最終更新日時:2024-09-18 (水) 20:15:30
敵一覧 > ロードローラー
基本情報 †
画像 | 名前 | ロードローラー |
| 攻撃方法 | 近距離 |
耐久 | A |
攻撃力 | A |
防御力 | A |
術耐性 | C |
詳細説明文 |
特殊近距離戦闘員。巨体を生かし、止まることを知らぬ勢 いで相手を蹂躙する。一定以上のブロック能力を有してい ない戦闘員では太刀打ちすらできない。 |
ステータス †
HP | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | 攻撃速度 | 攻撃間隔 | 攻撃半径 |
16000 | 800 | 800 | 20 | 100 | 3.5 | - |
HP回復速度 | 重量 | 耐久値減少量 | 能力無効化耐性 | スタン耐性 | 睡眠耐性 | 移動速度 |
0 | 4 | 1 | 無し | 無し | 無し | 1.2 |
- 1体でブロック数を3消費する。残りブロック数が3未満だとブロックできない。
備考 †
ゲーム内の説明に誤解を招く表現があるため、それぞれ解説する。
ブロック数が3以上のユニットにのみブロックされる
正確にはロードローラー1体でブロック数を3人分消費する扱いとなる。
すなわち、ブロック数3のオペレーターを配置していても、オペレーターの残りブロック数が2以下だとロードローラーをブロックできない。
具体例は下記を参照。
- 既に通常の敵を1体ブロック中のところ(=残りブロック数2)にロードローラーが侵入してくると、ロードローラーが素通りしてしまう
- 既にロードローラーをブロック中のところ(=残りブロック数0)に通常の敵が侵入してくると、通常の敵が素通りしてしまう
従って、ロードローラーを相手にする場合は近距離オペレーターの残りブロック数が今いくつなのかという点に注意を払いたい。
止まることを知らぬ勢いで相手を蹂躙する
「蹂躙」とは物理的には「踏みにじる」といった意味合いを持つ言葉であるものの、
オペレーターがブロックできずにロードローラーを素通りさせてしまったとしても素通りさせたオペレーターは特にダメージを受けない。
ロードローラーをブロックしたオペレーターにのみ近距離攻撃でダメージを与えるため、オペレーターが倒されるという危険性は比較的低い敵である。
(もちろん、攻撃力Aのステータスを持つので油断はできない)
どちらかと言えば、ゴースト兵のような「侵攻を食い止めるのが難しい敵」としての性質が強い敵と言える。
なお、オペレーターのブロック数消費は3であるものの、オペレーターの同時攻撃数は1しか消費しない。
これはつまり、サベージやスペクターなどの(昇進段階2の)範囲攻撃型の前衛がロードローラーをブロックしても、残りの2人分の攻撃を別の敵にも当てられるということである。
攻撃力・防御力が十分ならば、ロードローラーをブロックしたまま他の敵も撃破していくという範囲攻撃型前衛の役割を変わらずこなせるだろう。
攻略 †
- 流れ込んでくるルートを防衛するオペレーターの総ブロック数を引き上げることで安定してブロックし続けられる。
- スキルによる自己バフでブロック数4になれるクオーラやヴァルカンが有効。
- ニェンS3やパラスS3によるバフでブロック数を増加させるのも有効。
- こちらは元々のブロック数が2のオペレーターでも一時的にロードローラーをブロックさせられるようになるため、より選択肢を広げられる。
- ブロック数を増加させるバフの一覧はバフ・デバフ一覧を参照。
- 配置数に余裕があるなら、地上のブロック役を2人用意してロードローラーの相手と他の雑魚の相手を分担させることより安定させられる。
- 大半の重装や昇進2強襲者などの3ブロックを2名並べてもよいが、前に1~2ブロックの先鋒や前衛、後ろに3ブロックという布陣もあり。
ただし、前後を逆にすると3ブロック側が他の雑魚に絡まれてロードローラー対策にならなくなるので並び順に注意。
- 術耐性が低いため、術攻撃を加えれば迅速に撃破できる。
- ジュナーなどの術攻撃が可能な重装オペレーターを起用すればブロックと攻撃を同時にこなせる。
- ジュナー自身のステータスは、他の重装に比べると耐久面で見劣りする。医療オペレーターによる支援を付けよう。
- オーキッドなどの減速効果を持つオペレーターと高火力の術師オペレーターを組み合わせるのも有効。
- 上記までの戦術とは異なり、こちらはブロックに頼らず減速で攻撃時間を稼ぐ戦術。
- 特に雑魚のラッシュと同時にロードローラーが突っ込んでくるパターンや、ブロック数減少デバフを使う工作員系と組んでくるパターンに対して有効。
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