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登臨意

登臨意


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TIPS Edit Edit

現状、どの作戦をクリアしてもジエユンやイベント限定家具は入手できない。記録復元の実装を待とう。
常設版のステージは素材のドロップ率が低く調整されており、周回は非推奨。
今回のイベントストーリーは「将進酒」の続編に当たる(常設済み)。

天災防衛区画と雲梯 Edit Edit

今回の特殊ギミック。高台マスに存在するユニットは敵味方問わず、飛行・浮遊していない地上マスのユニットに対して有利になる。
具体的には「地上マスの非飛行ユニットに与えるダメージ+30%」「地上マスの非飛行ユニットから受けるダメージ-30%」の補正が高台に居る全ユニットに与えられる。
当イベントのマップは全てこの仕掛けの影響下にあるので、これらの補正を終始有効活用していくことになる。
味方にダメージを与えるS2・S3の攻撃も補正対象のため、採用時は普段以上に味方の耐久力に注意。

マップの各所には高台に登る事が出来る「雲梯」が存在し、ここを経由して敵が高台マスを通過するルートを構築することがある。
味方高台ユニットは通常ブロック数1の設定なので低耐久で敵をブロックしてしまう上、与ダメージ上昇補正を無効化されるので登られた後は対処難度が増す。
また、登ったのが遠距離攻撃敵だった場合は味方同様に地上ユニットに対する与ダメージが増加する。出来るだけ防衛区画上に登られる前に対処してしまえるのが望ましい。
推撃手」や「鉤縄師」、モジュールYの「教官」などの高台にも配置可能かつブロックしての白兵戦を行える職分のオペレーターを連れて行っても良いだろう。
ミュルジスの援軍に近距離オペレーターをコピーさせたり、法陣術師を配置したりしても良い。
手持ちに困っている初心者は12Fが物理回避50%をもっているので高台でのブロック役に採用してもいいかもしれない。時間稼ぎにはなる。

注意すべき点として、高台ユニットのみ配置可能であるにも関わらずこの「天災防衛区画」マスは一部の判定で地上マスとして扱われる
具体的には焔影リードS2のように地上ユニットを優先するような処理が行われる際、この影響で地上ユニットと高台ユニットの優先順位が同列になってしまう。

都市防衛柵 Edit Edit

高台マスの各所に初期配置される、互い違いに組まれた2枚の壁のような味方オブジェクト。
攻撃することは無いが、HP5000、防御力300、術耐性20とブロック数20で敵を足止めするそこそこ頼れるバリケード。
天災防衛区画による補正も受けるので、地上からの遠距離攻撃に対してはかなり場持ちする。

設置されている高台マスは破壊されるまでユニットを配置出来ず、ゆえに強襲作戦で障害物として置かれている事もある。

パフューマーや【吟遊者】のリジェネは無効。シャイニングの素質による防御力UPも無効。
濁心スカジなどのスキルの鼓舞は効果あり。

新たな敵 Edit Edit

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あらすじ Edit Edit

辺境にそびえ立つ都市は、この地を百年堅守してきた者に別れを告げようとしている。
朝廷は高みにありて、江湖はこれ程にも広い。ゆえに蠢く暗雲は煙霧に隠れる。
砂嵐では胡楊は折れず、皆が一致団結すれば、頭上に渦巻く天災も恐るるに足りない。
剣を交えて道を問い、過ぎ去りし日のことを想いながら、まだ温もりの残る酒を呷る。
盤上盤外にて繰り広げられる策略、終いには恩讐とて風塵と化すだろう。
響く陣太鼓の音は、かの旧友への餞別だ。

イベント名イベントPVアニメPV復刻アニメPV
登臨意 ▶ ▶

特別PV
アナウンスPV
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ステージ 城内調査 Edit Edit

WB-TR-1 辺塞の孤城 Edit Edit

玉門登臨、戦場は寂寥たり。

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WB-ST-1 忽ち夢むは年少の事 Edit Edit

人は路を辞せず、花は枝に止まり難し。

WB-1 春の芽生え Edit Edit

窓から微かに漂ってくるのは花の香り。しかし殺伐とした戦場にほど近い平祟侯の邸宅には、桃の木など植えられてはいないはずだ。

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WB-2 黄砂の荒波 Edit Edit

如何にすれば、黄砂に紛れ込んだ汚塵を、この帰還する都市からより出せるのか。

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WB-3 樹も今や Edit Edit

老いた槐からは未だに新芽が芽吹かない。果たして樹を植えた者たちのことをまだ覚えているだろうか?

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WB-4 往昔を念はず Edit Edit

彼はただ遠くを眺めた。過去を重んじる故人を引き止めず、寂れた工房をそのままにした。

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WB-ST-2 我の信ずる所を信ず Edit Edit

怨讐がために留まり、恩義のために来りて、万民のために計る。

WB-5 風雨来たらんと欲す Edit Edit

天災がすぐそこまで迫っている。「去るべきものは行かせ。落とし前をつけるべき奴にはきっちり耳を揃えて支払わせる。」

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WB-6 瑟々たる秋の花 Edit Edit

我輩斉しく登臨し、何ぞ長風の起こるを懼れん。

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WB-7 「屏風衛」 Edit Edit

「四衛傾かず、三風度らず。」辺境の地を孤独に守護する玉門だが、守る者には事欠かなかった。

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WB-8 未曽有の一戦 Edit Edit

「誰かが玉門のために、落とし前をつけさせねばな。」

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WB-9 「冬蔵」 Edit Edit

疑惑と憤怒は傷跡を育む養分となる。果てしない季節、限りある命……それは来た場所へと還った。

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WB-ST-3 終わりのコウ Edit Edit

つまらない局面ではあるが、対局者同士にとって、勝敗はひとまずつけるべきだろう。

ステージ 関外追跡 Edit Edit

WB-ST-3クリア後に開放される高難易度ステージ。戦友のサポートキャラを活用すると良いだろう。

WB-EX-1 榜上に名あり Edit Edit

玉門は武を尚ぶ。武を競う番付に名前が載っていれば、たとえそれが最下位であろうとも、酒場に行けば誰かが烈刀子をおごってくれるものだ。

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WB-EX-2 年始一番 Edit Edit

江南の新茶、尚蜀の銘酒…玉門では、この数年に一度開かれる市以外にはこれらを手に入れる術はない。人出が多くて当然だろう?

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WB-EX-3 鳴鞘激情 Edit Edit

兵士たちは刀と鞘を打ち鳴らし、本陣前で演武を行う将校たちの士気を高める…玉門軍に伝わるこの慣例は、昔から少しも変わらない。

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WB-EX-4 砂海の渠 Edit Edit

江の如く浪を吐き、潮を馭べて動き、蔚まること壮観為り。

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WB-EX-5 壺中天 Edit Edit

当年投じた盞は残暮に飛び、今宵の抔酒は高城に対す。

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WB-EX-6 複登臨 Edit Edit

彼は数年越しに玉門の城楼を登った。この対面はもっと早くに、あるいはもっと遅くに実現するはずであった。

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WB-EX-7 鼓声尽 Edit Edit

再び巡り来るこの日、望烽節の頃にはまた、狼煙が変わらず城楼から立ち上るであろう。幾久しく太平が続き、陣太鼓の音が絶えんことをただ希う。

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WB-EX-8 問歳 Edit Edit

誰がその当惑を解けられようか?

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公式X関連資料まとめ Edit Edit

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Last-modified: 2024-07-28 (日) 10:08:27