Manfred

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基本情報 †

画像	名前	Manfred
	攻撃方法	遠距離 術
	耐久	S
	攻撃力	A
	防御力	B
	術耐性	A
	種別	ボス サルカズ

ステータス †

• 【集中】（パッシブスキル）
  前回と同じ対象に通常攻撃する度に、自身に攻撃速度+60のバフを掛ける（最大5回までスタック）。
  攻撃対象が切り替わるか、6秒間通常攻撃を行わなかった時、このバフはリセットされる。
• 【軍事訓練】（パッシブスキル）
  物理・術回避率+80%。
  ただし副砲によってダメージを受けると、回避効果が30秒間無効化され、8秒間スタンする。
• 【新たな芽吹き】（パッシブスキル／再生状態でのみ発動）
  0.8秒ごとに浮遊砲による自動攻撃を行い、マップ全体のランダムな味方単体に攻撃力の30%の術ダメージを与え、副砲のSPを+6する。

各形態

• 第一形態
  • 通常攻撃の度に、対象に攻撃力の50%の術ダメージを与え、副砲のSPを+3する。
  • 倒されると再生状態へ移行。
• 再生状態
  • 無敵。移動・通常攻撃せず、パッシブスキル【新たな芽吹き】が発動する。
  • 20秒かけてHPを全回復する。回復後は第二形態へ移行。
• 第二形態
  • 移行から5秒間無敵。
  • 通常攻撃の度に、対象に攻撃力の100%の物理＋50%の術の複合ダメージを与え、副砲のSPを+6する。

備考 †

10章のボス。
基本的には副砲を当てて回避を封じ、その間に畳み掛けることになる。
マンフレッドの攻撃のたび副砲のSPが溜まるため、それも計算に入れて副砲を誘導したい。

【集中】で攻撃速度を上げるため、何の工夫もなくブロックし続けるのは難しい。
抱える場合はムースS1+医療複数人で耐えたり、長時間のスタンや凍結で攻撃速度をリセットすると良い。
また、攻撃速度バフがフルに乗ると、攻撃間隔が通常攻撃の硬直時間より短くなり、移動せずにその場で通常攻撃を繰り返すようになる。
これを利用してリーS3の結界範囲外で足を止めさせ、こちらも物理・術回避で対抗するという対策も可能。ただし形態変化後は攻撃速度がリセットされるため、結界の中に入られないよう注意。
パッシブスキルこそ多彩だがアクティブスキルは持っていないため、純粋に通常攻撃や砲撃に耐えられるかどうかが鍵となる。

また、確定ダメージを防御する手段は全く持っていないため、回避を保持している間も確実に削る手段としてキメラやメルトダウンを用いるのも有効である。
回避無効時間が短縮されるH10-1やH10-3ではより有効。
精密射手のモジュールによる物理回避無効でパッシブスキルを無視して倒すこともできる。

なお、前章ボスのMandragoraとは、物理や術に対する独自の防御スキルを持っているものの確定ダメージに穴があったり、ステージギミックで一時的にスキルを封殺できたりと共通点が多い。
故にギミックにやられる様をネタにされてしまっているのもあちらと同じだが、こちらは副砲という自分で用意したのが明白なギミックで自爆しかねない点で更にネタキャラ度が高い。

キャラクター †

画像	プロフィール
	名前	マンフレッド
	陣営	カズデル軍事委員会
	性別	男
	出身
	誕生日
	種族	サルカズ
	身長
	鉱石病	感染者
	絵師	竜崎いち
	CV

小ネタ †

テレシスの弟子にして若きサルカズの将軍。
右手に携えている古代の呪具のようなものが説明文にあるアーツユニット「ティカズの根」と思しい。

傭兵ヘドリーを配下に摂政王の手足としてロンディニウム制圧の事業を進める。
都市防衛砲台の掌握と地下に潜む反抗勢力の撃滅を目論み、現地の住民やロドスと対立。敵として立ち塞がる。
長期的な情勢を見据えて動く戦略的視点に優れた軍人。もちろんテレシスに鍛えられた自身も剣士および術師として高い実力を持ち、ホルンにも優勢に切り結ぶ。
更に特殊なMiseryのアーツを一度の体験で理解し、アーミヤの貼る防壁にも攻略法を練り上げているなど、敵の分析にも余念が無い。
話しぶりや秘宝の記述から見るに、アスカロンとはかつてテレシスの下で鍛錬に励んだ同門の古馴染のようである。

物理攻撃は剣術、術攻撃はドローン型アーツユニット「浮遊砲」を介して放っているものと見られる。
加えて同じターゲットを狙い続けると徐々にDPSが上がったり、再生中も浮遊砲に自動攻撃させたりと、詳細仕様は異なるがプレイアブルの操機術師に近い能力を持っている。更には副砲という名の疑似的な超巨大ドローンまで操って見せる。
よく見ると胸元がパツパツ。ボタンが悲鳴を上げている。

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