SandBox/昇進素材効率表改善案

改善点 †

既存の昇進素材効率表の一番改善すべき所は視認性の低さだろう。
そこで計算過程と結果を分割し、直観的に理解できる表と計算過程を分けようと思う。

また独自にスコアを算出していたが、計算式自体決して見やすいものとはいえず、他者の編集を許さない環境を作成していたので極力簡単かつ再現可能な式を用いて間違いに気が付いた際万人が編集可能なページを作る。
（現在使用した理性に対しどのくらいの理性相当の素材がもらえたかで各ステージを評価する予定。この案を採用するとなった場合、評価手段として問題がないか要検証）

既存のページでは編集者の好みが先行し総合素材効率に重きが置かれていたが、両方に需要があることを忘れず、同量とはいかずとも現在より単独素材効率の項目も充実させる。

単体での理性効率 †

T0、T1の素材はこれまで通り以下の表を利用する。

T3の素材はサイドストーリー系イベントに勝るステージが存在しないので、今後実装される予定のイベントを紹介することにする。
T4，T5が効率よく落ちるステージは存在しないので以下に書くその他込みでの理性効率の基準ステージの理性の和で考える。なお加工の際龍門幣は1理性＝250幣として計算する。

その他込みでの理性効率 †

まず中級素材を基準として考えるが、初級から中級に加工する際の費用は副産物と相殺されると考え無視する。
改善点でも書いたように従来の昇進素材効率表では独自のスコアを使用していたが、私の目指すページでは使った理性に対する入手した素材の理性の差でステージの優越を計る。
また可能であれば1素材あたりの使用理性も出そうと思う。
一部上でも書いたが素材以外の、龍門幣、作戦記録は資源調達を参考にする。
1理性＝250龍門幣
1純金＝1.54理性
1上級作戦記録＝8.11理性
1中級作戦記録＝4.05理性
1初級作戦記録＝1.62理性
1入門作戦記録＝0.81理性

計算式 †

第一に基準となるステージを決定します。
決定の方法として求める中級素材に換算した時の1万理性当りの効率が一番高いものを選択します（上級素材は無視、初級素材以下は中級に加工して考える）。

アケトンを例にすると、3-1の中級アケトンの必要理性は40.88、初級アケトンの必要理性は141.56。
これをもとに計算すると、1万理性当り244.6個の中級アケトンと70.6個の初級アケトンが取れる。
70.6個の初級アケトンを中級に換算すると17.7個。
{10000/(244.6+17.7)}=38.12
よって中級アケトン1個当たり38.12理性が基準となる。

他の素材も上記と同じように計算する。

次にペンギン急便のドロップ数1000以上の素材すべての理性期待値で10000を割り、1万理性当り何個ドロップするか計算する。
そしてその算出されたドロップ数に基準値を掛け、何理性相当ドロップしたか値を出す。
最後にすべての値を足し、そこから加工にかかった龍門幣の理性を引き、視認性を上げるため10000で割るとそのステージが支払った理性に対してどのくらいのリターンがあるか判断できる。

源岩 †

基準ステージ1-7、基準値23.35

糖源 †

基準ステージ2-5、基準値30.10

異鉄 †

基準ステージS3-3、基準値47.44

エステル †

基準ステージ2-6、基準値30.71

アケトン †

基準ステージ3-1、基準値38.12

装置 †

基準ステージ7-15、基準値53.97

RMA70-12 †

基準ステージR8-9、基準値52.35

合成コール †

基準ステージ6-11、基準値42.64

マンガン †

基準ステージ3-2、基準値40.61

砥石 †

基準ステージ3-3、基準値47.01

人工ゲル †

基準ステージJT8-2、基準値62.48

熾合金 †

基準ステージS3-6、基準値37.54

素子結晶 †

基準ステージR8-11、基準値40.02

イベント †

ウォルモンドの薄暮 ライト版 †

母数が著しく少ないため、TW-1〜5までの値は出すことができない。

なおこれらは全てイベント専用通貨の値を考慮しておらず、無限幣などを加味すると基準との理性比はさらに高くなる。

中級アケトンは今後復刻される孤島激震 ライト版でも掘ることができるので参考としてその値も載せておく。

こちらの方がウォルモンドに比べ若干効率は悪くなっているが（100理性使った場合2理性ウォルモンドの方が得をする。）、今後数か月間イベントで掘れる機会のない熾合金と砥石の所持数を考えどの程度掘るのか各々で決めていただきたい。

T4、T5素材の効率 †

T4素材がドロップするステージは一応あるが、T3素材に比べると母数が少なく信憑性に欠けるのでT4T5素材は上で使った基準値の和で求める。

T4素材 †

x2はその素材を2個使うということ。

T5素材 †

資格証関連など †

資格証関連は基準値/資格証で求める。

一般資格証 †

上級資格証 †

特別引換証 †

情報資格証 †

コメントフォーム †