
- 逆に、上位形態を2体召喚したい場合は、先に上位形態の作成から始めないといけない。例えば先に通常形態3体を配置してしまうと、その時点で配置数制限に掛かってしまうからである。
- 便宜上「合体」と呼称しているが、実際は素材になった龍を撤退させ、残した龍にステータスのバフを乗せデザインを変更しただけ。
- このため、合体対象の龍が受けているバフ・デバフや状態異常、元素損傷の蓄積値はすべて引き継がれる。
- 素材となった龍は撤退となるため、Mandragoraの【目の敵】など撤退に伴う特殊効果は発動する。
+
スタンしている龍に合体
スタンしている龍を素材にして合体
スタンしている龍に合体しても状態異常は引き継がれる。
バフ・デバフ・状態異常を引き継ぎたくない場合は、バフ・デバフや状態異常を受けている龍を「素材」にすれば良い。
総評 †
単機での対応力、解決力に秀でた召喚師。
「大体のステージを単騎攻略できる」彼女の登場により、リィン実装前の少人数攻略記録は怒涛の勢いで更新されてしまった。
召喚ユニットは配置枠を消費するため、扱い辛いと思われがちだが、スキル3は強力な4ブロックユニットのパワーでゴリ押すことができるため雑に扱いやすい。
スキル2も優秀なスキルである。
このことから、配置可能数より編成人数が少なくなりやすい少人数編成や統合戦略で特に活躍する。
統合戦略では使用できるオペレーターが限られており、対応力の高いリィンは相性が良い。
もちろん、召喚師共通の難点として「召喚師+召喚ユニットより同じ数のオペレーターを配置した方が基本的に強い」という問題は依然として存在する。
リィンはマゼラン等とは違いモジュールで配置数を空けることもできず、彼女1人で配置枠を最大で8消費する。
「編成数を大幅に削れる」代わりに「配置枠を大量に消費する」ことが彼女の長所であり最大の弱点と言える。
戦力が揃っているドクターであれば、召喚師をわざわざ通常の攻略で使う必要性はあまり無いかもしれない。
裏を返せば、リィン1人の育成でn人分の働きができるため、育成・レベリングのコスパは良いと言える。
+
モジュールを装備し、強化することにより、配置可能数が増える他、龍の配置コストが-5される。
「上位形態3体+通常形態1体」を召喚できるので、より扱いやすさと単騎攻略性能に磨きがかかる。
本格的に運用する場合はモジュールを解放し、STAGE2以上にしておくべきだろう。
+
上述の通り少人数クリア適性が非常に高く、上手く立ち回ればたった1人で完走し切る事すら可能なポテンシャルを秘める。
編成上限が増えず人員が圧迫されている場合は非常に頼もしい。トークンもコストが高い分高スペックなだけあり同時配置人数が少ない場合も立ち回りようがある。
とはいえ秘宝が揃っていないとトークンの配置インターバルとコストが重い点など課題も多いので「リィンさえいればなんでもいける」と言うことはないので注意。
基地スキル †
杯停むること莫れ
制御中枢内の歳所属オペレーターへの体力消費に関する効果を無効化するスキル。
これによりシーとチョンユエの体力消費増加デメリットが打ち消され、扱いやすくなる。
また、アやレイズが持つ中枢内全員への体力消費増加もリィン達には適用されない。
ただし同様にドーベルマンやニアール、レインボー小隊などの体力消費軽減(回復)も効かないため注意。
複数人配属ボーナスによる軽減効果(-0.05*5人=-0.25/h)は乗るので、勤務可能時間は最大32時間となる。
ニェンも歳所属だが、制御中枢ではなく加工所担当なので対象外。彼女の加工スキルにある体力消費増加を打ち消すことはできない。
(一応ニェンを制御中枢に置けば対象となり他オペレーターからの体力消費効果を無効化できるが、わざわざ置く必要性は無い)
「山河遠闊なり」
昇進2で習得。
自身の体力が12より上の間は「俗世之憂」を15生成、体力12以下になると「知覚情報」10生成に切り替わる。
生成した俗世之憂はウユウとジエユンの効率向上に、知覚情報はロスモンティスとエーベンホルツの効率向上に繋がる。
シーは体力が12より上で知覚情報+10/体力12以下で俗世之憂+15と、リィンとは逆の条件で生成する。
そのためリィンとシーを併用すれば、体力満タンから疲労状態になるまで2人で知覚情報+10かつ俗世之憂+15をキープできる。
体力調整をして俗世之憂の生成量を増やしたい場合、フィアメッタの宿舎スキルを活用するのが良い。
体力12以下になったリィンを一瞬で体力全快に戻せるため、勤務時間の後半はシーとリィン両者が俗世之憂を生成し、俗世之憂+30 (知覚情報0) となる。
シーが居ない場合、知覚情報と俗世之憂の生成時間がそれぞれ半分になってしまうが、それでも運用価値はあるだろう。
知覚情報・俗世之憂・静かなる共鳴の概要や関連オペレーターについてはこちらのページを参照。
小ネタ †
中国語名:令 英語名:Ling
ニェンとシーの姉で、兄にチョンユエがいる。
詩人であると同時に、かなりの酒豪。
酒に酔って朦朧とした状態に見るもの、眠りの中で見るもの、どちらにも興味を持ち、現実の在り方に達観しつつも夢の荒唐無稽さも現実に在るものも楽しんでいる。
「歳」の分体である十二兄弟姉妹では上から三番目にして長女。
ここで言う彼ら彼女らの序列は「己とは何か」のアイデンティティを自分なりに確立させた順番で決まっているらしい。
ニェンやシーと異なり、三人目にして初めてプロファイルに「無職」と書かれなかった。
中国語ボイスでは標準中国語に加えて方言も選択可能な仕様となっている。
大陸版生放送ではマンダリンと呼ばれる標準中国語ではなく陝西語を話していた。
「歳」関係のイベントでは「現実とフィクションの境界」というメタフィクション要素をはらむテーマが取り扱われている。ニェンは「映画」、シーは「絵」が主題材だったが、リィンは「夢」を題材としている。
長兄であるチョンユエのみ「寿命と継承」とテーマが異なっているが、これは本人が選んだ生き方によるものである。
+
基本的には言葉の意味を調べれば理解できるが、洒落の効いたものや元ネタのあるものをピックアップして解説する。
・放置「江山の故人たる我は晩秋の行舟也」
- 江戸時代の儒学者、市河寛斎の漢詩『晩秋舟行』が元ネタだろう。夕暮れ時、喧騒の過ぎ去った船の上で一人の詩人が思いふける場面であり、状況と一致している。
・昇進1「末将令を得たり」
- 「末将」は中国語で将官が自分を謙って指す言葉。ホシグマの「小官」などとイメージは同じ。
- 何が冗談なのかというと、これは自分が昇進辞令を受ける=ドクターが「令」を得るというダブルミーニングになっている。相手を末将呼ばわりしているのでフォローが必要ということ。
・作戦中1「折戟砂に沈みて、壮志未だ酬いず」
- 杜牧の漢詩『赤壁』の「折戟沈沙鐵未銷」=「戟(げき=そういう武器)が折れ砂に埋れても未だ錆びついてはいない」の前半を用いたもの。
- ただしこの場合は順接で、「戟は折れ砂に埋れ、未だ志が果たされていない」ということになる。
・作戦中2「万物を一言に納むるは、洒洒落落の境地にこそ在れ」
- 大陸版では「万物一言,方有大气象」となっており、「万物を言い表して初めてよい気分になれる」という意味。一は副詞であり「一言」ではないため、日本語とは全く意味の異なる文になっている。
・作戦中4「胸臆を直抒すれば、酣暢淋漓たり」
- 「酣暢淋漓」は日本語に訳せば「満悦至極である」といった意味。この文言の初出は宋代の文人欧陽脩の『釋秘演詩集序』である。
- 欧陽脩は「酔翁」の号を用い、また彼が著した『酔翁亭記』の「醉翁の意は酒にあらず、山水の間にあるなり」の一節は有名である。
+
龍は東洋全域で高位の幻獣と見られているが、特に中国(とその流れを汲む朝鮮半島)においては王権の象徴とされる。
この際、特に重要なのが龍の持つ「爪」の数。多いほど格が高い龍で、最高位が五本爪で最下位が三本爪の三段階。
五本爪の龍は皇帝のみが衣服や建造物、旗印などに用いることができ、貴族や高級官吏が四本爪、庶民は三本爪の龍のみ使用が許された。
この決まりは元の頃に始まり、明の代でほぼ確立。中国では時代が降ってもあまり変化せずに守られているが、日本ではわりといい加減で、庶民が普通に五本爪の龍を使っていたりした。
リィンの召喚物の龍は、S1とS2およびS3の合体前は三本爪。S3での合体後のみ四本爪で爪が増えて格が上がっている。また、昇進絵の背景の龍は四本爪。
リィン本人のモチーフも龍だと思われるが、さて彼女の「爪」はいくつなのか。背景絵と同じ四本なのか、あるいはS3で四本爪を従えているのなら五本なのか…考えてみるのも一興だろう。
ちなみに、イベント「将進酒」で登場した本体(の影)である歳相については、五本の爪を持つ龍として描かれていた。
リィンの印 | 提灯。貴殿はかつてとある夜にこのような光景―― 夜を照らす提灯、雨のように降る矢、荒漠に飛び交う炎を夢に見たと確信している。 |
採用契約 | 炎国より来る詩人・リィン、洒脱、豪気、逍遥自在、酒さえあればどんなものでも詩へと転ずる。 |
筆はどこにあるかって?彼女の尻尾をよく見るといい。 |
公式ツイッターの紹介
ニェンとシーの姉で、超然としている詩人。
かなりの酒豪であり、よく酔いに乗じて詩を詠んだり歌を書いたりする。
「長河千嶂、大荒孤城、歴々と目に在り。」
+
リィン専用、0011ニューモデル「濯冠纓」。
気品あふれる白で織られた道士の装い。
「我とは何ぞや」「我が正すべき道とは何か」「尊ぶべき法とはまた何か」――
斯様なこの世で問答に如何なる意味があるものか。
コメントフォーム
+
ルールについて †
・ページの編集を行った人に対して、文句を言ったり批判することを控えて下さい。他人の編集内容に意見がある方は、「対案を出す」あるいは「自ら編集を行う」など、建設的なコミュニケーションを取るようにしてください。
・外部サイト(ツイッター、Youtube、画像アップローダー等)のURLを貼る際は、URLの最後にスペースを入れてください。(スペースを入れないと正常に遷移しない可能性があります。)
『http://yahoo.co.jp/ 』
・長いアドレスを貼られて、スマホで閲覧した時にレイアウト崩れが発生している場合は、
https://zh.moegirl.org/%E6%98%8E%E6%97%A5%E6%96%B9%E8%88%9F
↓
[[zh.moegirl.org(外部サイト)>https://zh.moegirl.org/%E6%98%8E%E6%97%A5%E6%96%B9%E8%88%9F]]
というふうに表示短縮していただけますと助かります。他の第三者が直していただいても構いません。
・個人サイトなどリンクを無断に貼ることを禁止しているサイトのURLは掲載しないでください。
ルール違反投稿について †
以下は荒れる原因となるので投稿自体を禁止とさせていただきます。
・キャラに対する誹謗中傷・蔑称
・キャラに対して性能・見た目・キャラ設定等に関し、無根拠に批判する場合はキャラに対する誹謗中傷に当たります。キャラの性能を評価する発言(強い、弱い等)は許容しておりますが、言葉遣いに注意してください。例えば、「○○のスキルが弱くて使う価値なし、雑魚」といった発言は、性能評価とキャラの誹謗中傷を同時に行っており、ルール違反対象となります。他にも「ゴミ、産廃、ブス、ハズレ、使えない」といった類の暴言ワードも違反対象になります。また、「貧乳」といったワードは書き方によって暴言になったり、好意的な文になったりしますので、注意しましょう。
・性行為を連想させる発言、過激なアダルトワード
・当サイトは年齢制限なしに閲覧できますので、性行為を連想させる発言、過激なアダルトワード(伏せ字含む)を禁止します。
・ソフトなアダルトワードは許容しております。(例:えっちな、色っぽい、エロい、ムチムチ等)
・他者への誹謗中傷・喧嘩腰な書き込み
・他者とは、当wikiを利用している人、アークナイツ運営、絵師、声優、現実に存在する個人、ツイッター民といったグループも含まれます。
・運営に対する投稿について、「ここを改善してくれたらいいのに」、「不具合を早く直して欲しい」、「メンテ長すぎるよ」といった、ユーザーの意見ととれる書き込みは許容しておりますが、汚い言葉を使って貶める行為は許容しておりません。
・議論や意見を言い合うことを「他者への誹謗中傷・喧嘩腰」と捉えるのは間違いです。しかし、議論や意見を言い合う中で、暴言を吐いたり、見下す態度をとったり、相手を挑発したり、明確な根拠なしに言いたいことを言う行為は違反に当たります。どのような場合においても言葉遣いには注意して発言しましょう。
・喧嘩腰な書き込みとは、「〜しろよ、〜やれよ。等の強い命令口調」「汚い言葉を使う」「見下す態度をとる」「挑発する」を指します。
・本作のネガキャン
・「まだこのゲームやってる人いるの?」「オワコンゲー」など現プレイヤーに不快な思いをさせる投稿を禁止します。ネガティブなことを一切言ってはいけないというわけではなく、ネガティブの範疇を超えた誹謗中傷と言える度が過ぎた投稿が対象となります。
・他者のゲーム内ネーム、UIDを公開する晒し行為
・あらゆる国家、陣営、政党、民族、宗教等に対する誹謗中傷・喧嘩腰な書き込み
・他サイト、アプリ、アニメの宣伝・誹謗中傷(ただし、攻略情報や、当wikiにページ化されている攻略以外の情報(BGM、イラスト、絵師、関連商品のフィギュア、画集といった公式運営に関わりのある情報)のURL掲載、攻略サイトURLの掲載は認めます。攻略サイトURLを掲載する際はサイトオーナーに確認をとるか、サイト内にリンクフリーの記載があることを確認してください。また、二次創作絵のリンク、アフィリエイトの要素のあるリンクは宣伝行為として禁止させていただきます。)
・アークナイツと無関係のコンテンツを引き合いに出したり比較対象とすること(例:他アプリやアニメ、VTuber等の外部コンテンツ)。また、そうなるように仕向けること。明確なこじつけや難癖とは言えない、公式言及のあったネタやオマージュ元の根拠を示せるような考察等は対象外
・他のゲーム作品、アニメを引き合いに出すのは荒れる原因となりますので禁止です。引き合いに出すというのは、〜〜というアプリと比べてアークナイツの〜〜は○○だ。故に劣る、勝るといった内容となります。
・複数の板へのマルチポスト行為
・意味を成していない文字列の羅列による書き込み
・不正行為(アカウント売買、チート等)、バグ悪用に関する書き込み
・6行以上のアスキーアート
・解析以外ではわかりようがない、運営からのサプライズで用意していると思われる未実装物の実装日時をバラす無粋な行為
・「ルール違反投稿(木)に対して枝付けすること」「ルール違反投稿(枝)に対して葉付けすること」
・ルール違反投稿は無視することが一番です。相手の挑発に乗ったり、反論することがさらなる荒れに繋がります。
※以上で示したルールのうち「誹謗中傷」とは、客観的な根拠なくそしり貶すことを指します。批判的な文をいっしょくたに「誹謗中傷」と判断するのは誤りですので、注意してください。
書き込みログの改変、削除について †
・書き込みログを無断で改変、削除することを禁止します。
・ただし、誤字・脱字・文字色・枝ミス・2重投稿の修正は認めます。(コメント者がミスを明示している場合、明示している範囲内で他者による修正も認めます)
・例外として、自分の書き込みは自分で削除することを認めておりますが、削除後、管理人にその旨を必ず報告してください。また、削除の際はコメントを消すのではなく、コメント部分を以下のような形に置き換えてください。
-こんにちは、テスト書き込みです -- [abcdefghijk] &new{2023-10-28 (土) 14:19:44};
↓
-&color(#ff0000){''投稿者本人が削除しました''}; -- [abcdefghijk] &new{2023-10-28 (土) 14:19:44};
・wikiru.jp運営様の削除要請があれば、管理人が特定のコメントのCOを行う場合がございます。
ルール違反投稿のコメントアウトについて †
上記のルール違反コメントは、管理人の許可なくコメントアウトすることを許可しています。
ただし、コメントアウトした際は、CO報告掲示板で必ず報告するようにしてください。
報告の書式は、CO報告掲示板のテンプレート通りにしてくたさい。
・CO報告掲示板に報告なくコメントアウトした投稿は復旧対象となり、コメントアウトした人物は処罰対象とさせていただきます。
・ルール違反投稿でないものをCO報告掲示板に何度も報告する方は、独善的であると判断し、書き込み規制・編集規制を行わせていただきます。
・CO報告掲示板において、ルール違反とはいえない報告は管理人の判断で復旧することがあります。
重ねてのお願いになりますが、ルールに違反していないコメントをコメントアウトするのはお止めください。
(例えば、「ルールには違反していないが、荒らしであることは誰が見ても明らかといった主観的な判断」や、「イタズラ」、「木をまるごとコメントアウトする」など)
ルール違反ではないが「不愉快」な書き込みについて †
不愉快な書き込みであっても、板のルールに抵触していなければコメントアウト対象ではありません。
人によって、不愉快に思う書き込みのボーダーは異なりますので、反論・煽りあいなどせず、NGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。
煽りは違反対象にならないの? †
煽りは人によって、煽りと思う・思わないの差が大きいので、違反とはしていません。煽りだと思ったらNGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。
ネタバレは違反対象にならないの? †
ネタバレは違反対象になりません。大陸版で先行実装されている情報も自由に発言していただいて構いませんし、発言を白文字化する義務もありません。(白文字化するかどうかはコメント主の自由)
愚痴は違反対象にならないの? †
基本的に愚痴そのものを違反対象とはしていません。管理人は、愚痴もゲームにおけるユーザーのいち意見ととらえています。
ただし、本作のネガキャン、愚痴の範囲におさまらない誹謗中傷・暴言・喧嘩腰な投稿は違反対象となります。
愚痴が不快な方は、NGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。
ルール違反投稿であるかどうか判断に迷った時は? †
書き込みの中には、違反であるとも、違反ではないともいえるような判断に迷う投稿があります。
そのような微妙な投稿をコメントアウトするのはトラブルの元になるので、
コメントアウトをせず、NGID機能を使ってコメントを不可視にしてください。
違反投稿を繰り返す行為に対する処罰 †
違反投稿を何度も繰り返したり、特に悪質な投稿に対しては、
管理人の判断で、「アクセス禁止」「投稿規制」といった処罰を行うことがあります。
本ルールはwikiを利用する人が楽しく利用できるように管理人が設定させていただきました。
さらによりよくするための提案等ありましたら、提案掲示板までご連絡をお願いいたします。
また、本ルールは他のwikiru.jpのwikiでも流用していただいて構いません。
ルールの最終更新日時:2024-02-06 (火) 09:43:08
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