基地 | 基地スキル | インテリア
最終更新日時:2024-08-04 (日) 08:37:45
概要 †
0-11クリアで解放
いわゆる開発要素であり、時間経過で作戦記録等の作成が出来る。
特にキャラの強化で重要な「作戦記録」「龍門幣」を稼げるのは大きいので早く解放・強化したい機能。
基地でできる主なことは以下の通り。
これら以外に、オペレーターの信頼度上昇、戦友・サポート枠の拡張、公開求人枠の拡張なども行える。
- 龍門幣、作戦記録や合成玉などのリソース生産
- 昇進素材・SoCの加工
- 手がかり捜索によるFPの獲得
- スキル特化
基本仕様 †
配置可能な施設 †
制御中枢以外は大きく3つのエリアに分かれ、配置できる施設が異なる。
- 左エリア
発電所、製造所、貿易所の3種より計9個を選択配置。
発電所は最大3部屋、製造所と貿易所は各最大5部屋まで配置可能。
レベルダウン可能。
- 中央エリア
宿舎のみ配置可能。階層ごとに1室計4室。
レベルダウン可能。
- 右エリア
加工所、応接室、事務室、訓練室。配置は固定。
レベルダウン不可。
基地は階層構造になっており、各層の部屋に施設を配置していく。
階層は制御中枢をレベルアップすることで解放される。
建材を消費することで部屋の整理を行い、部屋を利用できるようになる。
利用可能になった部屋に建材とドローンを消費する事で、施設の建設・レベルアップができる。レベルダウンする場合は建材は返却される。
施設には消費電力が設定されており、電力供給以上の施設は設置できない。
電力供給は発電所を建設・レベルアップすることで増やせる。
ドローン †
基地の整備建築、各施設Lvの強化、製造・貿易作業時間などを早めるために使う。
時間経過で自動的に充電される。
基本充電速度は 1ドローンあたり6分。
発電所にオペレーターを配属することで充電速度を加速できる。
制御中枢をLv4にすると、理性を消費してドローンを充電する「快速充電」が使用可能となる。
充電レートは理性1:ドローン2。
製造所、貿易所の待ち時間をドローン1個消費につき3分短縮できる。
製造所は正直気付きにくい。製造計画画面右下、「保管上限」右にある早送りマークをタップしよう。
ある程度施設強化が落ち着いたら、最終的なドローンの使い道は製造短縮になるだろう。
作戦記録が余りがちになっている場合、製造よりも貿易加速に使った方がよい。
上級SoCの製造短縮もできるので、製造品切り替えを1度に済ませたければ上級SoCはドローンで作ってしまうとよい。
ドローンで短縮する際は基地スキルによって上がった効率は関係ないので、効率の高い製造所や貿易所で使ったほうがよいということはない。
ただし一部の直接効率を上げるわけではないスキルの影響はある(シャマレやバイビークなどが持つ貿易所スキル等)。
貿易所では金属2の受注が48機、金属3の受注が70機、金属4の受注が92機でまるごと1つ受注できる。
製造所では金属が24機、中級作戦記録が60機、上級SoCが20機でまるごと1つ製造できる。
ドローンの最大値は部屋・通路の整理で増える。全ての部屋を片付けたときの最大値は200。
各階層で整理に必要な建材は以下の通り。
オペレーターの配属 †
基地施設はオペレーターを配属することで稼働状態になる。
オペレーターが1人も配属されなくなると停止する。
オペレーターごとに基地スキルを持ち、該当施設に割り当てることで稼働効率を高められる。
宿舎以外のすべての施設でスキルの有無にかかわらず、オペレーターを配属するだけで補正効果がある。
オペレーターの配属は、その施設をタップし「配属状況」のボタンを押すか、全体図の画面で「配属一覧」を押し該当の施設をタップするかで配属画面に移動する。製造所・貿易所ではオペレーターの欄を押す事でも移行可能。
配属画面では通常、現在その施設に配属中の者>その施設に合った基地スキルを持っている者>体力の順でソートされる。右上のボタンでソート順、昇降順を切り替え可能。
他の施設で仕事中のオペレーターを配属しようとすると警告文が表示される。
基地スキルについて †
基地スキルはレベル上昇や昇進に伴って解放される。
このため育成のしやすい★2等は早めにレベルを上げた方が稼働率が良くなる。
基地スキルによる補正に対して、配属自体での補正量は施設によってまちまち。
製造所や貿易所は雀の涙ほどだが、発電所・応接室はわりと大きめ。制御中枢に至ってはむしろ配属補正がメイン。
宿舎が足りてない場合は該当する施設のスキルを持たないオペレーターを無理に配属しない方が良い場合もある。
もしくは、宿舎での回復を加速するスキル持ちを積極的に配属したい。
体力値について †
オペレーターはそれぞれ体力値を有し、配属施設の稼働と引き換えに消耗する。
体力を消耗しても戦闘には影響がない。基地内のみに影響するパラメーター。
体力値は共通で24。施設による体力消費量は 1.0/h。(基準値)
体力を消耗しきった状態でも施設は稼働するが、基地スキルの影響や補正効果は失われる。
体力はオペレーターを宿舎に配属することで回復する。
体力の表記は実際には小数点以下まで存在し、小数点以下を切り捨てた値が表示されている。
そのため実際の体力が0.5の場合、0と表示されるが、きちんと基地スキルは機能する。
またシーやリィンなどの残り体力によって機能する基地スキルが変わるオペレーターでは、表示上の値ではなく実際の体力が参照されるため、
表示上は体力12であっても実際には体力が12を上回っている場合があり、これによって目当ての効果を発揮できないこともある。
体力が0になったオペレーターは疲労状態として、Notificationに表示される。表示されていたらオペレーターを入れ替えよう。
ハイタッチ †
配属されたオペレーターは24時間ごとにハイタッチ(信頼度の上昇)を行える。
ハイタッチのアイコンは一律午前4時に設定されるため、午前4時直前に配属しなおすことで、任意のオペレーターに対してハイタッチを行うこともできる。
宿舎や加工所、未稼働の訓練室でもハイタッチの対象となるので、就寝前などに空きは埋めておくとちょっとお得。
管理補佐・階層補佐 †
制御中枢にて、管理補佐を1名と解放した階層ごとに階層補佐を1名(計4名)任命できる。
各施設配属とは別個に設定でき、基地スキルは影響せず疲労もしない。
任命されたオペレーターはハイタッチでの信頼度をより多く獲得できる。信頼度を参照。
24時間ごと(4時更新)に加えて、16時にもハイタッチが行える。
管理・階層補佐分と通常施設配属分は重複して獲得可能。
基地機能への影響はないため、純粋に信頼度を稼ぎたいオペレーターを選択すればよい。
獲得できる信頼度の量は宿舎の快適度に依存する。
Notification †
基地画面の右上に表示されているベルのようなマークをタップすると、現在の基地でプレイヤーが操作が必要な場所が分かりやすく表示される。
更に貿易所の納品、製造所の受け取りはアイコンをタップするだけで実行してくれるので、わざわざ施設画面まで行く必要が無い。活用しよう。
貿易所や製造所が保管上限に達していたり、施設にオペレーターが配属されず施設が停止している時は、赤いCautionマークが表示される。
基地構築の流れ †
右エリア施設のレベルについて †
全ての右側施設はレベル上昇と共に消費電力が上がり、なおかつレベルを下げることが出来ない。
発電所を3箇所にするなら全施設の電力をまかなえるため、何も考えずに施設レベルを最大にして問題ないが、発電所を2箇所に留める効率重視の配置をする場合に右エリア施設のレベルが足かせになってくる。
そのため効率を気にする場合、右側施設のレベルを上げる際はよく考えて行う必要がある。
以下参考となる施設レベル
(加工所は基地構築・素材加工にLv3必須となるので除外)
- 応接室 (発電所2箇所の場合の推奨レベル 1〜2)
- サポートオペレーター設定可能数、戦友上限、手がかり捜索速度が上昇するものの、応接室はレベル1ないし2で十分。(ただし、研修任務内に、レベル2に上げないとクリア出来ない任務が第六段階に一つ、レベル3に上げないとクリア出来ない任務が第八段階で一つあるので、それ以降の報酬が欲しい場合レベル上げ必須。任務内容・報酬詳細→任務一覧)
- ここと加工所をレベル3にして右エリア施設を全て作ると、どうやっても発電所2基の最高効率体制が不可能になる。左側施設数のバランスについて、理性換算も参照。ひたすら(長期の)理性効率のみを求めるのか、それとも何か別のことを重視するのか、何を目的にするかで方針は大きく変わる。
- 事務室 (発電所2箇所の場合の推奨レベル 1)
- 公開求人のページでも語られているが、恒常的に行える公開求人は1日3〜4回が限度で、それ以上行うと求人票の供給速度より消費速度が上回るようになる。
そのため9時間求人を1日2回行うならば事務室は建設時のレベル1(2枠)のままでも問題がない。
強いて求人枠数を増やすメリットをあげるなら、ツキノギやマウンテン、ウィスパーレインが関連する基地スキルを所持しているくらい。
- 訓練室 (発電所2箇所の場合の推奨レベル 0〜3)
- スキル特化(実質スキルランク8〜10)する際に必要となる。最大まで特化するにはレベル3にする必要がある。
どうすればいいかわからなくてこのページを見てる間は建てる必要さえもない。
一応訓練室に誰か入れておくだけで信頼度タッチが行えるという利点は有る。
初級ドクター向け手順書 †
ここでは初心者向けに基地構築の手順を解説します。
大別して発電所を3つにするパターン(全施設を最大レベルまで上げられる)と発電所を2つにするパターン(宿舎と右側施設のレベルが犠牲になる)に分かれます。
細かい分類は「左側施設数のバランスについて」をご一読ください。
+
大別して発電所3にするパターン(全施設を最大レベルまで上げられる)と発電所2にするパターン(宿舎と右側施設のレベルが犠牲になる)に分かれる。
理性換算も参照。
金=純金製造、本=作戦記録製造
貿=貿易所、製=製造所
発電所3のパターン †
パターン名 | 説明 |
建造比 |
製造比 |
汎用型 (243) | 建設段階を除いて電力に悩まされることが無く、基地スキル持ちオペレーターのローテーションも行いやすい。 純金2つ製造だと徐々に純金が余っていくため、純金が溜まったら純金1:作戦記録3の製造バランスに切り替える。 バランス調整が容易なので初心者や安定志向の人に向く。 石は割っても良いし、割らなくても良い。 |
貿2:製4 |
金1~3: 本1~3 |
経験値 特化型 (153) | 純金製造&貿易1ずつ+作戦記録製造4の経験値特化スタイル。 理性換算的にも最高効率とされる。 発電所が3となるので各施設強化も可能だが、慢性的な資金不足は付いて回るので貨物輸送の周回で賄う必要がある。 龍門幣:作戦記録:素材のバランスを維持するには石割りが推奨される。 |
貿1:製5 |
金1:本4 |
源石 製造型 | 1回でも多くガチャを回したい!という人向け。しかし犠牲になるものは多い。 殲滅作戦以外の理性は全て1-7を周回し、加工に必要な龍門幣(38400)は純金貿易で賄う。 そして日々得られる合成玉は僅か240(理性240→初級源岩48→源石の欠片24→合成玉240)程度。月7200。12ガチャ。 無課金でも日々プレイしていれば源石に手を出さずとも月に20ガチャはできることは覚えておこう。 (補足:1-7周回岩1つあたり理性4.83、30日間1-7周回するなら基地で約15〜17日間連続で原石の欠片の製造、貿易が可能) 源石加工のみでは製造所が遊んでしまうため、隙間時間は純金や作戦記録を製造すると良い。 石を割るなんてとんでもない!直接合成玉に変換した方が圧倒的に効率が良い。 |
貿3:製3 |
金2~2.5: 石0.5~1: 本0~0.5 |
発電所2のパターン †
パターン名 | 説明 |
建造比 |
製造比 |
製造型 (252) | 宿舎や他施設強化を無視し製造に全てを注ぎ込むスタイル。 汎用型より龍門幣と作戦記録の入手量は上がるが、前記の通り施設レベルが犠牲となる。 ある程度の製造スキル所持キャラが手持ちにいないとローテーションも回せないという欠点がある。 (ちなみに金2:本3で龍門幣と作戦記録が約同数量となる。) 具体的には発電量540に対して、貿易所、製造所だけで電力420。更にスキル特化すると訓練室と加工所の電力70が必要となり、僅か50しか電力が余らない。 必然的に宿舎、事務室、応接室のいずれかは設置不可になり、設置してもLv1のため、ロスモンティス、アルケット、ウィスパーレインといった宿舎の数や施設のLvが関わる基地スキルは最大効率を発揮できない。 このため訓練室のレベルを上げず、スキル特化を考えない序中盤での構成として利用し、スキル特化し始める段階になると下の準252か発電所3パターンに切り替える場合が多い。 折衷案として、製造所をLv2にレベルダウンして運用するパターンもある(準252)。利益率は汎用型の最終系より少し多い程度。 製造所の体力消費は増えるが、そもそも配属枠が少なくなり人員に余裕ができるため、あまりデメリットにならない。 |
貿2:製5 |
金2~3: 本2~3 |
資金 特化型 | 純金の売却利益を最重視し、製造を全て純金のみとしたスタイル。 資金は潤沢になるが発電所は2のままなので、施設は犠牲となる。 また作戦記録が圧倒的に不足するので戦術演習を周回する必要が常に出てくる。 製造・貿易スキル所持のキャラを大量に持ち、石を割る事に抵抗のない人向け。 ただし、理性効率は経験値特化(153)に劣る。 プレイが不定期な人が採用するくらいか。(戦術演習は常時解放だが、貨物輸送の開放日は火木土日である) |
貿3:製4 |
金4:本0 |
資金 特化型 (2) | 製造の金塊生産施設を3ヶ所、作戦記録の製造を1ヶ所にしたスタイル。 上記の純金のみとは違い、製造スキル持ちが揃っていること前提になる。貿易売却量と純金の量をドローンを使用し釣り合わせよう。 昇進に向けて素材を集める段階で製造型の2:5:2から切り替えると良好。 (補足:作戦記録と龍門幣の消費量はほぼ同数量、しかし昇進費+加工所で龍門幣を消費するので、龍門幣がより多く必要になる。) オペレーターの育成を昇進2Lv1で止めるなど、消費が龍門幣に偏るが石割りはしたくない場合に。 |
貿3:製4 |
金3:本1 |
Tips
石割り無し最短日数で★6昇進2Lv1を目指す場合<12日>
・経験本約36万 ・龍門幣約38万+昇進21万+α(加工所)
・1日理性:240 ・12日理性:2880
・昇進2素材理性:約2500 ・殲滅理性:約270(2週分)
・基地2:5:2(金属2,経験本3)経験本4万、 龍門幣4万→6日で24万
・基地3:4:2(金属3,経験本1)経験本1.5万、龍門幣6万→6日で経験本9万,龍門幣36万
・殲滅経験本約4万
・デイリー12日約4.1万 ・ウィークリー1回分約1.4万
・経験本余り6.5万 ・龍門幣余り6.5万-α(加工所)
注意:基地構成を切り替える時はドローン加速の分損するので、複数キャラを育てるなら切り替えは少なくしよう。
石割り無し発電所3ヶ所で最短日数で★6昇進2Lv1を目指す場合<13日>
・基地2:4:3(金属2,経験本2)経験本3万、 龍門幣4万→10日で経験本30万,龍門幣40万
・基地3:3:3(金属3,経験本0) 龍門幣6万→3日で龍門幣18万
・デイリー13日約4.5万
・経験本余り4万 ・龍門幣余り5万-α(加工所)
左エリアの施設配置にはいくつかのパターンがあることだけ把握すればよいです。どのパターンにするかをすぐに決める必要はありません。
注意しなければならないのが、発電所3つにするパターンから発電所2つにするパターンに戻すことはできないということです。(準252を除く)
以下のフローでは、左エリアを発電所2つのパターン(252体制)で進め、右エリアのレベルアップを極力避けて、最終的なパターン決定をなるべく後回しにできるように解説しています。
訓練室が必要になるまでぐらいは発電所2つのままで、訓練室建設に伴い、発電所2つ~3つ(準252、243、153)のいずれかに再構成していくことを想定しています。
基本サイクル
基地は制御中枢をレベルアップさせることで階層(設置施設の最大数)や施設の種類、施設の最大レベルを拡張することができます
基地構築はおおよそ以下のようなサイクルで進行します。
- 新規階層の解放
- 施設の建設
- 部屋の整理
- 加工所レベルアップ(補強材レシピの解放)
- 発電所追加/強化で電力供給を追加
- 制御中枢レベルアップ条件を満たす
- メインストーリーで竜骨を手に入れる
- 制御中枢のレベルアップ(1に戻る)
- 制御中枢のレベルアップに必要な竜骨は、メインストーリーを進行して特定のステージをクリアする必要があります。
- 施設の建設・レベルアップに必要な素材を集めるため、物資調達の資源確保を進める必要があります。
制御中枢1.0
0-11クリアで基地チュートリアルが開始されます。ここで発電所、製造所、貿易所を建設することになります。
- このときにそのまま右側の部屋の整理を進めて、宿舎、加工所の建設まで行ってしまいましょう。
- これでLv1施設が5か所になり、制御中枢2.0へのレベルアップ条件を満たします。
- 1-1クリアで竜骨が手に入るので、制御中枢を2.0へレベルアップしましょう。
制御中枢2.0
階層補佐の枠が増えているので、信頼度を上げたいオペレーターを割り当てておきましょう。
以後、階層が増えるごとに階層補佐枠が増えていきます。
- 制御中枢レベルアップ後、加工所の上の応接室を建設します。
- 応接室では戦友や手がかり捜索などがアンロックされます。
- Lv1施設が6か所になり、制御中枢3.0へのレベルアップ条件を満たします。
1-8クリアで竜骨が手に入るので、制御中枢を3.0へレベルアップしましょう。
制御中枢3.0
第2層が解放され、各施設がLv2にレベルアップ可能になります。
まずは左エリアにLv1発電所を建築しましょう。電力供給確保後、第2層の残りをLv1施設で埋めます。
- SKを周回し、初級補強材を加工所で量産します。
- 左エリアの構成は、Lv1発電所x2、Lv1貿易所x1、Lv1製造所x3(純金x1、作戦記録x2)
- Lv1宿舎とLv1事務室も建設します。
- 埋め終わったら、加工所をLv2にレベルアップします。
- Lv2施設に必要な、中級補強材のレシピが解放されます。
後半戦は制御中枢4.0へのレベルアップ条件を達成すべく、左エリアの施設をLv2にしていきます。
- 中級補強材の素材となる中級炭素材はSK-3で入手。
- SK-3をクリアで初級炭素材から中級炭素材への変換レシピも解放されます。
- 最初は 製造所→発電所→貿易所 の順でレベルアップしましょう。
- Lv2製造所にレベルアップで、初級作戦記録がアンロックされます。
- Lv1製造所でも製造可能になるのでレシピを切り替えておきましょう。
- Lv2貿易所にレベルアップで、注文が少しお得になります。こちらはそのままで切替不要。
- 左エリア6か所のLv2が済んだら、宿舎を1つLv2にして、制御中枢レベルアップ条件を達成です。
- 応接室、事務所はLv1のままでレベルアップしないこと。
3-4クリアで竜骨を手に入れたら、制御中枢4.0へ。
制御中枢4.0
第3層が解放され、各施設もLv3へのレベルアップが可能になります。
- まずは加工所をLv3へレベルアップ。
- どちらかの発電所をLv3にして電力容量を確保し、製造所と貿易所をLv3にレベルアップします。
- Lv3製造所にレベルアップで、中級作戦記録がアンロックされます。
- Lv3貿易所にレベルアップで、高額注文が増えます。
- 交渉戦略も解放されますが純金製造のままでよいです。
以下では、発電所2基体制のまま進めます。
あとで左エリアの構成変更する際は、補強材はすべて返還されるので無駄になりません。(ドローンのみ消耗)
- 第3層は、貿易所x1、製造所x2、宿舎x1 を建設していきます。
- 右エリアの訓練室は建設しません。
- 配置人員が増えるので宿舎から建設しておくとローテーションしやすくなります。
- 製造所の内訳は、純金x2、作戦記録x3
- あとは左エリアの9施設をすべてLv3にしていくだけです。
- ローテーションがきついと感じるようであれば、宿舎をLv3に仮上げ(必要素材が軽い)して先に第4層を解放し、早めに4つめの宿舎を建設するという手もあります。
- Lv3製造所x5全てに高効率のオペレーターを配置するには相応の陣容が必要になります。 何か所かLv2で運用する等それぞれの人材事情にあわせて調整しましょう
左エリアの構築完了後は以下のようになります。
- 左: Lv3貿易所x2、Lv3製造所x5、Lv3発電所x2 (電力使用量420)
中: Lv2宿舎、Lv1宿舎x2 (電力使用量40)
右: Lv1応接室、Lv3加工所、Lv1事務室 (電力使用量30)
電力容量 540、電力使用量 490
以降の作業は、
- 4-7クリアで最後の竜骨を手に入れて制御中枢5.0にし、第4層の宿舎を建設します。
- 残りの昇進素材レシピ開放のため、S3-6(上級熾合金)、S3-7(結晶回路)、S4-10(融合ゲル)、S5-9(結晶制御装置)のクリアを忘れずに。
- オペレーターを昇進2にできるようになったら、スキル特化のため訓練室を建設しましょう。
- この時点で左エリアの発電所を2つのまま(252,準252)にするか3つ(243,153)にするかを検討し、必要であれば構成を見直しましょう。
施設詳細 †
制御中枢 †
フレーバー:ロドス艦船システムの制御中枢。各エリアの計画と施設をサポートする。
基地機能の中枢を司る施設。
ここをレベルアップさせないと、他の施設のレベル上限が開放されない。
- レベルアップ用素材の「竜骨」は、シナリオの特定ステージをクリアすることで入手できる。
- 該当スキル有無に関わらず、オペレーターの配属ごとに制御中枢を含むすべての基地施設の体力消費を0.05/h軽減する。
- 管理補佐・階層補佐の任命を行える。
- 階層を掘り下げていくたびに枠が増えるので、配属を忘れないように。
- 前日〜3日前までの製造/貿易で1日で得た収入のレポートを確認できる。
>>制御中枢スキルオペレーターリスト
Ver | 必要建材 | 電力消費 | 配属人数 | 施設Lv上限 | 階層補佐 | 解放条件 |
1.0 | - | 0 | 1 | 1 | 1 | 0-11クリア |
2.0 | ドローン*20、竜骨、初級補強材*1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1-1クリア+Lv1の施設を5カ所以上建設 宿舎Lv2が解放される。 |
3.0 | ドローン*40、竜骨、初級補強材*3 | 0 | 3 | 3 | 3 | 1-8クリア+Lv1以上の施設を6カ所建設 宿舎Lv3、他施設はLv2が解放される。 |
4.0 | ドローン*80、竜骨、中級補強材*4 | 0 | 4 | 4 | 4 | 3-4クリア + Lv2以上の施設を8カ所以上建設 宿舎Lv4、他施設はLv3、ドローンの快速充電が解放される。 |
5.0 | ドローン*120、竜骨、上級補強材*8 | 0 | 5 | 5 | 5 | 4-7クリア + Lv3以上の施設を10カ所以上建設 宿舎Lv5が解放される。 |
貿易所 †
フレーバー:ロドスの商業貿易施設。各組織・勢力との貿易契約や業務協定を実施し、ロドスに必要な研究や活動資金の調達を行う。
外部からのオーダーの受注と、それに対する納品を行う施設。
受注は時間経過によって自動的に行われ、納品可能なものがあれば、選択することで報酬を得られる。
- 該当スキルの有無にかかわらず、オペレーターの配属で施設が稼働し、配属人数ごとに受注効率が1%上昇する。
- 2人目以降の配属では、上記に加えて体力消費/hが-0.05削減される。
- 該当スキル持ちは上記に加えてスキル分を加算。
- 最大5カ所まで設置可能。
>>貿易所スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 受注上限 | 配属人数 | 体力消費 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | 6 | 1 | -0 | 純金2→龍門幣1000の交換のみ。 |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 30 | 8 | 2 | -0.05 | 純金→龍門幣の交換のみ。純金3を要求する効率よい交換が出てくる。交換レート自体は同じ。 |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*5 | 60 | 10 | 3 | -0.1 | 交渉戦略が解放され源石の欠片2→合成玉20、純金→龍門幣の貿易を選択できるようになる。 純金4を要求する効率よい交換が出てくる。 |
※体力消費削減量は最大人数配属したとき
Tips
- 製造所で純金を作り、それを貿易所で納品するというのが金策の基本となるだろう。
- レベル3では1施設につき基地スキルなども込みで日に1万5千〜2万龍門幣に相当するオーダーを生産できる。
- 配属と基地スキルで短縮される前の基本値は以下の通り。平均20.5個/日
要求数 | 所要時間基本値 | ドローン |
純金 | 2 | 2:24:00 | 48 |
3 | 3:30:00 | 70 |
4 | 4:36:00 | 92 |
源石の欠片 | 2 | 2:00:00 | 40 |
- 純金オーダーの発生確率(参考元サイト(PRTSwiki))
要求数 | 貿易所Lv1 | 貿易所Lv2 | 貿易所Lv3 |
2 | 100% | 70% | 30% |
3 | 0% | 30% | 50% |
4 | 0% | 0% | 20% |
- 裁縫・手芸系スキル配置時の純金オーダー発生確率(同種のスキルを複数配置時は4個受注確率がさらに上昇する)
(参考元サイト(PRTSwiki))(参考:有志による集計)
要求数 | 標準 | 裁縫/手芸α | 裁縫/手芸β |
2 | 30% | 15% | 5% |
3 | 50% | 30% | 10% |
4 | 20% | 55% | 85% |
- 上記効率に達するにはαは3時間、βは5時間継続配置する必要がある。
貿易所から配置を外した場合、そのオペレーターの継続配置時間はリセットされる。
複数配置した場合は各オペレーターが別個に判定を行い、最も純金要求数の多いオーダーを採用する。
製造所 †
フレーバー:ロドスの資源生産施設。専用の設備を利用して原材料を工業原料に加工したり、製品を生産したりする作業が行われる。
消費アイテム(作戦記録・金属・SoC・源石原料)の製造を行う施設。
アイテムと製造数を指定すると時間経過により自動でアイテムを製造してくれるが、受取は手動となっており、保管上限を超えた数を製造することはできない。
- 該当スキルの有無にかかわらず、オペレーターの配属で施設が稼働し、配属人数ごとに製造効率が1%上昇する。
- 2人目以降の配属では、上記に加えて体力消費/hが-0.05削減される。
- 該当スキル持ちは上記に加えてスキル分を加算。
- 最大5カ所まで設置可能。
- 製造品により保管容量が異なる。
- オペレーターの仕事の「残り時間」は一切受け取りせずに製造し続けた場合に保管容量がいっぱいになるまでの時間か、指定された個数を製造し終わるまでの時間か、配属オペレーターの体力が0になるまでの時間のうち、より短いものが表示される。
- したがって、体力消費増の基地スキルを持たない体力24のオペレーターを配属しても、残り時間が24時間以下になっている場合がある。
>>製造所スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 保管上限 | 配属人数 | 体力消費 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | 24 | 1 | -0 | |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 30 | 36 | 2 | -0.05 | 初級作戦記録が作成可能になる。 |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*5 | 60 | 54 | 3 | -0.1 | 上級SoCなどのレシピ11種が解放される。 |
※体力消費削減量は最大人数配属したとき
Tips
- 保管上限に達しても製造が止まるだけなので、製造計画は基本的に99個にして問題ない。
- 製造計画数をMaxにすると、製造予定数99のままとなりずっと製造し続ける。
- なお、ほぼ使う事は無いが+ボタン、−ボタンを長押しすると5個ずつ増減する機能もある。
- オペレーター欄の上にあるゲージは、保管上限と現在保管数の割合を示す。製造指示操作中は保管上限と製造予定数の割合表示となり、製品を受け取らなかった場合に保管上限に達するかどうかの目安となる。
ゲージが右端を超えている場合はゲージが赤くなり、製品を受け取らないと保管上限から溢れ、製造が停止してしまう。
- 製造の残り時間は、製造効率を考慮した実際の残り時間が表示される。
- 製品を切り替える際は、たとえオペレーターの基地スキルが作戦記録や純金限定のものであっても、現在表示されている効率で計算されるため、製造を開始すると異なる場合がある。
- オペレーターによって節約された時間は一番下に表示されている。
一度レシピ解放されれば、レベルダウンしてもレシピはそのまま。2023/09/08時点では基地内に1か所もレベル3の製造所がない場合、上級SoC/中級作戦記録/源石の欠片は製造できない。
- 以下の計算は配属と基地スキルでの時間短縮を未考慮。
製品 | 必要素材 | 保管容量 | 所要時間基本値 | ドローン |
純金 | なし | 2 | 1:12:00 | 24 |
入門作戦記録 | なし | 2 | 0:45:00 | 15 |
初級作戦記録 | なし | 3 | 1:20:00 | 27 |
中級作戦記録 | なし | 5 | 3:00:00 | 60 |
上級SoC | 中級SoCx2,SoC強化剤x1 | 5 | 1:00:00 | 20 |
源石の欠片 | 初級源岩x2,龍門幣x1600 | 3 | 1:00:00 | 20 |
初級装置x1,龍門幣x1000 |
■純金→龍門幣
純金 1:12:00 20個/日 → 龍門幣10000(CE-5で理性40相当)
※貿易に出す必要があるため2施設で上記の効率となる
■作戦記録
入門作戦記録 0:45:00 32個/日 → 6400exp
初級作戦記録 1:20:00 18個/日 → 7200exp
中級作戦記録 3:00:00 08個/日 → 8000exp(LS-5で理性32.4相当)
■源石の欠片→合成玉
源石の欠片 1:00:00 24個/日 → 合成玉240個
※1日分で初級源岩48+龍門幣38400消費
※貿易に出す必要があるため2施設で上記の効率となる
計算値では理性373消費でようやく合成玉240個分の素材が手に入る。*1
発電所 †
フレーバー:ロドスの電力生産施設。源石のエネルギーを利用して発電、送電を行う。
基地内の各施設への電力供給と、作業用ドローンの充電を行う施設。
電力は施設を設置するために必要なコストの一種で、合計供給量を超える施設の増設やレベルアップは行えない。
- 該当スキルの有無にかかわらず、オペレーターの配属でドローンの充電速度が5%上昇する。
- 最大3カ所まで設置可能。
>>発電所スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 電力供給 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 0 | 60 | |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 0 | 130 | |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*5 | 0 | 270 | |
Tips
- 純金は貿易に出す必要があるため、作戦記録を加速させるのが効率的。
純金 5個/半日(龍門幣2500=理性10相当)
中級作戦記録 4個/日(4000exp=理性16.2相当)
- LSやCSを周回するつもりがない場合消費量でみると、龍門幣:作戦記録=3:2で生産するとバランスが良い。
- 243ならもとからバランスが良いため、ドローンは貿易、純金生産、作戦記録生産から臨機応変に振り分けるとよい。
- 252なら貿易に振り切るくらいがちょうどいい。生産は切り替えで調整しよう。
- 充電速度%毎の充電時間一覧は基地スキルのドローン充電時間一覧表を参照
宿舎 †
フレーバー:ロドスのオペレーターに提供される居住施設。オペレーターの休息や活動には不可欠な場所。
各施設での勤務で疲労したオペレーターを休憩させ、体力を回復させる施設。
インテリアの配置によるハウジング要素もあり、各インテリアに設定されている「快適度」の合計値によって体力回復速度が「快適度÷2500」上昇する(宿舎が複数ある場合、快適度は共有されない)。
宿舎の快適度は体力回復速度以外に、以下の要素に影響する。
>>宿舎スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 基礎回復量(/h) | 快適度による回復量(/h) | 快適度上限 | 獲得FP上限 | 備考 |
◆◇◇◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | 1.6 | 0.4 | 1000 | 18 | |
◆◆◇◇◇ | ドローン*20、初級補強材*3 | 20 | 1.7 | 0.8 | 2000 | 26 | |
◆◆◆◇◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 30 | 1.8 | 1.2 | 3000 | 34 | |
◆◆◆◆◇ | ドローン*100、上級補強材*4 | 45 | 1.9 | 1.6 | 4000 | 42 | |
◆◆◆◆◆ | ドローン*160、上級補強材*8 | 65 | 2.0 | 2.0 | 5000 | 50 | |
応接室 †
フレーバー:ロドスの来客への接待用施設。訪問や面会は主にここで行われる。
訪問してきた戦友の接待と、7つの「手がかり」の捜索を行う施設。
レベルアップによってサポート用オペレーターや戦友の登録数上限を増加させることができ、手がかり捜索速度が上昇する。
初期から使える1枠目のサポート枠は★5以下のオペレーターのみという配置制限があるが、2枠目以降の枠は任意のオペレーターを配置できる。
>>応接室スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | サポート用 オペレーター数 | 戦友上限 | 訪問上限 | 隠し補正 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | 1 | +10(25) | 10 | 手がかり捜索速度7%上昇 |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 30 | 2 | +20(35) | 10 | 手がかり捜索速度9%上昇 |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*5 | 60 | 3 | +35(50) | 10 | 手がかり捜索速度11%上昇 |
手がかり捜索 †
7種類の手がかりを集めるミニゲーム的な要素。手がかりの捜索を通してFPを獲得できる。
手がかりを7種類全て揃えると「情報共有会」を24時間開催することができ、開催中に訪問した戦友はFPを獲得できるとともに、開催主も終了後に大量のFPを入手することができる。
- 手がかりの捜索は時間経過によって進行し、100%につきランダムで1個が手に入る。基準時間は20時間。
- 手がかり保持数が上限(10個)に達した上で、更に手がかり捜索が100%になった時はオペレーターの仕事が止まる。
- デイリー更新時に手がかりが1個配布される。
- 手がかりの数が上限に達していた場合は受け取る事ができない。
- 手がかりは、戦友に譲り渡すことができる。(戦友から譲り受けたものを除く。)
- 譲渡により20FP取得でき、受け取り側もFPを取得できる。
- 譲渡された手がかりは譲渡された日から10日間の期限がある。期限を過ぎた手がかりは消滅する。
- 「譲り渡す」の画面で確認できる一覧では、濃いグレーカードは相手が所有している手掛かりを、薄いグレーカードは相手が未所持の手がかりを表している。
- 手がかりはスロットへのセットに関係なく所持した段階で戦友からは枠が埋まって見えるため、戦友から手がかりを貰いたい場合は自身の捜索で得た手がかりは早めに戦友に投げると良い。
- 戦友の表示順は、戦友達が最後にログインした時間に応じて入れ替わる。直近であるほど右、期間が空くほど左となる。(2022/06/30アップデート以降)
- 情報共有会終了後に応接室の確認で210FP取得できる。
- 応接室を確認するまではFPを取得しないので翌日以降に持ち越すことも可能。交換したいものもないのに300FP以上になってしまいそうな場合もあるので覚えておいて損はない。
ただし応接室を確認できない間は情報共有会の開催や戦友から受け取った手がかりの確認も出来ないので注意。
手がかりの譲り渡しは戦友の基地訪問中に行うことが出来る。
- 戦友の情報共有会へ参加(戦友リストから行う)で30FP取得できる。(上限10回/日)
- 戦友の基地訪問中は次の戦友の基地に移動するボタンが表示される。移動先はまだ未参加の戦友の基地が優先されるのでFPが欲しいだけなら連打しておけば良い。
- 自身の手がかりは右上のゴミ箱ボタンで廃棄する事も可能。
- 尤も廃棄にメリットは無いので廃棄するくらいなら戦友に渡した方が良い。
- 戦友から貰った手がかりは廃棄できない。
手がかり捜索速度補正
基地スキルによる手がかり捜索速度上昇効果とは別に、隠し補正としてオペレーターのレアリティや昇進段階、宿舎合計快適度と応接室Lvにより捜索速度が上昇する。
また、特定の手がかりを入手しやすいオペレーターも存在する。
補正内容の詳細や補正合計%毎の手がかり捜索時間一覧は基地スキルの補正詳細一覧表/%毎の捜索時間一覧表を参照。
- 例:12F(★2)、ロープ(★4)、シラユキ昇進1(★4)は全て「捜索速度+20%」の表記だが、
12Fが25%、ロープが27%、シラユキ昇進1が35%の捜索速度上昇となる。
レアリティ補正
レアリティ | 補正値 |
★3以下 | +5% |
★4 | +7% |
★5 | +9% |
★6 | +10% |
昇進補正
快適度補正
快適度 | 補正値 |
2000-2999 | +5% |
3000-3999 | +10% |
4000-20000 | +15% |
応接室Lv補正
加工所 †
フレーバー:ロドスの資源加工施設。専用の設備を利用して工業原料を様々な材料に加工したり、ほかの原材料に分解したりする作業が行われる。
素材アイテムの合成や家具アイテムの分解といった加工処理を行う施設。
他の施設とは異なり、作業は全て手動で行うようになっている。
オペレーターを配属して加工を行った際、確率で副産物として素材アイテムを入手できる。
- 該当スキルの有無にかかわらず、オペレーターを配属することで副産物の入手確率が10%(家具パーツの場合5または0%)になる。
- オペレーターの基地スキルによる入手確率上昇は、上記の確率10%(5%)に対して効果を発揮するため注意。
- 例:工学スキル(+70%)を持つショウを配属して建築材料を加工する場合、副産物の入手確率は10%+70%=80%ではなく10%*(1+70%)=17%である。
- オペレーターを配属して加工を行った場合、そのオペレーターの体力が加工したアイテムに応じて消費される。
- 基本的にレアリティの高いアイテムほど体力消費が多い。また家具アイテムの分解は体力を消費しない。
- 体力が足りない場合は体力消費がなくなるが、副産物の抽選が行われなくなる。(つまりオペレーターが配属されていない扱いで加工が行われる)
- 前述されているが、オペレーターの体力表示は四捨五入されているため、表示上で体力が足りていても小数点以下で不足している場合があるので注意。
- 上級SoCを生産するのは製造所(要Lv3)である事に注意。
- 加工した製品は元に戻せない。
- レシピの解禁のために、加工所のレベルだけでなく特定のステージの攻略が必要になる場合がある。
- MAXボタンを1回押すと、配属オペレーターの体力消費限界分までの個数が代入される。2回押すと加工可能な個数限界が代入される。
- オペレーターが配属されていない場合、あるいはオペレーターの体力が1個加工消費体力未満だった場合、1回押すだけで加工可能な個数限界が代入される。
>>加工所スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | |
◆◆◇ | ドローン*60、初級補強材*3 | 10 | 中級補強材、中級の昇進素材、初級SoCなどの レシピが解放される。 |
◆◆◆ | ドローン*120、中級補強材*6 | 10 | 上級補強材、上級の昇進素材、中級SoCなどの レシピ24種が解放される。 |
Tips
この他、家具→家具パーツへの加工レシピも存在する。得られる家具パーツ数は家具により異なる。龍門幣や体力は消費せず、副産物は入手できない。
事務室 †
フレーバー:ロドスの公務処理施設。ロドス各分野の総合事務の処理が行われる。
公開求人の能率化を行う施設。
レベルアップによって公開求人の同時募集枠増加ができる。
- 該当スキルの有無にかかわらず、オペレーターの配属で施設が稼働し、事務連絡速度が5%上昇する。
- 稼働により事務連絡ゲージが上昇し、100%につき1回、公開求人の募集条件タグを更新できるようになる。
- 事務連絡ゲージは12時間が基準時間となっている。
- 基地でオペレーターを選択したときに見える「残り時間」は、事務連絡ゲージが100%になるまでの時間か、配属オペレーターの体力が0になるまでの時間のうち、より短いほうが表示される。
- したがって、体力消費増の基地スキルを持たない体力24のオペレーターを配属しても、残り時間が24時間以下になっている場合がある。
- 連絡回数が上限に達した時はオペレーターの仕事が止まる。
>>事務室スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*1 | 10 | |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*3 | 30 | |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*5 | 60 | |
Tips
- 現状、本施設のレベルアップの必要性は非常に少ない。(右側施設のレベルについてを参照)
約3~4ヶ月で中級、上級補強材費用+炭素材に用いたスタミナ分を取り戻せる
訓練室 †
フレーバー:ロドスのオペレーターに提供される訓練施設。様々な訓練用設備を備えており、オペレーターの個人訓練のスペースとなっている。
スキルランク7まで上げた後のスキル特化で使用する施設。
スキルランク7のオペレーターが訓練対象に配属可能。
スキルランクが7未満のオペレーターと★3以下のオペレーターは表示されず配置不可。スキルランク7なら昇進1でも配属は可能。
協力者にオペレーターを配属することで訓練時間を短縮できる。
- 昇進2レベル1以上、スキルランク7のオペレーターのスキル1種を選択し、昇進素材を消費すると訓練開始。
- 特化は通常のスキルランク上昇と違い、スキル1種ごとで管理する事になる。
- 訓練時間は特化段階ごとに異なる。
- 昇進2が条件に含まれる為、ここで強化できるのは★4以上のオペレーターのみ。★3のオペレーターは対象外となる。
- 該当スキル有無にかかわらず、協力者にオペレーター配属で訓練速度+5%。
- 該当スキル持ちは上記に加えてスキル分を加算。
- 訓練中は、協力者のみ体力を消費する。訓練者の体力消費はない。
- 上記の通り建設しても訓練対象のオペレーターと素材も用意しなければならない為、余程一点特化して育ててるキャラが居ない限りは序盤ではそこまで集中して上げることは無い。建材も他の施設より重い。
>>訓練室スキルオペレーターリスト
レベル | 必要建材 | 電力消費 | 訓練ランク上限 | 備考 |
◆◇◇ | ドローン*10、初級補強材*2 | 10 | 1 | スキル特化Iまで可(要8時間) |
◆◆◇ | ドローン*60、中級補強材*6 | 30 | 2 | スキル特化IIまで可(要16時間) |
◆◆◆ | ドローン*120、上級補強材*10 | 60 | 3 | スキル特化IIIまで可(要24時間) |
理性換算 †
レート †
内容 | 理性レート | 備考 |
龍門幣 | 3.6/1000龍門幣 | CE-6換算。36理性で龍門弊10000入手と計算。 |
上級作戦記録 | 7.2/1個 | LS-6換算。36理性でEXP10000入手と計算。 |
中級作戦記録 | 3.6/1個 |
初級作戦記録 | 1.44/1個 |
入門作戦記録 | 0.72/1個 |
合成玉 | 約41.3/600個 | 殲滅作戦換算 |
合成玉(源石の欠片) | 960/600個 | 原石の欠片交換換算。 初級原岩の入手の理性期待値は「4.8」。1個あたり「1600」龍門幣。 貿易所のレートは2個で20合成玉で換算。 20倍以上効率が劣るので非推奨。 |
スカウト券 | 41.3/1枚 | 殲滅作戦換算 |
FP | 6.48/100FP | FP交換所レート。龍門幣/EXP1800を100FPで交換できる。実際は割引があるのでもっと高い。 |
求人票(FP交換) | 11.5/1枚 | FP交換所レート。160FPで1枚。 |
緊急招集票(FP交換) | 11.5/1枚 | FP交換所レート。160FPで1枚。 |
購買資格証 | 1.43/1枚 | AP-5換算。21を平均値と仮定している。 |
SoC強化剤 | 129/1個 | AP-5換算。 |
基地製造 †
理性換算では、「純金製造1(+貿易1)、残りは作戦記録製造、龍門幣はCE-6で入手」が最も高効率。
一見純金の方がレートが高いが、純金製造・貿易取引は2スペース使う為、その2スペースで作戦記録を製造した方が効率が良い。
貿易所は0にできないので、純金製造1箇所とセットで運用すると良い。
あくまで理性換算での話であり、多めに作った作戦記録を使う龍門幣が不足、という事態もあり得る。
理性回復に純正源石をためらわず使えるなら関係無いが、自分のプレイスタイルに合った基地バランスにしよう。
内容 | 製造 | 理性レート | 備考 |
中級作戦記録 | 1個/3h | 1.2/1h | |
純金(取引) | 1個/70.4m | 1.53/1h | 貿易所Lv3の時。 1個500龍門幣。 |
純金(製造) | 1個/1.2h | 1.5/1h | この後に交換が入ることを考えるとレートは高くない。 |
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